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『幻想郷の紳士達! 始まり』 作者: 糞団子
これは幻想郷の紳士達の物語である!!
「はあ」
魔法の森で古道具屋を営んでいる森近 霖之助はため息をついた。
「何故僕はもてないのだろうか?顔は幻想郷で一番いい美少年だ。性格だってとても紳士だ。困っている女性がいたらラブホへ連れてってヒャッハーするような男でもないし、やらしいことなど一つも考えていない」
彼の悩みとはとても小さいものだった。
霖之助は童貞だ。
別に大切な人とかにとってある訳でもない。
彼は妖怪と人間のハーフである。なので人間より遥かに寿命は長い。
見かけは青年だが実年齢は100歳を超えているだろう。
「はあ、仕方がない。今日も魔理沙のドロワーズでオナニーでもするとするか」
彼女が出来ないのは人のドロワーズでオナニーなぞするかだと何故気がつかないのだろうか。
この前も霊夢のサラシを使いオナニーをしているところを霊夢に見つかりここ1ヶ月ばかり霊夢に会っていない。
霖之助は霊夢が来ないのは忙しいからだと錯覚している。
しこしこ
「はぁ、悩みがあるとどうしてもオナニーをしていても気持ちよくなれないものだ......一体いつ僕は童貞を卒業できるのだろうか?」
それは彼がドロワーズでオナニーをやめたときだろう。
「.........................」
何やら黙りこくっている。無表情でチンコを扱いていた。
しっこ しっこ
「..........................は」
先程までとは違い悟りを開いたような表情をする霖之助。それと同時に彼のチンコから勢い良くマスタースパークが放出された。
「どうして今まで僕は気がつかなかっんだ....」
ようやく分かったようだ。
理解するのが遅かったが彼もようやく愚かな行為に気がついたのだろう。
「僕に魅力がない訳じゃない....」
ん?
「僕が魅力的すぎて女性が僕に言い寄れないんだ!」
ちょっ!なんでそうなるのだろうか!
「ん?待てよ。僕と同じ悩みを持った男が幻想郷にいるかもしれない!そうと決まれば思い立ったが吉日。早速行動だ!」
そう言うと彼はドアを蹴破り人里へ走って行った。
**************
「雲山。少し人里へ買物に行っては貰えませんか?」
「何故じゃ?」
尼のような格好をした女性が親父の顔をした入道にそう頼んだ。
この女性名を雲居一輪という。
「実は私と聖は定期の説法の時間なのですよ。ナズーリンも今星の宝塔を探しにでてしまっているし星もナズーリンと一緒にいます。水蜜は船の整備で忙しいし、頼れるのは貴方だけなのですよ」
「分かったのじゃ!人里へ買出しじゃな。それで何をかって来ればいいのじゃ?」
「ここに買出しのリストを書いた神があります。それを見ていただければ分かると思います。それでは私は忙しいので」
「いってらっしゃいなのじゃ〜」
一輪が去ってこの場には雲山1人となった。
「う〜危なかったのじゃ」
雲山の股はギンギンに勃起していた。
「一輪を危うく襲いそうになったのじゃ.....危ない危ない」
彼も男である。
命蓮寺は規律が厳しく娯楽も何もない上に酒も飲むことは禁じられている。
無論そんな環境では自慰行為などできる筈もなく。彼は溜りにたまっているのだ。
「はぁ、人里へ行って少し気をまぎらわすとするかのう」
雲山はそういうと人里へ向かって歩きだした。
彼が人里へ行くことで幻想郷の運命を帰る異変を起こすとはこの時誰もしるよしはない。
「おじさん、そこにあるぺニィの西瓜1つちょうだい」
「はいよ!ぺニ西瓜だね!ちょっとまってな」
雲山は今人里で買出しをしている。
今夜の晩御飯に使う食材を買いに来ているのである。
「えーと、あとは魔ラー油と椿朕(調味料) ウインナーと稲荷の皮、肉団子にひじきか....まだこんなにあるのじゃな....」
