墓場で深夜の警ら中の人里警察署の若手署員達。
深夜の為、自衛強化の為のサブマシンガンを携えておっかなびっくり警らに当たるそんな二人は背後に近づく陰の存在に気づくことはなかった……。UZIを携行した警官(右側)「うぅ…。この一帯は何かありそうだ…。警戒しなくては…」
MAC10を携行した警官(左側)「お化けだろうが、何だろうが出てきても冷静に対処しましょう…!」
芳香(ん〜?こいつらは誰だ〜?)
青娥(あらあら。こんな夜中に墓場をうろうろしている人間を見つけるなんて。どうしようかしら…)
この数秒後、彼女達の存在に気づいた二人の警官の悲鳴が墓場に響き渡ったのであった。