とっても紳士な霖之助さんにチョコをあげよう！！

これは今年もお母さんにすらチョコを貰えなかった悲しい糞団子のキモい妄想です。

取り合えず僕の頭に思いついたキャラだけやってくので全員は出ません。
面倒くさかったわけではないです。いやマジで。
それではLet’s Go!


Case1霊夢

霊「霖之助さん」

霖「どうしたんだい？霊夢」

霊「これ、いつもお世話になってるからそのお礼よ」

霖「ああ、そうか今日はバレンタインだったね。それでこのチョコは義理かなそれとも本命かな？」

霊「馬鹿なこといわないでよ。義理に決まってるでしょう。まったくじゃあ用はそれだけだから、またくるわね」

霖「冗談だよ。じゃあね霊夢」

スタスタ

霊 (....ほんとに馬鹿なんだから本命に決まってるじゃない)



Case2魔理沙

魔「おーっす香霖！今日はなんの日かわかってるな？」

霖「んー何の日だったかな？すまない忘れてしまたよ」

魔「くく、なんだよ、そんなことも分からないのか？今日はバレンタインだぜ。どうせお前は誰にも貰えないんだから私がチョコを作ったという訳だよ。
無論本命だ。なんたって私は香霖の将来の嫁さんだからな」

霖「将来といわず今結婚しないか？」

魔「え？」


Case3美鈴

霖「おや、君は紅魔館の門番じゃないか。どうしたんだい」

美「あ...あの、私初めてチョコ作ってみたんです！よかったらお一ついかがですか？」

霖「ああ、有難う頂くよ。.....うん、美味しいよ美鈴」


美 (フフフ、霖之助さん喜んでくれてよかった)

レ「美鈴。貴方チョコ砂糖じゃなくて塩いれたでしょ。しょっぱいわ」

美「え！？」(どういうこと？霖之助さんは美味しいっていってくれたのに..あ！)

レ「フフフ...来年は美味しいの食べてさせてあげなさいよ。あの店主に」

美「う....う..ハイ！頑張ります」


Case4咲夜

咲「お邪魔します」

霖「誰かと思えばこの前のカップ泥棒じゃないか。今日は何の用だい？」

咲「いえ....たいした用ではないんですけど...あの...その」

霖「どうしたんだい？熱でもあるのか？顔が赤い。ちょっと待っててくれいま体温計を持ってくるから」

咲「あ....ちょっと待って...」

霖「待たせたね...あれどこに行ったんだ？おや？なんだこれは」

咲 (カップを盗んだのだって貴方の目を引くためどうして貴方は気がつかないのかしら.....)




もうネタが切れてきたぜ.....



Case5妖夢

妖「...........」

霖「どうしたんだい？こんな所で」

妖「ヒッ....ああ霖之助さんですか驚かせないでくださいよ」

霖「僕は驚かせたつもりはないのだがね。こんな所で何をしてるんだい？」

妖「べ...別に何も...というか貴方には関係ないです！どっかいってくださいよ」

霖「わかったよ。じゃあね妖夢。またお店を手伝ってくれ」


妖「しまった......渡しそびれ...ちゃった。.....グスン........私のばか」


Case6 アリス

霖「珍しいな。君がここにくるなんて」

ア「別にいいじゃないのよ。ちょっと用があってきたのよ」

霖「？何の用だい？」

ア「魔理沙にあげるチョコの味見をして欲しいのよ」

霖「アリス....バレンタインは女の子同士あげるものじゃ...」

ア「うっさいわね！いいからさっさと食べなさいよ！」

霖「わかったよ。....美味いじゃないか。君が作ったのかい？」

ア「そ...そう。良かったわ。美味しいのね。そう良かった」

霖「？何でそんなに嬉しそうなんだ」


ちょ...まだ半分も書いてねえのに...何も思い浮かばん。せめて15人はいきたい。
ぐぬぬぬ .......一時間経過.......