人里には女性が当然いる。
彼の気が紛れるどころか、慧音などの美女を見るとまた襲いそうになっってしまった。
「う〜..早く寺に帰りたいのじゃ...ん、なんじゃろうか?」
雲山の目に止まったのは一枚の張り紙であった。
「なになに..女性の悩みを持つ方会員募集中!!.....なんじゃこれは?」
「ああ、それか」
「あ、慧音さん!?」
彼に話しかけたのは人里の守護者、上白沢慧音である。
青みがかった銀髪が美しい。
二人は軽く会釈した後
「それはなさっき霖之助が人里に来て貼りにきたんだ。別に彼は普通の奴だし害はないと思い許可したんだが、胡散くさいことが書いてあるから誰も興味ないんだろう相手にもしていなかったよ」
雲山は自分の理性を必死に抑えていた。
水色のワンピースから主張する豊満な乳房。整った顔立ち。
ああ〜襲いてぇ
「ん?どうしたんだ?雲山。黙りこくって」
自分は命蓮寺の一員。皆に迷惑をかけてはいけない。
それだけを考え、自分の性欲と戦っていた。
「け...慧音さん。わし買出しがあるのじゃ!また今度話そうなのじゃ!」
「おう、終ったら家にでも来てくれ。茶でもだすよ」
雲山は急いで人里をでた。
一輪に頼まれた買出しもせずに無我夢中で走った。
どのくらい走ったのだろうか。気がつくとそこは魔法の森だった。
「ハァ...ハァ..もう限界なのじゃ!」
雲山は声をあげて泣いた。
溜りにたまった性欲が身を滅してしまうのではないかと思い不安で仕方がなかた。
「誰だい?店の前でないているのは?」
「誰じゃ?」
「疑問形を疑問形でかえされてもなぁ」
「もしかして君も僕のチラシを見て来てくれたのかな?」
チラシ?
雲山は思い出した。
人里に張り紙が貼ってあったことを。
確か貼った奴の名前は......
「僕の名前は森近 霖之助だ。さあ、入ってくれ」
****************
「さあ、悩みを聞こうか。雲山さん」
その場には霖之助だけではなく白髪の老人もいた。
老人というにはやたら背丈が高く筋骨隆々であった。
「どうしたんじゃ?黙っていてはわからんではないか」
二人の言葉はとても優しく、黙っていた雲山も
「ううう、実は」
雲山は話した。
自分が寺にいること。
そのせいで性欲がたまっていること。
やりてーと思うこと。
全て二人の男の話した。
「なるほど。話は分かったよ。心の奥底ではやりたいと思っているんだが、寺の連中に迷惑をかけたくないという気持がある故にできない。そういうわけだね」
「霖之助殿。これは儂らの計画に参加させるのは難しいんじゃないのかのう?」
「確かにそうだね。ん〜どうしたものか」
「計画ってなんじゃ?」
ギイイ
雲山が質問したと同時にドアの開く音がし三人はドアに注意がいった。
そこのいたのは茶髪に頭の方にグラデーションがかかった青年がいた。目鼻立ちはしっかりとしており拙僧のような格好をしていた。
「やあ、いらっしゃい...どうしたんだい?雲山さん」
雲山は目を大きく見開き奥歯をカチカチいわせていた。
その光景に霖之助と妖忌は不思議に思った。
二人は雲山が何をそんなに驚くのかがわからなかったののである。
「どうして貴方がいるのじゃ!?死んだ筈じゃ....?」
「久しぶりですね。雲山」
「本当に命蓮なのか?」
「ええ、心配をかけましたね」
どうやら二人は知り合いのようだった。
「何だかよくわからないが、今御茶をだすよ。話はそれからにしよう」
普段人の来ないこの店に人が大勢いた。
「命蓮?本当に教えてくれないのか?」
「すいません。今は秘密です」
雲山は命蓮が何故これまで姿を隠していたのかをたずねたが何故か命蓮は答えようとしなかった。
何か言えない理由があるのだろうと思い雲山はそれ以上命蓮にそれを聞くことはしなかった。
「命蓮、君もあのチラシを見てここにやって来たんだね」
「ええ、どんなことをするのか興味がありましてね」
そう命蓮はにこやかに答えた。
