(よしよし。高い金を払ってこいつを買った甲斐があった。この調子だとパンツ直視だけではなく、お触りまで持っていけるかもしれないぞ。
やっぱり小さい子はお菓子につられるものだな。ちょろいちょろい♪
しかしながら、こういった幼い姿の妖怪や妖精は本当に可愛らしいものだねぇ。こうして相対すると胸の高まりが収まらないな。
人里郊外で時々この子を見かけるけど、人を襲うという部分がなければ完璧なんだけどなぁ…。
まぁ、さいきょーさいきょーって言っているあの子を手中に収めるのには苦労はしたが、この子はどうだろうねぇ…。…っと、落ち着け落ち着け。今はルーミアを手懐ける事に集中するんだ。
顔の表情で心中のよこしまな部分がばれちゃうかもしれないからな。危ない危ない。まだまだお菓子は残っているんだ。ここから一気にたたみかけてやりますかな。よし…)
ねぇ、ルーミアちゃん。まだまだお菓子、もっとあるから食べてもいいよー!