十六個のマスの中にあるひらがな。 一番上のマスから下に向かって縦読みした時に、四つある列それぞれに四文字(四字)の意味のある日本語が確認できる。 左上から右に「隻影、印画紙、背丈、陰陰」。 同じように今度は左から右に横読みすると、上から「生生、近因、得難い、石(いし)けん」 左上から右下に斜め読み「尖端」 右上から左下に「いい甲斐」 身内ネタ↓ 十個前のあぶぶの投稿から今回の投稿までの絵版の作品から(勝手に)要素を抽出して言語化した時に強調されるある種の側面は前述の十個の単語と一致する。 【3485】石けん(いしけん)・・・じゃんけん 【3484】隻影(せきえい)わずか一つの影。たった一つの姿。 【3481】いい甲斐(いいがい)・・・言葉に出して言うだけの価値、また、効果。 【3480】陰陰(いんいん)・・・辺りが薄暗いさま。また、物悲しく陰気なさま。 【3479】背丈(せいたけ)・・・身長。せたけ。 【3478】得難い(えがたい)・・・なかなか貴重である。手に入れにくい。 【3477】生生(せいせい)・・・生まれ育つこと。また、常に変化し続けていること。 【3476】尖端(せんたん)・・・。@物の一番先の部分。Aとがった物の先。転じて、時代や流行などの先頭。 【3475】印画紙(いんがし)・・・感光乳剤を塗布した写真用紙。陰画を焼き付けて陽画をつくる。 【3474】あるいは【3486】近因(きんいん)・・・ある物事を引き起こした直接の原因。⇔遠因 現代国語例解辞典第三版より。 ちょっと前はこんな試みよくしてたなあw今回はこじつけ度は低いと思うww(八割くらいかなwww)
|