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『アリスと魔理沙のラブラブ初詣は博麗神社』 作者: おにく

アリスと魔理沙のラブラブ初詣は博麗神社

作品集: 3 投稿日時: 2012/03/22 23:57:18 更新日時: 2012/03/23 08:57:18 評価: 4/7 POINT: 440 Rate: 11.63
博麗神社の周りには黄土色の杉の木がいっぱい立ち並んでいて、光合成したての新鮮な空気が、私の中に注がれてゆきます。
恋する虹色の空はとっても美しいのです。私アリスはふわふわとした心持ちのまま、カツカツと固い石段を登っていました。
なぜならそこに博霊神社があるからです。博麗神社の誰とも知れない神に私と魔理沙のラブを祈願して、幸せになるのです。
私と結ばれた魔理沙は、天にも上るように幸せになるに違いありません。私とは、なんて魔理沙孝行者なんでしょう。
右手の先にはリードで繋がれた魔理沙がいます。全裸のままえっちらおっちらと、苦しそうに急勾配の石段を登っていました。
階段を登るのが苦しいのも当然のことです。なぜなら、私自ら魔理沙の手足を切断して、可愛いだるまりさに改造してあげたからです。
そんな魔理沙は唯一の飼い主であり恋人である私にペタペタとなついて、可愛いったらないのです。

「ほら、さっさとしなさい。こののろま!」
「がッ、おゲエェえええッ!!」

魔理沙が石段を登るのがあまりに遅かったので、脇腹に蹴りを入れてしまいました。
ぐっちゃぐっちゃの臭酸っぱいドッグフードが、胃液に混じってどろどろとこぼれていきます。

「だ、大丈夫、魔理沙!?」
「……やっ、やあぁ、やだあぁあ゛あぁ……!!!」
「大丈夫よ! 安心して! つい手が出ちゃっただけだから!!」

愛のあまりの行為が、魔理沙を怖がらせてしまったようです。私はひとしきり謝って、魔理沙を抱きしめました。
大丈夫です。これくらいのことで私と魔理沙の愛がブレイクしてしまうことだけは、決してありえないのですから。
魔理沙がその歯をかちかちと鳴らす度に、私に甘い香りが漂ってきます。抱きしめるだけで愛を感じられるのが魔理沙でした、

「さ、早く行きましょう! このままじゃ夜になっちゃうわ」

幸い愛が通じたのか、私がリードを引く度に、汗をだらりと流しながら急いで石段を登ってくれます。
きっと魔理沙も、早く一緒に神社でお祈りをしたいのでしょう。一段一段登っていきます。
ゆっくりゆっくりと進むその様子は、さながらウェディングケーキを前にしての、共同作業のようでした。

ともあれ、そうした騒動もありながら、やってきた神社の境内は、いつも通りしんと静まり返っています。
石畳にもバッタが飛ぶばかりで、人っ子どころか、妖怪の影すらありません。

「霊夢、いないの? まったく、私達夫婦が来てあげたのに! おーい、お賽銭もあるわよー?」

私は魔理沙と一緒に白石が敷き詰められた地面を踏みながら、ボロくて寂れた神社を一周し、縁側にやって来ます。
縁側ではちゃぷちゃぷと、涼し気な水音がします。ちっちゃい池では赤色の鯉が泳いで、私たちの道程を祝福してくれています。
しかし、霊夢はここにもいません。いつもならここで昼寝でもしているか、お茶でもしばいているはずなのですが。
仕方ない。ここは勝手におじゃまさせてもらうしか無いでしょう。私は障子に手をかけます。

