八雲紫は一人一種族の妖怪である
故に紫色の存在=隙間妖怪=八雲紫であり
この小娘はどこにでもいる「普通に妖怪に襲われただけの人間」にすぎない
Q.E.D.今だから言えるが、正直八雲紫が少女である必然性を感じない
だいたい性別というものは「別」の字が表す通り2人以上の同じ種が存在した時に意味を成す単語であり
一人一種族の八雲紫に「女」という「区別した結果」の文字をあてがう事自体が根本的にロジカルではない
そもそも紫という色は赤と青という一般的に男女を区別する2つの色を混ぜた結果生まれる色である事を考えれば、八雲「紫」は性別を持たない存在だと考える方が自然ではないのか?
よーするに俺が言いたいのは
「性別の境界とかほざくなら生やすだけじゃなくて全身で性転換すりゃいいだろが」とネチョssを読むたびに思うって事です、