短いのをいくつか

アリスが魔理沙と共に見せ物をするらしいです

アリス「皆さんこんにちは。今日は皆さんに外の世界の マジック
 を見せたいと思います」
魔理沙「よろしくだぜ」

外の世界を知らない里の人々は興味津々に二人を見つめます


魔理沙「おいアリス、協力すると言ってからなんの練習も説明もないが大丈夫なのか？」

器が小さい魔理沙は小声尋ねます

アリス「魔理沙はただこの箱の中に入ってるだけでいいわ」
魔理沙「ならいいぜ」



そして魔理沙は立方体の箱の中へと入ります。
里の人々はこれから何が始まるのかわくわくしています。



アリス「じゃあ蓋をして鍵をするわね」

そういって箱に蓋をして南京錠をかけます。

魔理沙「で、何をするんだ？」

箱の中から魔理沙が尋ねます。とても小心者です。

アリス「この箱に剣を突き刺すの」

魔理沙「は？」

これには魔理沙ほど小心者ではない里の人々もアリスに「大丈夫なのか」などと質問をします。

するとアリスは答えます。



アリス「大丈夫よ、外の世界のマジックでも、タネも仕掛けないって言ってたし」
そう言って、アリスは箱に剣を突き刺しました。


当然魔理沙は死んでしまいました。



でも里の人々はネクロフィリアだったので大喜びしました。
めでたしめでたし
※アリスもついでにエロトフォノフィリアの方々に殺されました。










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さとり「お空、私が留守にしてる間何かあった？」

空「お燐が屋根から落ちてしんじゃいました」


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(私達もうたくさんなの。もう嫌なのよ。貴方といて馬鹿にされるの)

(そういうわけだから、さようならリリカ)


「ぐすっ…メルラン姉ちゃん…ルナサ姉ちゃん」





「あ、あんなとこにwin版最下位がいるよ！」

「ホントだ！泣いてるよ、情けない。」

「そりゃ最下位なんて屈辱、泣きたくなるわよねクスクス」

「そーなのかー」

「うるさい！どっかいきなさいよぉ！」

「わあ最下位が怒ったぞ！」

「逃げろぉ！」

「アハハハハ！」

「そーなのかー」

「グスッ」







「これから…どうしよう…」

ブワン
「ごきげんよう」


「…あなたは確か…八雲紫？」


「ええそうですわ」


「幻想郷の賢者が私に何の用？」


「貴方、この順位のままでいいのかしら？」


「え？」


「人気、上げたくない？」


「そんなことできるの？」


「あら、私に出来ないことなどあんまりないのですわ。そうでしょう？」


「どうやって？」


「…さっきから、質問を質問で返すのをやめて欲しいのですわ。とにかく、人気が欲しいのでしょう？」


「そりゃあ欲しいわよ！」


「じゃあこのスキマの中に入りなさい」


「え？…まあいいわ」
ブワン





「あ〜キスメちゃんの眼マジで気持ちいいわ〜」

「いいな、次かわれよ」

「それに比べてこのガバマンは・・・もっと締めろよ！この！」バチン！バチン！

「ひぎぃ！」




「何よこれ・・・」


「ここは人気を得るための紳士の社交場ですわ」


「はあ！？」


「あそこにいるのは、前回最下位だった地底妖怪ですわ。彼女はここに来たおかげで今回最下位を逃がれたのですわ」


「どういうことよ！あの娘、苦しんでるじゃない！」


「それはそうですわ。楽して人気を得られるわけがありません。ここで紳士の皆さんに犯され、愛されることによって人気を得るのですわ」


「嘘・・・」


「ところがどっこい夢じゃありません、現実です。では最下位を逃れるために頑張って下さいね？」



「いやあああああああああああああ！！」









翌年
「あれ、リリカちゃんに投票する枠がないわあ」

「あー第4回目から始めたからな」

「そりゃ枠が無くなるわな」

「「「ぎゃははははは！」」」







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ルーミア=暗いオナホ
恥ずかしくて隠れたい時に便利である

チルノ=つめたいオナホ
チンポが冷たくて気持ちいいのである

大妖精=可愛いオナホ
可愛いのである

ミスチー=歌って食べれるオナホ
大人気である

リグル=害虫
現実は非情である


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地霊殿

レミリア「ごきげんよう、10位と14位さん。姉妹揃ってじめじめして気持ち悪いわねぇ」


さとり「・・・」
こいし「お姉ちゃん・・・」


レミリア「確かに、貴方たちは素晴らしかったわ。見た目も情の誘われ度も。だが！しかし！まるで！全然！私たちを倒すにはほど遠いんだよねぇ！アハハ！」


さとり「・・・」


レミリア「あぁ、順位が低いやつはテンションも低いのね。妹の方は順位が微妙に上がったのだから喜びなさいよ。ねぇ、順位が下がったお姉さん？」


さとり「・・・従者に負けたくせに」


レミリア「あ"？なんかいったかこのクズ？」


さとり「従者に負けて私達に腹いせするようなお子ちゃまに何か言われても何も感じないわ」


レミリア「貴様・・・」


さとり「・・・」


レミリア「…ふん、まあいいわ。今日はこれで帰ってあげるわ」


さとり「・・・」


レミリア「あ、そうだ。さっき黒猫が私を横切ったから殺しちゃったわよ。不幸にはなりたくないものねぇ？ああ、もしかしたらあの猫が貴方たちを不幸にして順位を下げてたのかもね。疫病神を退治してあげた私を感謝しろよ？じゃあね」

さとり「・・・」

こいし「お姉ちゃん」


さとり「なぁに、こいし」


こいし「わたし頑張るよ。もっと頑張って、順位あげて、あの蝙蝠やろうをギャフンと言わせるから！」


さとり「こいし・・・」


こいし「えへへ」











さとり「どうしてそんな無駄なことするの？」











こいし「・・・え？」





さとり「あなた前に言ってたじゃない、わたしはお姉ちゃんだけのものだよって。たとえどこに行っても、誰にあっても！なのにどうして人気なんか伸ばそうとするの？私はこいしさえいればそれでいいの。馬鹿にされようが、ペットが殺されようがそんなことどうでもいいの。こいしさえ、こいしさえ、いてくれればそれでいいの。ねぇ分かる、こいし？私の気持ち？私はこんなにもこいしだけを好きでいるのに、こいしが出かけるだけで死にたくなるような恐怖に襲われるというのに！・・・なのに貴方は人気があるのよ？私以外の人にも愛されてるのよ？そしてあまつさえあなたは他人にもっと愛して欲しいって言ってるのよ？ねぇ分かる、こいし？お姉ちゃんの気持ち？何度地上の人間を根絶やしにしようとして、博霊の巫女や賢者に邪魔されて嬲られたか。この服の下、いくつあざがあると思う？この指、いくつ動かせると思う？この目、どれだけ見えてると思う？分からないでしょ？あなたが人気をあげるために行動してる間、私がどれだけこいしのことを思って行動してきたか。ねぇ分かるの？こいし、こいしこいしこいしこいしこいしこいしこいしこいしこいしぃ！」



こいし「・・・」




さとり「分からないの？まあそうでしょうね。・・・いいわこいしそんな人気になりたいのなら、私が死ぬわ。そうしたら貴方は私の分の順位があがるでしょ？じゃあね、こいしさようなら。愛してたわよ」グシッバタン



















こいし「計 画 通 り」