「居ないなら、勝手に入るわよ?」
「あ、あひぁ、あ゛あぁああ゛あぁ、やだぁ、開けないで、あげないでえええぇ!」

その瞬間に魔理沙が、突然火がついたように叫びだし、リードを引っ張って逃げようとしました。

「な、何よ魔理沙、引っ張らないで!」

苛立った私は魔理沙に二度目の制裁を加えることにしました。四肢切断された魔理沙の横腹をまた蹴り上げます。
するとまたこみ上げてくる胃液をげえげえと吐き出すのです。ごめんなさい魔理沙、これは躾なの。
何度も何度も、心を鬼にしてお腹をぶち抜きます。やがて魔理沙は力尽き、そこで動かなくなりました。
それを見届けた私は、魔理沙が恥ずかしがって逃げないように、神社の柱にリードを結びつけ、その上で再び障子を開けます。

「あら、なぁんだ。こんなところに居たのね」

障子を開けると、まだ草色の畳の上に、寝転がっている霊夢がいました。
きっとお酒でも飲んで泥酔しているのでしょう。俯せになったままぴくりとも動きません。ほっぺたをつついても、驚くほど冷たい。
私は淑女的優しさを大いに発揮して、霊夢を起こしてあげることにしました。巫女さん立ち会いじゃないと、初詣でのご利益も半減です。

「ほら、霊夢、起きて、起きてよ! もう、寝坊助なんだから!」

ぴくりとも動きません。触っても動かないし、声をかけても動かないし、首筋を抓っても、耳に噛み付いても、
背中の皮をばりばりと引っ掻いても起きないのです。私はなんだか霊夢が憎らしくなって、指を切断してやることにしました。
私は霊夢の隣に座ると、その左手を掴んで、私の膝の上に置きます。そして取り出すのは、裁縫用の小さなハサミです。

「霊夢ったら、早くしないと指を切り落としちゃうわよ?」

霊夢はぴくりとも動きません。私はため息をつくと、仕方なく、霊夢の指を切り落としはじめました。
ぶちん、ぶちん。霊夢の指が、小指から親指にかけて、順番に無くなっていきます。
真っ赤な切り口からは、黒く染まった赤色のどろりとした液体が、白く細かい虫とともに這い出してきました。
切り落とした小指を加えて、スナック感覚でぽりぽりと口に運んでゆきます。

「おいしい!」

チョコレートポッキーの味がしました。私は夢中になって霊夢の指を切り落とし、口に運んでゆきます。
霊夢ったら、なんでこんなに美味しい味がするんでしょう。まさに人間スイーツです。
しかし、霊夢の指をひと通り食べ終わり、手首を噛み千切ろうとしたところで、猛烈な吐き気に襲われました。
そうです。霊夢の指には毒が仕込んであったのです。私はこみ上げる嘔吐感に、抵抗する素手を持ちませんでした。

「う、げ、ゲエエッッ!!」

倒れている霊夢の後頭部に、胃の中全てをぶちまけます。私の汚いゲロで汚される霊夢。
申し訳ないと思いつつも、私の心はなぜだか、ほっかりとした暖かさで満たされて行きました。

「ううう゛、うわああああ!!! れいむ゛ッ、れいむうううえああああ゛あああ!!!!」

そんな暖かさに水を差したのは魔理沙です。魔理沙は私と霊夢を見るなり、大声で泣きわめきました。
のけものにされて寂しかったのでしょうか。私は温かい笑顔をもって、魔理沙に近づいていきます。

「どうしたの魔理沙、何も怖がることはないのよ」
「あ゛、ああ゛、あぁぁあああ゛……、ごろじ、ひとごろしぃぃ……」
「はぁ、何言ってるのよ。ここは平和な幻想郷じゃない。そんなことより霊夢よ。あれだけしたのにまだ起きてくれないの」

私は魔理沙の頭に右手をぽんと置きます。その手には血液と、白い芋虫のような幼虫がびっしりとこびりついていました。
当然その虫は魔理沙の頭にもつくわけで、魔理沙はリードで繋がれたまま、またきゃあきゃあと暴れ回ります。
私はぎょっとしました。なぜ、こんなに薄汚れた生命体が、私の手の平で蠢いているのでしょう。
霊夢に触るまでは、こんな虫いなかったはずです。振り返って霊夢の方を見ました。
すると、私の瞳に、縁側で血まみれになって、うじ虫に体を食われている、哀れな紅白巫女の死体が飛び込んできたのです。

