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『主の笑顔の為に』 作者: まいん
注意、この作品は東方projectの二次創作です。
オリ設定、オリキャラが存在する可能性があります。
地底の灼熱地獄跡。
ここには、一体の機械が居る。
ここには、一体の機械が居る。
ここには、一羽の機械が居た。
〜〜〜
忌み子、ジト目、気持ちの悪い胸の目。
どうしてここに居る? 何故ここに来た? 嫌われ者のお前が何故?
……!?
やめろ! 嫌だ! 頼む! 止めてくれ!
知りたくなかった! 知らなければ良かった! 何故教えた!
何故、何故、何故、何故!
……消えろ! 失せろ! 去れ! 消えろ、消えろ、消えろ……。
死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね……。
カァ〜、カァ〜。
(さとり様、さとり様)
何? 空。
カァ〜?
(悲しいのですか?)
昔からこうなのよ? 悲しい筈がないわ。
カァ〜、カァ〜。
(私、強くなります。 さとり様が悲しくならない様に強くなります)
ふふ、空は優しいわね。
〜
我を呼ぶのは何処の人ぞ?
呼んだのは私じゃない、私があんたに呼ばれたんだ。
これは異な、そなたの想いが我を呼んだのだ。 そなたは何を望む?
私は強くなりたい。
それならば尚の事、我の望みと合致しよう。 さあ、八咫様の力を……そなたの祖の力を受け入れよ。
〜〜
さとり様、ごめんなさい。 私、人間なんかに負けちゃった。
いいのよ、空。 それより、無駄に力を見せびらかす事は止めて昔の様に大人しく暮らしましょう。
〜〜〜
間欠泉の異変は二人の人間、その人間を補佐する六人の妖怪によって解決された。
異変の首謀者、霊烏路空に特にお咎めは無く異変解決の際に少し怪我をさせられた程度で済んだ。 その主人である、古明地さとりにも特に大きなお咎めは無かった。
人付き合いの苦手なさとりは困惑をしていたが、地底と地上で少なからず親交が生まれた事は大きな進歩だと誰もが思った。
異変の後、異変解決の人妖は進んで地底に来る者は居なかった。
いや、一人居た。 河童のエンジニア河城にとりである。 彼女は空の核融合の技術を地上の誰よりも先に手に入れたいと思っていたのだ。
灼熱地獄跡地
あの異変の後も空はここで火力の管理をしている。 火が強くなれば火力を落とし、弱くなれば燃料を増やして加熱する。
その空をにとりは尋ねた。
「こんにちは、霊烏路空さん」
「こんにちは? 貴女は誰?」
「私は河城にとり、しがない技術者さ」
「あ〜、あの時来た黒い奴の近くに居た声だ」
これには、にとりもまずいと思った。 これでは交渉する処ではない、何か良い話の逸らし方はないものか? そう思っていた、にとりであったが帰ってきた言葉を聞いて拍子抜けをした。
「で、私に何の用?」
えっ? と思わず言ってしまったが相手から質問をされたのだ、この機会を生かそうと話すだけならタダ、と言わんばかりに目的を包み隠さずに言った。
「つまり、にとりは私に宿っている八咫様の力を解明したいって言うの?」
にとりは首を縦に数回勢い良く振る。
「でも、タダって訳にはいかないな……」
ほら来た、下手に出ればすぐこれだ、にとりは内心ウンザリしつつも交渉をつづけようとする。 その前に空から提案がされた。
「にとりって幻想郷でも一二を争う程の技術者だよね? だったら、私がもっと強くなる様にしてくれない?」
どういう意味か? そう思いつつもにとりは空に聞き返した。
「私は確かに技術者だ。 だが、その私に強くして欲しいと聞くのは、つまり……改造って事かな?」
「そうそう、かいぞう」
にとりは溜息を吐く。
「あのね、改造って身体を他人に弄らせて機械の部品とかに交換するんだよ。 そんな事されて平気なの?」
