あ、フランちゃんお食事の仕方が分ったんだね。今年で505歳になるから昔みたいにケーキとかミートソースに混ぜなくても食べれるようになったんだ、偉い偉い。
さささ、この調子でぼくの肩と首の間ぐらいの所にかみつくんだ。そうそう、上手上手。よく漫画とかで吸血鬼が噛む首筋は実は頸動脈が奥の方にあるから中々血が出ないんだ。ステンレスのストローで吸うとか色々工夫が必要っぽいけどフランちゃんは食べ盛りだからね、最後の一滴まで飲んでくれると信じてるよ。
おっと、それは頸動脈じゃ無いよ、リンパ腺。フランちゃんはわからないかもしれないけど人間はおたふく風邪って病気になってね、ここが腫れて痛い痛いことになっちゃうんだ。かくいう僕もおたふく風邪でね。大丈夫、フランちゃんが側に居てくれるから痛くないよ、っふふ。あとおきゃんたまが腫れておきゃんたまの中身がいたいいたいしちゃうから優しくなで(ﾄﾞｺﾞｫｯ
ぬうううううううううっぐうふううううううううんんんぬっふぅぅぅぅ……ふぅ、ありがとうフランっちゃん、そうだっよっね、っ吸血鬼だあっから膝で優しっく撫でてっくぅれようとしたのにっふぅぅん貧っ弱な人間あいてっじゃ手加減はちょっっと難しっかったかな？
ん……ふぅ、っ……はぁ……吸血鬼に血を吸われると気持ちいいって言うのは本当だね、血が体から抜けていくのがこんなに安らかなものだと思わなかったよ。フランちゃんもいっぱいいっぱいごはんを食べて大きくなってね、僕はもう見ることは出来ないけど、きっとフランちゃんもお姉ちゃんに似て美人になｔ「お゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛っっっっっっっ！まっっっっっっっっっじぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！おまけにくっせぇぇぇぇぇぇッ！ゲロ以下の臭いがプンッ！プンッ！しやがるっ！咲夜ァッ！すぐに捨てちまいなッ！」え？フランちゃん何か言った？僕何も聞こえないし何も見えないけどフランちゃんが何か叫んでる！僕が死んじゃうことを悲しんでくれるのかな！嬉しいなあ！嬉しいなあ！フランちゃんが泣いてるのがわかる！「うお゛ぉ゛ぇぇぇ！ゲロッ！ゲロッまっず！」ありがとう！幸せとは言えないじ「はぁぁぁっ、最ッッッッッ低ッッッッ！」ぼく「ざぐや゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛！ぐぢなお゛じぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛」フランちゃん！フランちゃんの自慰！人生サイコー
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