そうです。あの女は何週間か前に私が殺しました。レイマリという邪教を滅ぼすためには、仕方のない処置だったのです。
私をのけものにして一緒に自機をやって、私の魔理沙に唾をつけやがったサタンのような巫女は、幻想郷のためにも消失すべき存在です。
それにあいつは、私のことを……私は一気に気分が悪くなって、魔理沙に向き直りました。

「あああああああ、もうもうもうもう!!」

私は神社の柱を、思いっきりの妖怪パワーで蹴飛ばします。ぱしりという乾いた音とともに、一筋のヒビが入りました。
魔理沙は私の力に畏敬の意を示しているようで、涙を流しながらびくびくと震えています。
こうなってはもう、霊夢なんかに頼るわけにはいきません。ハエの飛ぶ音が煩く、口の中からは酷い腐臭がします。

「魔理沙! もう、二人だけでお参りするからね!」
「う゛ううあぁああぁあ゛ああぁああぁぁ……!!!」

私は柱にくくりつけてあったリードをほどくと、全力の力で魔理沙を引っ張りました。
まっすぐにまっすぐに、ただ一途に賽銭箱を目指します。初詣の目的だけはなんとか果たさねばなりません。

「魔理沙と幸せアーンドラブちゅっちゅになれますよーに!!!」

賽銭箱の前で手を合わせると、私は天井から降りた太縄をがらんがらんと鳴らします。
あれ、手を合わせた後に鳴らすんでしたか、それとも、鳴らした後に手を合わせるんでしょうか。
そんな疑問も、私たちの愛の前にはもはや些細な出来事に過ぎません。私はポケットに手を突っ込んでサイフを取り出します。
そうして東洋の神秘旧1万円札をその四角い賽銭箱に入れました。これだけやればきっとご利益があるでしょう。
そう考えた所でふと気が付きました。1万円札を賽銭箱に入れたら、きっと霊夢に取られてしまう。
なんだか癪な気分になりました。やっぱり1万円札を投じるのはやりすぎでした。
私は取られたお札を取り返すために、賽銭箱に手を突っ込みます。

あれ。

ぐちゃにとした腐肉の感触がしました。そこには大量の生首がありました。どれも何年も前から見知った顔ばかりです。
その生首たちが、死んだ目、あらぬ方向を向いた目、白目をむいた眼球のまま私に語りかけてくるのです。

「アリスって根暗よね。あいつ、人形だけが友達なんでしょ」
「馴れ馴れしく話しかけないでほしいよ。同類だと思われるもの」
「あの子に好かれる魔理沙も気の毒よね……、いえ、ひょっとして、まんざらでも無いとか」

ぶぶぶぶぶぶぶぶと、そしてハエの音、蛆虫やら、百足の幼虫やらが這いまわる汚臭が、鼻の中に飛び込んできます。
私はその生首たちの聞くに堪えない陰口を聞いて、すっかり頭に血が登ってしまいました。

「あ゛ああああ!!! 何よ゛おおぉおおぉぉぉお!!!!」

私は力任せに賽銭箱をひっくりがえします。中からは何十何百もの女の生首が転がりでてきました。
そうです。こいつらも私が殺したのです。恋する乙女は無敵なので、立ちはだかる障害にはなんだってやってのけるのです。
パチュマリ、ニトマリ、サクマリ、フラマリ、サナマリあたりはもちろん、ルーマリ、メーマリ、チルマリにレミマリ、
レティマリ、チェンマリ、ユカマリにみょんマリ、それにウドマリやらてゐマリ、ザナマリ、シズマリ、アヤマリ、
ヤママリ、サトマリ、コイマリ、ウニュマリ、ナズマリ、ヒジマリ、フトマリにミコマリその他もろもろに到るまで、可能性を潰しました。
その成果が、これ。魔理沙は赤ちゃんのように可愛らしいダルマ姿のまま、大量の生首に怯え、失禁してしまっています。

