ゆっくりいじめ系3157 ―うまい・・・。涙が出てきやがる・・・。― タイトルはそれっぽく表現してみました。 ※死なないゆっくりがいます。 ※善良なゆっくりがいます。 処女作です。温かい目で見守ってください。 「何々?[ゆっくりの料理店、ノーゆっくり]?」 俺はチラシを見て言った。 「ふむ・・・。行ってみるかな・・・。おーい、ちぇん!」 「なにー?おにいさんー?」 「ちょいと外食しよう。」 「がいしょくだねー。わかるよー。」 こうして2人(?)は目的の店についた。 「客は普通の数だな。。」 「わからないよー、おにいさんー、なんだかここゆっくりできないよー。」 「だろうな。」 「どういうことなの・・・(´・ω・`)」 「いらっしゃいませー。」 中は綺麗だった。 2人(?)はメニューを見た。 ‐めにゅーだよ!‐ ?生 ・赤ゆっくり1匹            10円 ・子ゆっくり1匹            1円 ・親ゆっくり1匹            1円  ?調理 ・ゆっくり焼き  (赤ゆっくり10匹) 10円 ・おつまみ(赤ゆっくり5匹)      10円 ・ゆっくり蒸し            10円 ・ゆっくり茶碗蒸し          30円 ・ゆっくりゆじきんとき        50円 ・ゆっくりアイス           50円 ・その他もろもろ ?一部 ・ゆっくりの目(親ゆっくりの目30個) 10円 ・ゆっくりのお飾り(子ゆっくり30匹分)10円 ・ゆっくりの中核餡(親ゆっくり2匹分)100円 ・ゆっくりの餡(子ゆっくり5匹分)1円 「わがらないよー!!!!!!」 「おーい!ちぇん!大丈夫かー・・・?」 「おにいさんはゆっくりできないよー!」 「おいちぇん。実はな・・・。」 「ゆ?????」 「お前が今まで食べてきた餡子・・・。」 「えっ・・・うそだよね・・・?」 「事実だw」 「わがりゃないよー!!!!!!う゛ぼぅ゛え゛え゛っぇ゛ぇぇ゛」 吐いてしまった。 これはひどいwと思いつつ背中(?)をさする。 「心配するな。ゲスが食われるのは当然だ。」 「えっ?ゲス・・・?」 「お前が食ってきたのも、店に出されてるのも全部ゲスなんだZE☆」 嘘である。 (ばれないかな・・・?) 「わかったよー!」 (信じたな。よし。成功!) にしてもどれ頼もう・・・? と思っていると、おすすめメニューと書いてあるとこに、 [赤ゆっくりを目の前で調理!  500円] ホゥ・・・。 「すみませーん、赤ゆっくり目の前で調理してください。」 「「「「「承知しました」」」」」 今家政婦が複数いたような気がしたが気にしない。 「お前ら。仕事。」 「ウイッス」 「5個な。」 「わかりました。」 「おい、レイパー用意しろー。」 ガラガラガラ 「んほおおおぉぉぉぉぉおぉぉぉおおお!!!!」 「れいぱーだぁあぁぁっぁぁあ!」 「アリス、どいつとすっきりしたい?」 「ちぇんとしたいわぁっぁぁっぁぁっぁあぁああ!!!」 その頃客席では。 「ビクゥッ!!!!!!!」 「ん?どうした・・・?」 「ブルブルブルブルガクガクガクガク………わ・・・わぎゃらな………」 あー、なるほど。と思いつつ抱っこしてあげた。 厨房 「んほほほおおおおおおぉぉぉぉおおおおぉぉぉぉおおお!!!すっきりーーーーー!!!」 「わぎゃらなぁぁぁぁがががgぁgぁっがgぁいいvびおえvなをふwrvんrqる」 「生まれちゃったよぉぉぉぉぉ・・・。」 ブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチ 「「「「「「ゆぎゃああああああああああああああ!!!あがぢゃんもっでがなびでぇぇぇ!!!」」」」」」 「よし、生まれたな。えっと・・・。これで」 合計 れいむ 1 まりさ 1 ありす 1 ぱちぇ 1 ちぇん 12 みょん 3 「・・・あんれまぁ。」 