「雲山も何をするのかきいていないのじゃ!一体何をするんじゃ?」
「わかったよ。少し長くなるが聞いてくれ」
命蓮と雲山はお茶を一口啜った。
妖忌はすでに聞いた話なのだが、もう一度ちゃんと聞くことにしたのだろう。やはりふたりと同じように茶を啜った。
「君達は自分が何故女性に言い寄られないのかを考えたことはあるかい?」
「いえ、私はそんなことはあまり考えません」
「雲山。君はどうだい?」
少し雲山は首をかしげ口を開いた。
「そうじゃのう。雲山は自分に魅力がないから女性がよって来ないんだと思うんじゃ」
すると妖忌は意地の悪い顔をして
「お主はただまぐわいたいだけじゃなかったのか?」
「う...確かにそうじゃが何故か雲山も一向にもてないんじゃよ」
「皆勘違いしているんだ」
霖之助が急に大きな声をだした。
「どういうことですか?霖之助さん」
「高嶺の花という言葉をしっているかい?自分には手に届かない者のことをそういうんだ。そう!僕達は高嶺の花なんだよ」
雲山の背中に電流が走ったおもいだった。
妖忌は何度聞いても素晴らしいといっている。
霖之助はさらに声をあげて熱く語った。
「女性がどうせ私なんて...そう考えるから僕達にフられてしまうことを考えてしまうから僕らのに言い寄ることが出来ないんだ。ならばどうする?くるのを待っていたら女性は決してこない。断言しよう!こちらから攻めるんだ!僕達に犯されて嫌な女性など一人もいないだろう!何故なら僕達は幻想郷一イケメンだからだ!心の中では僕達に犯されたくて仕方がないんだ!!!もしも嫌だとくちで言っても心の中できっとこう言っているだろう『ありがとう』と。だから僕達はそんな女性の想いに答えなくちゃいけないと思う。皆待っているんだ僕達に犯されメチャクチャにされるのを!!僕達の使命はそんな寂しがっている幻想郷の女性の心の穴を下の穴をうめてやることだ」
一喜に喋ったのではあはあと肩で呼吸しているときに命蓮が霖之助に質問した。
「素晴らしい考えです。ですがそんなことを思っていなかった場合はレイプと同じになてしまうのではないのですか?それでは女性の方があまりにも不敏ではないでしょうか?」
「命蓮。逆に考えて見るんだ。素晴らしい僕達に犯されて感動しない女性なんて精神が病んでいるか、愛を知らない女性なんだ。悲しいと思わないかい?だから僕達が犯してあげることでその女性に愛を教えてあげるんだ....命蓮泣いているのか!?」
そう命蓮は泣いていた。
「嬉しいのです。やっと私と同じ考えを持った方に出会えたことが....そうです!女性は寂しがっている筈です!!!だから我々が皆さんに愛を届けてあげましょう!!!!私は霖之助さんについて行きますよ」
そう言うと命蓮は霖之助の手を強く握り涙を奈がした。
霖之助もじぶんのことばにここまで感動してもらえるとは思っていなかったようでいつの間にか霖之助も泣いていた。
「儂も加えてもらうぞ!儂らの手で幻想郷を愛の楽園にかえてやろうではないか」
3人の手が重なった。
残るは雲山だけである。
「雲山。何を迷っているのです?ああ、姉上様達に迷惑をかけてはいけないと思っているのですね。心配しなくても良いのですよ。これを知れば姉上様達も涙を流して喜ぶでしょう」
「でも...でも」
「どうするんだい?雲山」
しびれをきらした霖之助が雲山にはなしかけた。
「霖之助さん。雲山は迷っているのです。私が魔法で雲山の迷いを消してみましょう」
「ちょっと!待つのじゃ!命蓮!まだ覚悟が決まっていないのじゃ」
慌てふためく雲山を妖忌は押さえつけた。
命蓮の手が怪しく光った。
「命蓮....やめ....や..じゃ」
「雲山、すぐに終わりますよ」
命蓮が雲山の目の前に指をかざした。
雲山の目が一瞬赤色になったが、すぐに元の色を取り戻した。
「雲山。覚悟はできましたか?」
先程までの狼狽した様子は消え一点だけを見るいい目となった。
その目は目的達成だけをみた綺麗な目だった。