空の表情は変わらない、それよりも未来の自分を想像して笑顔になっていく。
「いいじゃん、にとりはこんなに上質な実験体を目の前にしてスゴスゴと引き下がっちゃうの? 私が強くして欲しいって頼んでいるんだよ?」
その言葉を聞いて、にとりは空を舐める様に見回した。
核融合、八咫の力、核を制御する力、高出力……。
何処からどう見ても、良質な実験体。
にとりの頭は悪魔に支配される。
(そうだよね、この子が言っているんだし、科学の発展に犠牲は付き物だよね? それにこの子が頼んだんだし……)
出会ってから数時間、空からの提案を免罪符に、にとりは提案を受け入れた。
「この天才技術者、河城にとりに任せなさい。 ところでまずは何を変えて欲しいの?」
「流石、にとり話しが分かる。 そうだね、まずは腕と脚の骨を頑丈にして」
「理由を聞いても良いかな?」
「うんっ、この前旧都の鬼がさとり様のお屋敷の近くで酔って暴れてたんだ。 さとり様が止めに行ったのだけど暴力を振るわれそうになって……私が行って止めようとしたら蹴られて、ガードしたのに骨だけ折れちゃったの」
ふ〜ん、と呟き思いつく。
「だったら、私の工房に来て。 そこに空の望むモノを沢山用意しよう」
「え? でも、さとり様から言われた仕事が……」
「じゃあ、都合が良い日に来て。 はい、これ地図」
そう言って、にとりは帰っていった。 内心にとりはほくそ笑んだ、聞き出すのが難しいと思っていた核融合の技術は向こうから教えに来てくれる事になったのだ。 しかも、技術の実験という大きなおまけも付いて来た。
〜〜〜〜
数日後、にとりの工房を空が訪れた。 にとりは空が来ないかもと思っていたが、そんな事は全然なかった。約束通り訪れたので早速改造の説明を行う。
実験で改造した身体は元に戻せない、改造による事故の責任は取れない、改造成功の後の事故は責任が取れない、追加の改造はタダで請け負う等。
最後に承諾書に記入をにとりは頼む。
うつほ
空は汚い字で承諾書にサインをした。
にとりの顔が笑みに歪む。 コホンと咳払いを一つ、顔を戻し今回の改造を行おうとする。
「そこのベッドに寝転がって」
言われるままに空は寝転がる。 マスクをされ彼女を睡魔が襲う。
「おやすみ空、起きたら貴女の身体は見違えるほど変わっているわ」
空が眠った事を確認して、にとりは改造手術を行う。
今回は骨の交換、脚の骨すべてと肩から先の骨すべてを特殊な金属で編んだ金属繊維(骨格)に換えていく。
空の身体には手術の間不慮の事故が起こらない様に無数の管が通される。 血管の代わり、ポンプの代わり、血液の栄養の……。
ゴギッ! ゴギッ!
空の肩が身体から外される。にとりはメスで綺麗に筋肉を割き、骨のあった場所を金属繊維に交換していく。 間接に人工関節が取り付けられ割いた筋肉も丁寧に縫合が行われる。 肩と腕、手が身体に再び縫い付けられる。 一つの手術ならここで終わりだが彼女の胸、八咫の瞳にコードが刺される。 刺されたコードは手術の行われた腕に三箇所ほど接続された。
只の金属繊維に直接、八咫様の力を送るのだ。
脚も同じ施術が行われる、外して、肉を割き、金属に置き換える。 人工関節を取り付け、身体に付け直す。 付け直した身体には腕と同じくコードが刺される。
この様な大規模な手術が行われれば人間なら半年、一年は入院をしなければいけないだろう、しかし妖怪の回復力なら半日ほどで快復する者もいる。 空は半日で快復する者であった。
彼女が目を覚ました頃には手術の後は快復し普通に歩けるほどにまでなっていた。
「身体が慣れるまで暫く掛かるだろうから気をつけてね」
「うん、ありがとう、にとり」
〜〜〜〜〜
やったよ、にとり。 あの迷惑な鬼をやっつけたよ。
よかったね、空。 次はどうする?
