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『サソリの毒にご注意』 作者: fuziyama
この、私が迂闊だった。
まさか、サソリに刺されるなんて。
アリスは、ペットのサソリに刺された。
猛毒だ。少し意識がもうろうとしてきた。
今のままじゃ、死ぬ。
解毒剤は、恋敵のパチュリー・スカーレットが持っている。
レミリアと結婚したくせに、レミリアに子供ができた。途端にレミリアに隠れて魔理沙と、不倫してしている。
それを、ネタにゆするしかない。私は、ベットで寝ている魔理沙を起こすことにした。
「起きて魔理沙、いい話があるの」
「……アリスじゃないか、どうした?」
状況が理解できない、魔理沙に事情を話した。
「そんなことより、もう一回しようぜ」
「あん、悪い子ね、もう」
肌着1枚の私の、胸を魔理沙がモミしだく。
私も、魔理沙の胸を揉んでお互い感じあった。
「くふぅ、アリスは情熱的でかわいいぜ」
「そうぅでしょう! 私はあんな紫発光ダイオードとは違うわ」
魔理沙はパチュリーのことは言うなと言って、私の口を塞ぎぎ、キスをした。それから、今度はなんの躊躇も無く舌を絡ませ、魔理沙の熱い唾液と私の唾液が交換される。後で、唇が荒れてしまうかもしれないがそんなことお構いなしだ。
「んんうぅんアリス、お前のは、甘いな、はちみつみたいだ」
「ぁああああああ、魔りりりぃ沙の方が甘いわ」
クチュ、クチュリ、魔理沙の手が私の、敏感なところに触れる。淫靡な水音が部屋に響く。
その動きは、だんだん早くなっていく、私から分泌された液が、そのすべりをよくしさらに魔理沙の手の動きを加速させていく。
「あああぅうんん、私ばかり感じさせてずるいぃいい」
「その、表情いいぜ!! お前の表情だけで私のここは、感じるんだ」
私は魔理沙に導かれ、魔理沙の熱いものに触れた。男根、それは大きくなった、魔理沙の分身だった。ビクン、ビクンと震えている。
「……どうだ! お前が大きくしたんだぜ」
「ァアン、熱い!」
クチュ、クチュ、チュ、クチュウウ
お互いの性器を、擦り合いさらに部屋中淫靡な音が響いた。
さらに、私たちは加速して行く。そして、二人の息は、上がっていった。あまり寒くない、室内なのに、白い息が確認できる程だった。
「ふぅん………………入れるぞ」
「………………来てぇ!!」
魔理沙が一言、言って、私の中に入って来た。クチュ、ムチムチ、ムチ、クチュ、クチュ、クチュ、ムチムチ、ムチムチ、激しい快楽の波が私を襲い今にも、意識を失いそうになってしまった。
「っつ、行くぜ!!!」
「中に! 中に出してぇ」
そして、ついに快楽のはての最後の行為、魔理沙の白濁が私の中に出された。妊娠したら、責任取ってよね。
「はぁ、はぁ、はぁ、よかったぜアリス」
「私も……」
ジュボ、ジュボ、私は余韻に浸りながら、魔理沙のをお掃除することにした。
「ご奉仕が、上手くなったなアリス」
「むちゅ、まりしゃのせいよ」
「しゃべるなよ、あぶないだろ。……お前! 鼻から血が出ているぞ!」
そういえば、私サソリに刺されたんだっけ!
アリスは力尽きた。
どうも初めまして、fuziyamaです。
マリアリに挑戦させてもらいました。
fuziyama
作品情報
作品集:
1
投稿日時:
2012/01/04 11:00:20
更新日時:
2012/01/04 20:01:33
評価:
5/8
POINT:
520
Rate:
13.63
分類
バカ
エロ
マリアリ
アリスってばうっかりだなぁ