彼女から染み出した赤が
ゆらりゆらりと川を下っていく
下流では博麗の巫女主催の紅葉狩り(宴会)が行われているのだ。
川を埋め尽くす紅葉で雰囲気最高満員御礼。穣子は飲食販売で資金を稼ぐ。
そして静葉さんはイベント終了後、近くの岩の上でガン見してた恋人といつもより激しく中略。
ちなみにお願いされたからこんな感じで紅葉生産してただけで、普通にその辺の木を蹴っ飛ばしてもよかった。
可愛そうな感じの静葉さんが見たいんですと頼まれたら、やってくれるから静葉さん優しい。
昔は頭掴んで水に顔沈めてたことを思えば、人間的に成長したな。うん。