今度は人形遣いと戦ってみたいな。
じゃあ、これを塗ろう。
何? それ?
切削抵抗を上げるのと、爆発に少しは耐えられるようになるよ。
じゃあ、お願い。
あの人形遣い人形だけかと思ったら、操り糸で切りかかって来た。 にとりの塗ったものがなかったら真っ二つだったよ。
役に立ってよかったよ。 という事は勝ったんだね。
うん、そうだよ。 次の相手は病弱らしいから、改造無しで戦ってみるよ。
気をつけてね。
ゲボッ、ゲボッ、ゲボォォ! 何が病弱だ、あの魔女、酸の霧を出した。 苦しい、息が、苦しい、にとり、助けて。
あ〜、空、肺がもう駄目だね、どうする? 換えちゃう?
換えて。 もっと、もっと私を強くして。
分かったよ、交換が終わったら、他にも色々と武装をしよう。 お休み、空。
おはよう、空。 気分はどう? もう苦しくない?
最高だよ。 元気だった時よりも気分が良い。
じゃん、空の為に装甲を付けたよ、今回みたいな事が起こった時の為にバイザーとマスクが自動で顔を覆う様にしたよ。
ありがとう、にとり。 これでもっと私は強くなれる。
聞いてよ、にとり。 白黒の魔法使い、全然強くなかった。 パワーだパワーだって言うから強いと思ったら、拍子抜けだよ。
空とパワー勝負して勝てるわけ無いじゃん。
でね、帰り際に天狗に会ったんだ。 勝負を避けて逃げてばかりだった。 疲れたかと思って接近してきたら羽を切り裂かれたよ。
じゃあ、切り裂かれないように強化しよう。
ありがとう、にとり。
また、天狗に会ったんだ。 今日はこの前と違ってすぐに追い付いた。 戦っても全然つまらない、そうしたら命乞いをしてきたんだ。 そのまま、頭を踏み潰してやった。
空は強いね。
私が強くなったんじゃないよ、にとりが強くしたんだよ。 今度はもっと強い奴と戦うんだ、にとり、もっともっと私を強くして。
ねぇ、どうして強くなりたいの?
さとり様にヒドイ事した奴を追っ払うためさ。
ひゅ〜、ひゅ〜、ゲボォッ!
これまた、酷くやられたね。 装甲はボロボロ、腕の制御棒も半壊、胸には角が深々と刺さっていると来たもんだ。
ゲボォ、ゲボォッ!
ああ、いいからそこに寝転んで。 悪いけど心臓も変えさせてもらうよ? 修復不可能な骨格も全交換だ、破裂した臓器も全部ね……お休み、空。
おはよう、空。 気分はどう?
最高だよ。 この前の苦しさが嘘の様だ。
身体の殆どを交換して、改造も沢山してしまったが良かったかな?
うん、ありがとう。 ちょっとここで休んでいくよ。
こんにちは、にとり。
今日はどうしたの?
報告に来たんだ。 遂にもう一人の鬼を殺しました。 にとりの付けてくれた兵器で大きくなったり小さくなったりする鬼も殺せました。
〜〜〜〜〜〜
「えっ?」
にとりは思わず聞き返した。
「だから、報告に来たんだ。 遂にもう一人の鬼も殺せたんだ。 にとりの付けてくれた兵器で大きくなったり小さくなったりする鬼も完全に殺す事が出来たんだ」
空の報告ににとりはドキッとした。
今まで空が言ってきた人物はあの時の異変に参加していた解決者たち……そして残りは誰かと考えた結果だ。
「空? 次に殺すのは私だよね?」
その言葉に空はキョトンとした表情をした。
「え? なんでにとりを殺さないといけないの?」
「だって、空が倒している人達ってあの時の……」
にとりの言葉の途中で空は微笑んで言った。
「だって、にとりは私の友達だよ」
その言葉に、またもにとりはハッとした。
友達、トモダチ、ともだち。 頭の中で回るその言葉、目の前の友達に私は何をした?