「ありがとうなのじゃ!命蓮のお陰で覚悟がきまったのじゃ」
「クク、じゃあ皆幻想郷に愛を届けに行くとしようじゃないか」
********************
「まずはどこに行くのだ?」
魔法の森の中程に差し当たった所で妖忌が霖之助に聞く。
「まずは紅魔館に愛を届にいこうじゃあないか」
さも当然のように答える。
「どうしてなのじゃ?永遠亭とかでもいいではないか」
「紅魔館には女性が多い上に知名度もトップクラスだ。僕達の最初の活動場所としては申し分ないところだろう」
「こちらには雲山さんと妖忌さんがいます。もしものときの為の戦力も充分ですよ」
少し戯けた感じで
「おや?僕は戦力にならないのかい?」
「いえいえ。霖之助さんは私達のブレイン。いわば賢将といったところです」
「ククク、おだてても何も出ないよ。冗談はこの辺にしようじゃないか。そろそろ着くぞ」
四人の目の前に紅の館が現れた。
赤赤赤赤赤赤
城壁も全て真っ赤な屋敷だった。
四人はひとまず草のかげに隠れることにした。
「うわあ!でっかいのぉ!ん?誰か門の前に立っているぞ!」
「ああ、あれは紅 美鈴ですよ。まずは彼女に愛をプレゼントしてあげるとしましょう」
「そうじゃの....どれ儂に任せてくれぬか?」
そう言うと妖忌はおもむろに袴を脱ぎ自らの魔羅をさらけだした。
「凄いな。妖忌さん!勃っていない状態でそれは凄まじいものだな」
「ふふふ、まだまだ若いもんには負けんよ。では行ってくる」
確保したら僕達に伝えてくれと霖之助はいい妖忌は悪魔の番犬の元へといった。
紅魔館の門番、紅 美鈴は居眠りをしていた。
今も楽しい夢の中である。
「もしもし、お嬢さん。ちょっとよろしいかな」
ぺしぺしと美鈴の頬を刀で叩く
はたからみたら異常な光景である。下半身を露出させた男が女性の顔を叩いているのである。
そんなことをしばらくやっていると美鈴の瞼が少しずつ開いていった。
「ムニャ....?咲夜さんでしゅか?寝てませんよ...うわあああああああ!!!!
な...何ですか貴方は!?へ...変態?」
美鈴からしてみれば起きたらいきなり股間を露出させた男が目の前にいたのである。訳がわからないだろう。
「失礼した。儂は魂魄妖忌というものじゃ。変態ではない。美鈴さんといったかの今日はお主に愛を届けにきたのだ」
目の前でいきなり訳のわからないことをいわれ動揺したが必死に頭を働かせて
「あ...愛?いやいいですよ!そんなこと。さあ!今なら何もしないよ。出ていってください」
「それならば致し方ない」
「はい?何を言って....ゲェ」
蛙を潰したような声が聞こえ辺りが静まった。
妖忌が美鈴の首に手刀を叩き込んだのである。
「終ったぞ」
「それじゃあ早速美鈴に愛を贈ろうか」
まずは服を脱がせにかかった。
美鈴は意識を失っていたので脱がす(というより引き裂く)ことは簡単だった。
「おお!美しい体じゃのう!」
美鈴の裸体は美しく陶器のようだった。
豊満な乳房はデカすぎ手もなければ小さすぎでもない。まさに微妙なバランスを醸し出していた。
「...ん」
「まずは濡らしてしまいましょうか....ああ、霖之助さんちょっと待って」
「へ」
何と霖之助は濡れてもいないあそこにいきなりぶち込んだのである。
「うぎぃ!?な....何をしているんですか!?ッ痛!は...早く抜いてください」
流石は童貞である。
美鈴のアソコからは血が溢れ出ていた。
「ん?美鈴処女だったのか。これはかわいそうに僕がたっぷりと愛を注いであげるよ!!!!」
「なっ馬鹿なこといってないでさっさと抜いてください!!」
美鈴の顔には苦痛しかない。
気持ちいいのは霖之助だけである。
処女の血が潤滑剤がわりになってピストンはスムーズに行われた。
「....ッツ。かはッ霖之助さん....どうして?」
美鈴の目には涙が溢れていた。
突然初めてを奪われた悲しみか、また無理矢理犯される痛みからか。