「どうした?」 「いや・・・。やりすぎました。」 「ふむ・・・そのまま持っていく。」 「えっ」 「選んでもらおうかと。」 ギャラギャラギャラ 「おまたせしました。」 「ん・・・?多いですよ?」 「選んでいいですよ。」 「じゃあちぇんは1匹で、あとみょんはペットにしたいです。」 「わ・・・わかりました。(変わった客もいるもんだ・・・。)」 「みょん!?」 こわがっているゆっくりみょん。 「こっちにおいで。」 「みょん・・・。」 「警戒しないで、ほら。」 そういうと男は手のひらにみょんを乗せた。 「みょん・・・?みょ(むにぃ」 「あはは、やわらかいなぁ〜、こいつめぇ。」 「みょ(ぷに」 おっと、イカン。すっかり次元の狭間に入ってもうたw 「あ、では調理は・・・。」 「足だけ焼いてください。」 「かしこまり。」 「「「「「ゆっ!!???」」」」」 「まりちゃはにげるんだじぇ!れいみゅはゆっくりたべりゃれちぇね!」 「どびょぉぅぢでえぇ゛ぇぇ゛ぇぇぇぇ゛ぇぇ!?」 おお、争ってる争ってる。 ははは。・・・。うん。 「まりさはひどいなぁ。あのー、まりさからお願いします。」 「どびょぢでえぇ゛!?!?!?!?!?!?!?!?!?」 「い゛や゛ぁぁぁ゛ぁぁぁ゛ぁ゛あああ゛あ!!!こにゃいでぇぇぇ!」 コックが手で捕まえた。 愉快だなー。うん。 ジュウウウウウウウ 「ゆ゛びゃ゛あ゛ああ゛ああ゛あ゛あああ゛あああ゛ぁぁぁ゛ぁぁぁあ゛あああ゛ああ!!!!!」 次々に焼かれてく。おお、こわいこわい。 「おまたせしました。」 「きたきた。ちぇん。」 「ありがとうおにいさんー。わかるよー。モグモグ『ゆぴっ』おいしいよー。」 ああ、かわいいな〜、この野郎め♪ 「みょんも食うか・・・ってあれ?おーい?」 気絶してる。まぁそりゃそうか。 だって仲間が足が動かなくなるまで焼かれてるとこ見せられたらびびる。 おれだってそうなるもん。 しかしゆっくりが人間だったらと思うと・・・。 もしや人間ってゆっくりからしたら妖怪の分類? ははっ、まさかね。 「食うか。パクッ『や゛め゛でぇ゛ぇ゛ぇ゛・・・。』『もっぢょ…ゆっぐ・・た゛か゛っ・…』」 面白い。いえでもやりたいもんだ。 そのあとさまざまなゆっくり(もとい料理)を食った。 どれもうまかった。 ところによっては酒まであるそうな。飲んでみたい。 「おまえら、家に帰るか。」 「わかったよー。みょーん?どうしたのー?」 「ゆ・・・。なかまたべちゃったみょん・・・。」 「お前美味そうにバクついてたじゃん・・・。」 「おいしかったみょん・・・。なかまがおいしくかんじたみょん・・・。」 「・・・。まぁ、・・・。うーむ・・・。あれはゲスなんだよ。」 「そうなのかみょん・・・?」 「だったらみょんもげすなのかみょん・・・?」 しまった・・・。 「みょんは騙されてたんだよ。母親に。」 「そうなのかみょん!?ゆるすまじだみょん!!」 「みょんはせいぎかんがつよいねー。わかるよー。」 「てっ・・・てれるみょん・・・。///」 「ここはれいむたちのゆっくりぷれいすだよ!」 「さっさとでていくんだぜ!あまあまくれたらどれいにしてやるんだぜ!」 「おかねでもいいよ!いちまんえんだよ!」 家に帰ったらそこはゆっくりの巣だった。 ・・・なわけないだろがぁ! 「も゛う゛ゆる゛じでぇぇ゛ぇぇ゛ぇ゛ええ゛ええ゛えぇ゛え゛!!!」 こうして3人(?)は仲良く暮らしましたとさ。 お し ま い -------------あとがき----------------------------------------- うん。なんだこれ。 なんで最後童話みたいになってんの。 というか文章力なさすぎるだろJK・・・。 温かい目で見守ってくれた人、くれなかった人、 最後まで見てくれてありがとうございます。