2023/8/3 マネーロンダリングや不正送金への対策として、
有償無償を問わず当サイト内でイラスト・小説等のリクエスト依頼・受注等の行為を禁止します。
|HOME
|更新
|返信順
|カタログ
|文章/画像投稿
|削除
|編集
|管理
|設定|
▼
[654] 火災誤認
|
■県警巡査長 投稿日:2014/11/09 (Sun) 23:50
|
●続きから描く ●原寸表示
ある日の迷いの竹林の近くにて。 妹紅が輝夜との殺し合いに向けて、ウォーミングアップをしようと意気込んでいた。 妹紅「よし、いくか…『火の鳥-鳳翼天翔』!!」 彼女がスペルカードを唱え、炎を纏ったその時であった。消防士(左)「大変だ!あそこで火が燃えているぞ!」 消防士(右)「火の規模が大きくなる前に早く鎮火するぞ!急げ!」 たまたま近くを通りかかった幻想郷消防局の消防車が、火災と勘違いして彼女に向かって勢いよく放水したのだった。 妹紅「うわぁっ!!何をするんだっ?!」 消防士達「「あぁっ?!妹紅さん?!」」 おかげで妹紅はびしょ濡れになってしまったのだった。 http://thewaterducts.sakura.ne.jp/cgi-bin/up2/src/huku0685.jpg 【一時間後…】 妹紅から事情を聞かされた慧音は消防士達を呼びつけた。 慧音「妹紅から話は聞かせて貰った。まったくお前達はとんでもないことをしてくれたものだ…」 消防士(右)「申し訳ありません…。まさか妹紅さんだったとは我々にも想像もできませんでした…」 消防士(左)「火で彼女の姿がまったく見えなかったので、すっかり勘違いしてしまいました…」 慧音「後で彼女の所に行って謝ってこい。分かったな?」 消防士達「「はい……」」 慧音(しかしながら、その迅速な行動こそは評価すべきといったところか……) 彼らにとって、とんだ119番の日となったのであった。
|
|
|
|
●続きから描く ●原寸表示
付喪神たちに画期的な方法で生を与え、彼らの姉貴分として尊敬されている堀川雷鼓。 楽器を演奏できなくなった『それ』にも命を与えたのが、彼女の運の尽き。 元々はぜんまい仕掛けのシンバルを叩く猿の玩具だった『それ』はゴリラ並みの体躯を得、雷鼓が与えた慈悲を恋愛感情と誤解した。 その結果、雷鼓は『それ』に襲われ、シンバルで強打されて両腕の骨を粉砕され、外界の洒落た洋服を引き裂かれ、同性の付喪神からも憧れの対象である均整の取れた肢体は畜生の性欲のはけ口とされた。「あ……、あ、ははは……」 うほっうっほっほぉぉぉぉぉっっっ!!!!! ブビュルブルリュリュリュゥゥゥゥゥ――――。 正気を失った雷鼓の笑みを求愛行動に応じたと勝手に解釈した『それ』は、いつまでも雷鼓の膣内に巨根から膨大な量の精液をぶちまけ続けるのであった。
|
|
|
|