「私もあいつに付きまとわれて困ってるんだ。ラブレターまで貰っちまった」

私の脳みそに魔理沙の声が響いてきます。突然のことです。

「中にはさ、ほら、こんな薄気味悪いポエムが書いてあるんだぜ、うえぇ、勘弁してくれよってな、反応に困るぜ」

どうしてどうして、そんな事言うの? 酷いじゃない。それともそれが、魔理沙の本心なの?
私はたまたま聞いてしまった、魔理沙達の立ち話を思い出し、ぼろぼろと涙を流します。頬の皮膚がかっと熱くなるのを感じます。
さっき指を切断した、裁縫用のハサミを取り出して、仰向けの魔理沙めがけて振りかざしました。

「あああ゛ぁ、魔理沙あ、スキなのにぃ……、酷いよおお゛ぉ……」
「ああ゛ああぁ、いや゛ああ、ゆるしで、許しでえぇええ゛ぇ!!!!」

一直線に振り下ろすと、新鮮な血液が吹き出しました。それは、霊夢のものとは比べ物にならないほどなめらかで、甘い血でした。
若くみずみずしい魔理沙の肉は容易に裂け、腹の皮をびりびりと切り開けば、あっという間に内蔵が露出します。
魔理沙は腹を切り開かれる痛みと吐き気で、顔色をぐるぐると変えながら、ううと呻きました。

「どうしてなの! どうしてなの! どうしてなの!!」

答えぬ魔理沙にたまらなくなった私は、ハサミを捨て、今度は魔理沙の頬に殴りかかります。
その不服従的な口を矯正して、いい子にしてあげるため、これも魔理沙のため。私のためじゃない。
一撃、それだけで何本かの歯が折れて、口からこぼれてきました。魔理沙も痛いでしょうが、私も痛いです。
二発、三発とたてつづけに殴りますが、魔理沙の返答はありません。何故でしょう。何故でしょう。魔理沙なんて大嫌い。
あまりの精神的ショックに朦朧としていると、目の前にあの日の光景が浮かんできます。

「あら、アリス……聞いてたの?」
「あんたね、魔理沙が迷惑がってるじゃない。あんな手紙、二度と出さないでよ」
「そういうわけだ。……いや、もう金輪際近寄らないでくれ。私の貞操が悲鳴を上げてるからな」

「何よ、何よぉ、私が魔理沙を好きじゃいけないの……?」

あの日、同性愛者と知られた私は、魔理沙に軽蔑され、女の子の弾幕グループからものけものにされました。
家の扉には心ない張り紙、新聞記者による根も葉もない醜聞、木の影、人の影から聞こえてくる笑い声が、私を蝕みます。
思い出される敗北感に、私は再び吐き気を催しました。しかし目の前にはぼろぼろになった魔理沙がいます。
必死でこらえて、現実に幻聴を振り払いました。

「ごべんなざい、ごべんなざい、ゆるじでぇ、もうじない、もう、じないぁぁああ……!!」

気づけば目の前には、虫の息になりながらも、ぼそぼそと命乞いを繰り返す魔理沙がいました。
私は幻聴に囚われている間も、半狂乱のままに、魔理沙を痛めつけ続けていたようです。
魔理沙の肌には無数の切り傷があり、べたべたと血液で汚れて、とっぷりとした鉄分の臭いが鼻の奥まで漂います。
その瞳には明らかな怯えの感情が浮かび、恐怖からか焦点が定まらず、涙が溢れていました。
さらに神社の周りには、人肉の腐った頭の痛くなるような悪臭が漂っています。ここは始まりの地であり、そして復讐の地でもありました。
今まで気付かなかったこの臭いです。魔理沙が石段を登ろうとしなかったのは、このためでしょうか。
私は、暗い井戸の底に、錘を付けられたまま沈められてゆくような、深い絶望感に囚われてしまいました。

