嫌なことがあるから虐めちゃう

咲夜は嫌な事が有るとまた美鈴を虐めたくなる。


美鈴を虐めるといつも手に血がついて嫌、嫌な事が有った気になる。




咲夜は依存症だった。最初はレミリアの事でうまくいかないことが有り、はらいせに門番をサボっている、美鈴を注意する気で、ナイフで腹を刺した。

美鈴は、腹に刺さったナイフをマジマジと眺めた。

それから、痛みがきたのだろうか、その場に崩れ落ちてしまった。

咲夜さすがに、やりすぎたと思い崩れ落ちた美鈴を介抱することにした。

美鈴は、血反吐を地面に吐きながら耐えていた。色の濃い血を吐いている。内臓を痛めてたようだった。

咲夜は、腹を蹴り飛ばし介抱してやった。

美鈴は、介抱のおかげで寝てしまった。

次の日、美鈴は元気に仕事をサボっていた。




別の日、咲夜はパチュリーが喘息の発作と風邪を併発したとき近くにいた。

パチュリーが、突然咲夜の顔の近くで咳込んだ。緑色に変色した痰が咲夜に掛かった。

咲夜は、何もなかったようにパチュリーの背中をさすってやった。レミリアの大切な友人、私が面倒見てあげなくちゃと思った。

数日後、パチュリーは、咲夜のおかげで病気は快方にむかった。

咲夜は、ストレスが溜まっていた。

美鈴は、ある日まじめに門番していた。しかし、魔理沙の襲撃を受けて負けてしまった。

咲夜は、あくまで職務怠慢の罰として、美鈴の足にナイフを刺した。

美鈴は、敗戦により内臓を痛めていて虫の息だったのかかわらず。すごい、反応をした。

次の日、流石に美鈴も半日休みを貰い病院に行こうとした。

ところが、病院に行っている道中で、怪我は完治してしまったので、郷でショッピングを楽しんだ。




違う日、フランちゃんが癇癪を起こし魔理沙を破壊した。

いつも、美鈴を倒して紅魔館に侵入していることが、フランちゃんの耳に入ったらしい。

美鈴が大好きなフランちゃんは怒って癇癪を起こした。

咲夜は壊れた、魔理沙を処理しなければならなかった。

魔理沙が壊れた話を聞いた。レミリアは夕飯に出すように、咲夜に命じた。

魔理沙は、生ゴミなので燃えるゴミとして出してしまっていた。

ゴミ集積所に行くと、ごみ収集車がゴミを回収した後だった。咲夜は、夢の島まで行って魔理沙を探した。

時を止めて探しているので腐敗が進むことはないが、見つけるのに４年もかかってしまった。

４年ぶり館に帰って来ると、美鈴が寝ていた。現実の時間では、３０分も経っていないのに傷が癒えているようだ。

４年間一人で、探し続けた咲夜は美鈴も夕飯に出すことにした。時間を止めたまま両腕を切断、それから時間を動かした。

美鈴は、両腕が切られていることにも気付きもせず、のんきに昼寝を続けていた。

咲夜はレミリアに夕飯に魔理沙を調理したを出した。レミリアは舌鼓を打ってそれを食べた。

デザートに美鈴の腕を出したが、お腹いっぱいで、レミリアは食べなかった。

仕方がないので、美鈴に出してやると、器用に足でナイフとフォークを使って食べていた。

まだ食べたがるので、足も切って調理して出してやった。




美鈴は門番することが出来なくなった。

美鈴は、咲夜の部屋で介護を受けながら生活することになった。

両手両足を失った美鈴は、負い目から勤めて明るくしていた。

しかし、はじめは明るかった美鈴は、だんだん無表情になった。

介護生活初日から、咲夜が美鈴を虐めていたのである。

レミリアの機嫌が悪かった。美鈴を虐める。

フランちゃんが、出された食事を食べなかった。美鈴を虐める。

パチュリーがまた、喘息で苦しんでいた。美鈴を虐める。

小悪魔が、前を横切った。美鈴を虐める。





咲夜嫌な事が有るとまた美鈴を虐めたくなる。


美鈴を虐めると手に血がついて、嫌な事が有った気になる。


咲夜嫌な事が有るとまた美鈴を虐めたくなる。


美鈴を虐めると手に血がついて、嫌な事が有った気になる。


咲夜嫌な事が有るとまた美鈴を虐めたくなる。


美鈴を虐めると手に血がついて嫌、嫌な事が有った気になる。

美鈴はすぐ元気になるから大丈夫だ。