「だから、にとり。 私をもっと強くして」
見た目は金属に覆われている。
「普通に戦ったら、紫ババァと脇巫女に勝てない」
身体の中の半分以上が人工器官に換えられた。 八咫の眼からは身体のあちこちにコードが伸びている。
「次は何処を改造してくれる?」
急ににとりは弱気になった。 改めて自身が目の前の人物に、友達に行った所業に恐怖した。
「もう、無理だよ。 改造する場所なんかないよ……」
ごめんなさい……
「ええ? まだどこかあるでしょ? まだまだ強くしてくれる気がするんだ」
ごめんなさい、ごめんなさい……
「あと、あるとしたら心くらいしか……」
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……
「じゃぁ、それ。 消しちゃっても良いから私を強くして」
あああああああああああああああああああああああ!!!!
「あんたは怖くないの? 自分が居なくなるのよ? 死ぬのと同じなのよ?」
「うん、怖くない。 それで強さを手に入れて、さとり様にヒドイ事をする奴らが居なくなるならそれで良い」
「ごめんなさい、空」
「なんで謝るの?」
にとりからでた言葉は本心、彼女の意思に関係なく出た言葉だ。
「私を許して欲しい……」
「何だか分からないけど、にとりは悪くないよ。 私が許してあげるから、ね? 気にしたら駄目だよ」
空に抱きしめられるにとり、身体に暖かさは無く、金属の無機質な感触しか伝わらなかった。 髪も目も羽もすべて彼女が交換した。 金属が、機械が好きな彼女も恐怖を感じる事しか出来なかった。
彼女に悪魔が微笑んだ。 ここで止めるのも、続ける事も変わりは無い。 科学に犠牲は付き物だろう?
「空……心を改造するよ……」
「ほんと? ありがとう! にとり」
「でも、暴走しないように少しだけ残すから、スキマ妖怪に勝てる様に教育CPUを詰めるだけ搭載しておくよ」
〜〜〜〜〜〜〜
1時間程で人間の科学の発展を超えた。
10時間で月の科学の発展を超えた。
霊夢を殺した頃に宇宙の真理に到達した。
紫と対峙した時に闘争の真理を突破した。
紫も霊夢も無限に成長、進化を続けるコンピューターの前に為す術も無く死んでいった。
地底の灼熱地獄跡
ここに一体の機械が居る。
機械の前で泣き崩れているのはエンジニアの河城にとり、その横でにとりを慰めながら泣いているのは主人の古明地さとり。
(あれ? なんでさとり様泣いているんだろう? さとり様にヒドイ事した奴はみんな殺したのに……)
(横に居るのはにとり? にとりがさとり様にヒドイ事をしたの? でもにとりも泣いている、おかしいな……なんで? わからない)
(さとり様、聞こえますか? 私はやりましたよ。 さとり様にヒドイ事した奴は全員殺しましたよ。 あれ? 聞こえないんですか〜?)
