糞婆！

　このセットはいいと思わない紫？

　何？　霊夢？

　紅茶の缶詰にキッチンタイマーつけるとすごく便利なのよ。

　おめでとう、霊夢それは私が５００年前に気付いたこと。人の身で有りながら良く気付きました。

　て、え？　糞婆！




　この山の紅葉きれいね紫。

　そうね、霊夢そうね！

　何？　なんなの？　すごくうれしそうね。

　この山の木を植えたの私なの。

　そうなの？　ありがとう、糞婆！



　
　このパン天然酵母なの！　食べて！

　美味しそうね、一人で食べてね。

　何せっかく焼いたのに！

　だって、その天然酵母１０００年前私の排泄物から抽出したものなのよ。

　ちょっと、私これ大好きでずっと使ってたやつなのに！　糞婆！





　お腹の赤ちゃんが元気に動いてるの紫。

　ふふふ、私にも聞かせて霊夢。

　どう？　元気に動いてるでしょう？

　ところで、この赤ちゃん仕込んだのは誰なの？

　あなたじゃないの？　糞婆！！