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『……仔猫ね、ピン!』 作者: メアリー&スー物語「メアリー! メアリー! あなたはなぜメアリーなの」
これは、過ちなんです。
橙が鼻くそ穿っていた。取れた大きな鼻くそ、それを丸めてピン!
あ!ヤバイ!藍のおでこについちゃった。キタネエ
「ううーん橙!お前はかわいい」
汚い顔してあたしに抱きつくなよ。うわ、ほっぺたスリスリしてきた。おでこ、までの距離10センチメートル
「卵シャマ!台鍬」
いちいち、抱きつきやがって今のセリフは発音ではらんと言ってやっている。これだけ言っておけば、今日もうまい飯にありつけるぜ。
ていうか、この間ちょっと、間違えて「やめろ」と言ったら、晩飯に犬の餌出しやがった。糞そのこと思い出すと糞、ああもう糞だ。
「そうか、橙は本当に私のことが好きなんだな!よし、私のおでこにキスしてそれを証明してもらおうじゃないか!」
畜生こいつ気付いてやがるな、鼻くそのクセにあたしにとんでもない命令しやがる。
「駄目、乱シャマのきれいなお肌が荒れちゃう」
死にたくない、鼻くそなんかにキスした日ニャア、生きることをあきらめればならない。あたしだってオス猫と交尾したい。
「気にすることないさ!チューして!」
こいつ、パワハラするのか?どうする、どうすればいい?
「今日はぁ、おっぱい吸いたいぃ欄シャマ」
とりあえず、晩飯にありつけそうもないから、こいつの出る乳でも吸っておこうか。栄養値だけなら、4日分になるかもしれない。
「橙!……………感動した。そうか、私のおっぱい吸いたいのか?いっぱい吸いなさい」
よかった。鼻くそよりかおっぱいが吸える。しかし、こいつは単純だな、たったこれだけで、胸をはだけて差し出すとはね。旨そう
「嵐シャマぁいただきますぅ」
はい、いただきます。こいつは気付いていないけどもう三日も歯磨きしてないし息も臭い自分でもわかる。あたしはおっぱいに吸い付いた。甘い乳があたしの口に中に履い入ってくる。美味しい
「むはー、吸われてる。橙の臭い口に吸われてる!おっぱい!おっぱい!私の吸われてる」
こいつ気付いてやがる!なんて奴だ。
「覧しゃまのおっぱいおいしいぃ」
藍はおっぱいを吸われながらも、冷静だった。おでこについた鼻くそを自ら食べて、それを体内で吸収した。それが、乳腺を通って橙に再び吸収されていることは、読者と藍の秘密だぞ。
わかったか?メス豚
メアリー&スー物語「メアリー! メアリー! あなたはなぜメアリーなの」
作品情報
作品集:
2
投稿日時:
2012/02/26 19:09:47
更新日時:
2012/02/27 04:09:47
評価:
6/8
POINT:
530
Rate:
13.88
分類
ran
橙
食鼻