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『外国人迷い込む』 作者: ミジンコ総長
「おー! サムライガール!」
「ちょっとなんですかあなた。ここは、白玉楼ですよ」
「ヤーヤーヤー!!」
妖夢が巡回警備中の白玉楼に謎の外国人が現れた。謎の外国人は、妖夢を見つけてはしゃいだ。
「ヘイ! サムライガール! ここは、キョウトじゃ、ないですか?」
「違います。早く出て行ってください」
「ノーノーノーノー!」
バシン!バシン!!!!!
外国人は、気分を害して妖夢に平手打ちをした。妖夢は、弱いのでとても痛かった。すぐに泣きべそになってしまった。
「痛い。痛いです。やめて下さい」
「サムライガール! 元気無い、それ駄目」
バン!
外国人は、グーで妖夢を殴った。妖夢は、大ダメージを受けた。鼻血が床に飛び散った。
「牡丹! サムライガールの牡丹!」
ペロ、ペロペロ、ペロペロ、ペロペロ、ペロペロ、ペロペロ、ペロ
外国人は、床に這いつくばって妖夢の鼻血を舐め始めた。そこに騒ぎを聞きつけた幽々子が現れた。
「な〜に? 何か有ったの〜妖夢? ……あ! 妖夢大丈夫! こいつは何者?」
「おー! ゲイシャ! ゲイシャ!」
幽々子のことをを一目見て、外国人は芸者だと思った。
「私は、芸者じゃないわ」
「ワフク! ゲイシャ!」
グギギギギギギギギギギ
否定された、外国人は怒って幽々子の首を絞めた。
「ああああああ」
幽々子は苦しんだ。
「幽々子様になんてことするんですか!」
「うるさい! サムライガール!」
鼻血を出しながらも、何とか立ち直った妖夢が抜刀して外国人に威嚇した。しかし、まったく効果が無かった。
「くそー」
妖夢は、切り掛かった。
「ははっはは? サムライガール! 元気無い駄目!」
外国人は、防刀ベストを着ていた。
ヒョイ!
外国人は、足の指で妖夢を持ち上げた。
「離して! やめて」
妖夢が抵抗しているかたわら、幽々子は気持ち良くなって来た。首を閉められて、恍惚な表情になっている。
- 作品情報
- 作品集:
- 2
- 投稿日時:
- 2012/01/27 08:17:50
- 更新日時:
- 2012/01/27 17:17:50
- 評価:
- 7/13
- POINT:
- 660
- Rate:
- 10.54
- 分類
- 白玉楼
サムライガールって単語がかっこいい。タイトルに使いたい。
>>4さん、7さん
足の指で掴むなんて驚愕の足技使ってるし烈の可能性も…