「美鈴嬉しくて泣いているのか?僕も嬉しいよ!君を幸せにすることができて」
そう言いながらも腰の動きは止まらない。
「....ッ」
「いいのう!霖之助!!!終ったら儂に代わってくれ!」
「雲山、もう入れてしまえばいいではないか。儂が広げておくからそこにブスっと差し込めばよかろう」
そう言うと妖忌は無理矢理美鈴の膣を広げスペースを作った。
膣が裂けて血がドクドク流れ出た。
その間美鈴はずっと叫び続けている。
「美鈴、気持ちいいか?今から雲山の愛も注いでやるんじゃからな!」
「ひっ!無理です!!そんなの入る訳ない!!!」
雲山のぺニスは霖之助の二倍以上もあり、すでに一本入っている美鈴はもう限界であろう。
「雲山、遠慮しなくても良いですよ。一気にやっちゃって下さい。妖忌さん、もうちょっと拡げないとだめじゃないですか?」
妖忌の手はすでに膣が裂けて出た血で真っ赤である。
「そうじゃな。美鈴さんや、もう少し頑張ってもらってもよろしいかな」
「..........」
言葉はなかったが必死に首を横に振る。
目は泣すぎで赤くあれあがっている。
「雲山!入れるなら早くしてくれないか?もう少しで出ちゃいそうだ」
「うん!じゃあいれるのじゃ!美鈴、少し痛いが我慢するんじゃぞ」
ブチブチ
「ギャアアアアアア!!!」
絶叫。
すでに限界だった美鈴の膣はもうボロボロになっており裂けた果実のようになってしまっている。
そこからは血がドボドボと溢れ出しており見ていて痛々しい。
「うおお!出すぞ!!!」
「雲山ももう出るのじゃ!!!」
美鈴の膣であったところに白濁液が放出される。
美鈴は白目を剥い失神してしまっていた。
「あー、これじゃあもう使い物にならんだろうな」
美鈴の膣はザクロのように裂けていた。
先程まで処女であったのにこれはあまりにもひどい仕打ちではないだろうか。
「よかったじゃないか。彼女も今心の底から僕達にお礼を言っていると思うよ。さあ、屋敷の中の女性にも愛を届けようじゃないか!」
後に残されたのはぼろ雑巾のようになった。哀れなる妖怪だけだった。
*****
それから屋敷に潜入した霖之助達は妖精メイドを犯しまくった。
中には処女のメイドもいて4人は僕らの為にとっておいてくれたのだと感動して涙した。
「やめてよ!!!無理だって」
「無理ということはないですよ。さあ!深呼吸して」
命蓮はその中で比較的幼いメイドを犯していた。
どうやら彼はロリコンのようだ。
好みの年齢は10〜15といったところか。
先程美鈴の強姦にも参加しなかったのはそういう訳だ。
魔理沙や霊夢など彼にとっては最高の得物だろう。
「何と言う事なの....妖精が........」
この顔面を蒼白させている人間のメイドは名を十六夜咲夜という。
「貴方達!何してんのよ!!」
廊下に倒れているメイドは1人残らず犯されていた。
全員が涙で顔を濡らしている。
「何をしているかだって?見ればわかるだろう」
「ようは強姦ね」
咲夜は霖之助のことをゴミを見るようなめでみつめる。
「強姦?そんな野蛮なものと一緒にしないでくれよ。これは可哀想な女性に愛を届けるいわば紳士的な行為だ。そういえば君も昔僕のティーカップを盗んだことがあったね」
「なによ。まだ根にもってるの?」
「いや、君は寂しいからあんなことをしたんだ。僕に犯されて欲しいという自己アピールという奴だ」
「想像力豊かなのは大変感心するわ。でもここまでよ、貴方達は今晩の御飯になってもらうは」
咲夜は懐からナイフを取り出し霖之助に向け放った。
「いけませんよ。女性がこんな野蛮なことをしては」
「な!?」
咲夜が放ったナイフは命蓮の人差し指と中指で受け止められていた。
命蓮は何事もなかったかのようにナイフを地面へと捨てた。
「くそっ!」
咲夜は時を止めて命蓮の周りにナイフを多数設置した。
ナイフは命蓮を囲むようにして設置されているので時を動かせば普通獲物は剣山のようになって絶命する。
咲夜は勝利を確信し時を動かす。