「あぁ、駄目」

そろそろクスリが切れる時間だったのです。
この現実の中で、私がハッピーになるには、もうクスリに頼るしか無いのです。それと、側に魔理沙がいればいい。
こんな時のために、私は懐に注射器をしまっていたのです。取り出すと、左腕の整脈に思い切り注射をしました。

「ああ゛ああぁぁああ!!!」

震える手元で突き刺したためか、痛点を一直線し、鈍い痛みが皮膚に走ります。
しかし、クスリが入ってくるとその苦しみも消え、だんだんと心が落ち着いてきます。
現実が最構成され、空が虹色に染まっていきます。オレンジ色の空気が甲高い声を出して私を元気づけてくれます。

「アリス、頑張って!」
「アリス、愛は必ず勝つわ!」

そうでした。愛は必ず勝つ、それはこの世の真理なのです。
私はずたずたに切り裂かれた魔理沙に顔を近づけると、その頬にキスをしました。魔理沙の頬は汗で濡れています。
とっても、おいしい。それはおはぎのように、みたらしだんごのように。

「魔理沙ぁ、もう大丈夫だからね、うふ、うふふふふふふふふ……」

そうと決まれば向かうは永遠亭です。永遠亭の薬で魔理沙の治療をして、元気にしてあげなければいけません。
そのためには砕け散った歯が必要です。抜けた歯を差し込んで、人形の要領で縫いつけておけば良いでしょう。
引き出された内臓も中にしまっておかなければいけません。そうすればなんとかなるはずです。私には恋の力がついています。
ついでにクスリの補給もしておかないと、あれがなくちゃ、ハッピーな生活はままなりません。
今日はそのことをよく理解できました。

「さあ、行きましょう魔理沙! ふふ、私がだっこしてあげる……なんか、照れるね」
「嫌だぁ、離して、もうやだぁ、もとのアリスに戻ってくれよおぉ、わたしが、わだじがぜんぶわるがったからぁあ……」

空が虹色で、シャボン玉みたいな雲がふわふわと浮かんでいます。雲の影から、目玉だけの生き物が、私達に手を振ってくれています。
天界の天使たちまでもが、私たちの前途を祝福してくれているようです。黄色くいい音色のする光が、私の周りにふりそそいできました。
神々しい光に導かれるまま、幻想郷の空を飛んでゆきます。極彩色の森は、何に代えても美しいものでした。

ENDLESS☆LOVE
スランプ気味。タイトルや案や書きかけだけのSSがいっぱいおっぱいぱい。
長めのものを書くべく、プロットを書いてみるも、どれも面白そうにありません。
新しくて楽しくて排水口的なSSを書きたいのですが。
おにく
作品情報
作品集:
3
投稿日時:
2012/03/22 23:57:18
更新日時:
2012/03/23 08:57:18
評価:
4/7
POINT:
440
Rate:
11.63
分類
アリス
魔理沙
マリアリ
四肢切断
薬物
ラブ
発狂
サイコ
甘々な百合SSです!!!!
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POINT
0. 90点 匿名評価 投稿数: 3
1. 70 kyoune ■2012/03/23 10:30:30
もう、アリスちゃんったらお茶目なんだから☆
2. 100 NutsIn先任曹長 ■2012/03/23 13:18:30
ゆかれいむ及びマリアリ崇拝者である私は、二人の前途を祝します!!

現実では、シャブ中になったアリスを献身的に介護する魔理沙の姿が!!
3. 80 名無し ■2012/03/24 20:52:29
怯える魔理沙タンちゅっちゅっ
4. 100 んh ■2012/03/25 00:12:49
やったあ爆発しない方の正統派アリスだ
名前 メール
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