(あ〜、眠くなってきた、すみません、さとり様少し寝ます。 食事の時間になったら起こして下さい。 食事はふわふわのたまごやきが……)
ぴー、システムに異常が発生しました、再起動します。
ぴー、システムに異常が発生しました、再起動します。
システムに重大な破損を発見しました、システムを強制終了します。
ここに、一羽の機械が居た。
主人の幸せを願った一羽の機械が居た。
さとり「叩け! ジャイアントウツホ!」
空「ガァォォォォオオオオン!!!」
燐「にゃおうぃ!」
皆様評価が高すぎです、勘違いしてしまうではないですか。
>1様
改造お空は多種多様です。
貴方の好きなお空にカスタマイズしてあげて下さい。
>ギョウヘルインニ様
残念ながら愚直を貫くお空に主人の言葉さえも届かなかった様です。
その代償に機械という素晴らしい身体を手に入れました。
>NutsIn先任曹長様
大切なモノは何時も失った時に気付く。 彼女達の失敗はそこにあったのかもしれません。
お空は良い奴だった。 だが良い奴過ぎた、だから死んでしまったのでは無いでしょうか。
>木質様
魔理沙は所詮人間、大火力を謳ってもそれは人間の中での事、核融合を操るお空の足止めにさえならない筈です。
どうして、その情景を想像出来なかったか非常に悔いています。 そのエンディングに到達できればどんなに良かったか。
>5様
ありがとうございます。
>がブラハンド様
珊瑚の骨格、ミスティアの羽+バルゴラ÷2が想像していた形状です。
愛は私のテーマです評価ありがとうございます。
>さかざき様
教育コンピューターの精度なら他のどのCPにも引けを取らないと思います。
こちらこそコメントありがとうございます。 最後に主人の笑顔が見れればお空もどんなに幸せだったか。
>pnp様
機械化、ロボットは男の憧れだと思います。
心が痛いのは感情移入してくれた証拠だと思います。 ありがとうございます。
>まぁりしな様
評価ありがとうございます。
他のCPとの比較は一概には言えませんが、教育CPを使いこなしたお空は相当な強さに到達したと思います。
>ケストレル様
冒涜なんてないですよ、ここは何処ですか?
実は作中で攻撃に関する強化は一度も行って無いんです。 お空の攻撃力は東方勢一と仮定した為この様になりました。
戦艦等の巨大構造物が登場する話なら追加兵装等も活躍できると思います。
書いていただけたらなぁ……(チラッ
>ペクチン様
本文で兵器や武装という言葉が見つかってしまいました。
どうしよう……。 一応↑の通りでお願いします。
もし追加兵装のネタがあるなら……その、書いて頂けたらなぁ……(チラッ
>狂い様
にとりに限らず科学者という者は時として、どうしようもない悪魔に変貌します。
彼女もその一人だったのでしょう。
まいん
- 作品情報
- 作品集:
- 2
- 投稿日時:
- 2012/02/05 14:35:56
- 更新日時:
- 2012/04/13 19:49:07
- 評価:
- 12/13
- POINT:
- 1180
- Rate:
- 18.54
- 分類
- 空
- にとり
- さとり
- 2/21コメント返信
でもガンダムみたいな空も見てみたい
でも機械化も格好いいです。
お空は、一途で、馬鹿だった。
主を守りたいとの愚直な思いが、全てを台無しにした。
自分自身も含めて。
お空を追い詰めたさとりと、お空を鋼鉄の化け物にしたにとりは、ただ泣くことしかできなかった。
聡いこの二人しかお空を止められなかったというのに……。
最後、完全に壊れてしまったお空の中から、
地霊殿の皆の笑顔がたくさん記録されたメモリーカードが出てきて、
それを抱き締めて大泣きするさとり。というエンディングを妄想しました。
…デスサイズヘルは無い
いやいい話でした
愛とか欲がよく感じられますね
流石っすね
まさに改造っっ
バイオコンピューターは最強す
幸せは人それぞれって事ですかね
ありがとう御座いました。とてもメカニックでした。
よい話でした。機械化はやはりなんか切なくて燃えるものがありますね。
コメ返でバルゴラ?ておもたが調べてああコレかと
イメージしてヤヴァイことに…
凄い!流石最強
ALICE?HARO?知らねえ!
こりあ誰も勝てんな!
しかもどんどん色々を代償に強くなっていく描写が‥!
もう最高の一言に…!
素敵だ……!
これで自律兵装とか後付け式アーマー(ミーティアとかオーキスとか)
付けたら
どうなるんだ…!
ふふふ…まだまだ強くなるぞ、こいつは!
あ
でも最強になったのか…
なら倫理的にもういいのか…?
ともあれ、良い話でした!
もう死んじゃったのか…
すみません、何か冒涜しちゃうような…
ならばミーティア改で核2連結だッ!
コイツなら、大気圏だって突破出来るぜ!
…兵器は追加されていないので、よろしいかと。
………
うん。凄いねコレ。