その瞬間ナイフは凄まじい勢で命蓮へと飛んで行く。
(殺った)
「殺ってないんですよね。これが」
「なっ」
咲夜の後ろには命蓮がいた。
体には傷1つついてはいなかった。
命蓮は咲夜の首をつかみ壁へと叩くきつけた。
壁には亀裂が走り咲夜は思い切り涎を吐いた。
「げば....何で?」
「私の魔法は身体能力を強化するものなんですよ。この程度なら簡単に避けれますよ」
「命蓮、さっさと犯ってしまおう」
「そうですね。では十六夜さん。服を自分で脱ぐのと脱がされるのどっちが好みですか?」
咲夜の顔が羞恥で赤くなった。
「そんなのどっちも嫌に決まってるじゃない!」
「そうですか。では後者で」
命蓮は十六夜の服を縦に思い切り引き裂いた。
小振りな可愛らしい乳房があらわになる。
さらに真っ赤になる咲夜のかお。
「ん〜ギリギリ許容範囲ですかね」
咲夜は十代半ばなので命蓮にとってギリギリ許容範囲である。
「命蓮。咲夜に愛を注いでやってくれよ。きっとまだ処女だ」
「それでは十六夜さん。挿れますがよろしいですか」
「.........」
咲夜は黙ってうつむいている。
赤らんだ顔をみられたくないのだろう。
4人は基本濡らさずに速攻で挿れてしまう。大抵処女である為に血が潤滑剤となるのだ。
だから今回も無理矢理突っ込んだ。
「んんん」
咲夜のくぐもった声が聞こえた。
唇を噛みすぎて血がでている。
命蓮は口調は穏やかであるがピストンは激しかった。
やはり咲夜は処女だったのでつくたびに声を殺した悲鳴がきこえる。
「咲夜さんよかったですね。これで貴方も晴れて女です。さあたっぷりと子種を差し上げましょう」
「え...中にだすの?」
今までマグロだった咲夜が急に暴れだした。
命蓮は仕方がないので咲夜の腹を殴っておとなしくさせることにした。
魔法で強化したパンチなので一発が車にひかれたようなしょうげきだった。
初めは咲夜が朝食べた目玉焼きとトーストを命蓮にブチまけた。
特に気にする素振りも見せず腹をなぐった。
その後は赤黒い血を吐いた。
数発殴ったらぐったりして動かなくなってしまった。
おとなしくなったので命蓮は盛大に汚水を咲夜の中にブチまけた。
中に出される度にピクピクとした。
気を失っている咲夜の目からは美鈴と同じように涙がこぼれた。
わずか数十分で紅魔館の半分の女性が壊滅した。
***********
「いいことしたな」
「そうですね」
「そうだのう」
「そうじゃの」
4人は満足そうに家路に向かっていた。
全員が向かう先はただ一つ。
香霖堂である。
これから先ここを拠点にするようだ。
彼ら紳士達の愛は空よりも高く、海よりも深い。
4人の戦いは始まったばかりである。
「ふわぁ咲夜〜着替えもってきてよ。咲夜?.......いやに屋敷が静かね」
レミリアは部屋から出て絶叫した。
To be continued.....?
「
さあ次はどこへ行こうかな?
どうする、皆?
儂は地霊殿がいいのう。
雲山は永遠亭がいいのじゃ!
私は命蓮寺がいいですね。
そうか...僕は人里で大乱交したかったんだが....
俺が書いてる雲山の口調がキモすぎて書いてる途中に吐き気がしてきた。
だっておっさん顔で布都の口調ですよ。オェエェエエ
流石にジジイ口調が二人いたらややこしいのでこんなんにしました。
他は特にないです。
糞団子
作品情報
作品集:
3
投稿日時:
2012/03/19 13:07:19
更新日時:
2012/03/19 23:52:33
評価:
6/8
POINT:
620
Rate:
14.33
分類
霖之助
妖忌
命蓮
雲山
紅魔館の住人達
陵辱
ちょっと誤字がおおいですよー
そしてまた復活する。レイプされるためだけに復活する。
SSは変態的で笑えて、面白かったです。
イカン、こんな奴等が解き放たれたら幻想郷はパニックの渦にッ!
さて、次の獲物は誰でしょうかね?
とりま次回作に期待したい。このノリの続きが見たい。