Case7 慧音

慧「今日はすまなかったな」

霖「何、気にしないでくれ。僕も子供と一緒に楽しめたさ」

慧「そうだ、霖之助これを渡しておかなくちゃな」

霖「チョコか。義理でも嬉しいよ。ありがとう」

慧「ははは、霖之助。私は好意を持ってない相手にはそんなものは渡さない。いわばそれは本命チョコだ。.....恥ずかしいことを言わせるなまったく」


Case8 妹紅

妹「おーい！りーんのすけー」

霖「妹紅じゃないか。どうしたんだ？」

妹「今日はその、なんだ！バレンタインだろ私も慧音に作り方教えてもらったんだ！だから食ってくれないか？無論本命だ」

霖「わかったよ。ありがとう妹紅」

妹「へへ、そうこなくっちゃな。( ごそごそ ) うっ！」

霖「ん、どうしたんだい？ああ溶けてしまってるな」

妹「すまん。霖之助また作ってくるから待ってて.....ちょ！なにすんだ」

霖「何って食べるに決まってるだろ」

妹「そんなドロドロのもん食ったら汚れちまうぞ」

霖「形は確かに崩れてしまっているが、これには妹紅の気持が入っている。僕はこれを食べたいんだ。駄目かい？」



Case9 幽香

幽「なにしてるのよ....」

霖「ああ、鼻をうえているんだ。僕のみせの雰囲気もこれで少しは明るくなるかなと思ってね」

幽「あらそう。ちょっかいだそうと思ってきたんだけど」

霖「それはさて置きやめてくれ。ほかに幽香なんか用かい？」

幽「別に何もないわよ。そういえばあんたチョコは貰った？」

霖「いや、貰っていないが」

幽「はい、これチョコレートよ」

霖「ああ、ありがとう。だがどうして僕に？」

幽「あんたいつも花を大切にしてくれているからよ...勘違いしないでよ！義理なんだから！調子に乗らないでよ！！」


Case10 にとり

に「盟友！なにか面白いものははいってきたかい？」

霖「いや、特に何も入ってはいないよ」

に「そうか、今日は霖之助にプレゼントがあるんだ。ほら、私が自分で作ったチョコレートだ。こういっちゃ何か変だけど100%私の手作りだ」

霖「食べたらなにか突然変異したりはしないだろうね？」

に「私のことをなんだと思っているんだ


Case11 椛

椛「あの...霖之助さん」

霖「ああ、椛じゃないか。今日はどうしたんだい？そうだお肉でも食べてくかい？」

椛「え...あの今日はいつものお礼をしにきたんです」

霖「ああ、お礼なら別にいいよ。こっちも好きでやっているんだからね」

椛「あ...あ..お礼じゃなくて！私、霖之助さんのことが好きだからチョコ受け取ってくれませんか？」

霖「ふふ、ありがとう。椛の気持ち大切にするよ」


Case12 さとり

さ「こんにちは霖之助さん」

霖「ああ、さとりさんか、珍しいね君がくるなんて」

「 」

さ「ば....何考えてるんですか！」

霖「おっと、すまない心を読めるんだったね」

さ「まあ、いいです...今日は貴方に渡したい物があって来ました」

霖「もしかしてチョコかい？」

さ「む....なんで貴方はそうやって私を恥ずかしくさせるようなことばっかり考えているのですか？本命かな ですって？そうですよ！本命ですよ！」

「 」

さ「な....そんなこと思われても嬉しくなんかない！」


Case14 空

空「霖之助〜！」

霖「うおお！お空ちゃんか、驚かせないでくれよ」

空「見て見て！霖之助！チョコレート！お燐に教えて貰ったんだ！」

霖「おお、上手にできてるじゃないか。誰に渡すんだい？」

空「うにゅ！？霖之助に決まってるよ！さあ、受け取って私の.....ん〜なんていうんだっけ？」





おわり