Deprecated : Function get_magic_quotes_gpc() is deprecated in /home/thewaterducts/www/php/waterducts/imta/req/util.php on line 270
『産廃創想話例大祭 『ああやっや」』 作者: ギョウヘルインニ
「今回は長い話だぜ! アリス! 会話文だけで30kb持たせるんだ!」
「ねえ、魔理沙それって前に1kbについて話した時に結論が出たわ」
「ああ、知っているぜ! ssは長さで良し悪しが決まるわけじゃない」
「分かっているのに、なんで無理やり長い話を作ろうとするの?」
「単純なことだぜ! 作者が祭り好きなんだぜ!」
「そういうことなのね」
「そういうわけで、下らない会話文で30kb目指すぞ」
「仕方がないわね付き合ってあげるわ」
「なんだ? その態度は? アリスのくせに付き合ってあげるわだと?」
「ちょっと、魔理沙まだ駄目よ。まだ、たいしたことのない発言に突っかかったり癇癪起こしたりしたら、すぐに話が終わるわ」
「ああ、そうだったな」
「……そうだな、それだけ? 本当に魔理沙は30kb目指す気があるの? もっと、言い方があるでしょう? そうだなではだけじゃなく、ううん、そうか? そうだったな、そう言われてみればそうだ。とか言っておけばもっと長くなるのに」
「ああ、そうだな」
「だから! なんなの? その態度?」
「この会話が始まる前から気付いていたんだが、ああああああと沢山入力した方がすぐに30kbになることに気付いた。ああああああああああ」
「ああああああああああで納得して評価する読者様に会いたいものね」
「いいんだよ! 評価なんて30kbになれば参加できる何でもいいんだよ! あああああああああああ、お前も言えよああああああああああああ」
「怒られるわ。それは絶対怒られる」
「ああ、そうだな怒られるな。でも、世の中良く言うよな怒って貰うだけ有難いと言う話」
「偉そうに何言ってるの?」
「私は、えっと、あれだ反社会性人格なんだぜ!」
「なにそれ? ちょっと、でも本編らしくなってきたわね」
「ああ、あ、あ、あああ、ああああ、ああああああ・・・・・・」
「調子に乗らないで! あ、はやめなさい」
「なんだ? なにがふまんなんだ?」
「だから、あ、やめて!」
「い、ならいいのかイリスいいいいいいい?」
「私の名前はアリスよ!」
「は? お前が五十音の最初の言葉を封印したんだぜ。こう見えてすごく頑張っているんだぜ」
「・・・・・・負けたわ。私の負けよ」
「アリスしっかりしろよ。とにかく今回は何でもいいから30kbを目指すんだ」
「ねえ、もうね作者のネタが尽きたわ」
「そんなもの、最初から無いだろ」
「うん」
「な」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「中点での尺稼ぎやめて」
「・・・・・孔明先生を知っているか?」
「三国志の?」
「・・・・・・・・・・・・・そうだぜ、かの先生は赤壁の戦いの前に不足する矢を敵から奪い取ったんだぜ」
「・・・・・・あの、中点はもしかして敵の矢なの?」
「・・・・・・普段はな、なんだか中点を多用すると馬鹿っぽく見えるそうだ」
「・・・・・・・・・・・・実際どうなの? 確かに馬鹿っぽく見えなくも無いような気がするけど」
「それよりも、孔明先生の話をして尺稼ごうぜ! ずっと30kb、先生の話しようぜ」
「それは、違うところでしたほうがいいわ。ここは東方2次製作なのよ」
「お前は、無理やり出したネタを潰すな!」
「……いいわ。中点を使わないならその話に付き合ってあげるわ」
「うるさい。なんだその態度は死ねよ」
「まだよ、まだ抑えて魔理沙まだ私たちは死ねない」
「危ない所だったぜ、まだ死なない」
「じゃあ、テストするわ」
「・・・・・・言いたいこと・・・・・・分かるだろ?」
「ええ」
「「態度が気に食わないぜ」」
「おい、はもるなよ」
「そうね、分けて言えば容量が倍になった」
「本当にぐずだな」
「ごめんね、もう一度同じところからいくわ」
「嫌だぜアリス、コピペはしないぜ」
「……今の所をゴムはしないぜに変えてみて」
「嫌だぜアリス、ゴムはしないぜ」
「来て、魔理沙! 来て!」
「嫌」
「そんな、作者がエロを書こうと必死なのに」
「残念だか、今回その話は却下だ」
「残念ね」
「それよりいいか? 孔明先生の策はすごいぞ」
「残念だけど、私は李儒派なのよ」
「李儒のどこがすごいってんだ」
「……名前……儒がなんかいい」
「そこか、そこにだけならきっと世界に3人位が共感してくれると思う」
「歴史に残した活躍よりも名前で後世のイメージが決まるような気がするのよ」
「ほう、たとえば?」
「大田道灌」
「どこが、気に入ったんだ? まあどうせ灌だろ?」
「そうよ」
「基準がなんとなくわかるような気がしてな」
「田中角栄」
「角か?」
「は? 馬鹿じゃないの? 田の中に入っている十の字に決まっているでしょう?」
「お前、田中角栄って書いてみろ。全ての文字に十が入っているぞ?」
「このネタはもう駄目ね。あなたのせいで腐ってしまった」
「どうかんがえても、お前のせいだろ?」
「ネタ、潰しの魔理沙にいわれたくないわ」
「はぁ、そうだな、ごめんな悪かったな、次のネタ何かあるのか?」
「うんと、鳥って最初は卵からなのそれとも親からなの?」
「長年の謎だな」
「読者様なら知っているはずよ聞いてみて」
「分った聞いてみる。この下らない作品を読んで下さっている。神様みたいなあなた。あなたなら分るはずだぜ。分った方は答えを書いて下記の住所まで狂って応募してくれ」
「残念ね会話分に下記の住所とかないから」
「お前は、本当にネタを潰すな」
「無理しないで、心の中でちゃんと考えて! 会話文でも一番を取れる時がくるはずよ」
「仕方ないぜ、考えるぜ」
「何かネタでてきそう?」
「よし、ネタを思い出したぜ!」
「なにか、思いついた見たいね」
「お前が何かおかしな行動をしてそれを私が解説すれば会話文縛りでも話がつくれるぞ」
「アナタがナレーターになるの?」
「ああ、そうだぜ」
「それなら、既に失格ね」
「ほう、何でだ?」
「だって、既に私は魔理沙と同化しているのだもの」
「良くわからないぜ」
「だから、独り言を魔理沙はこの話が始まって5kbずっと言っているのよ」
「ほう、つまり私は一人でしゃべっているんだな?」
「そうよ、そうなのよ」
「じゃあ、今目の前にいるお前は何者なんだ?」
「妄想の産物よ」
「……まあ、それでもいいけどな」
「本当にそれでいいの? ねえ、それだと精神障害者的何かになっちゃうけど?」
「精神障害なんとかなら、ずっと、ああああああああああああああとか言っていても問題ないぜ!」
「だから、それは怒られる」
「違うな! あああああああああうううううとか言って置けば何となくそれっぽい雰囲気を出すためだから問題ないだろ? 会話文になっているだろう?」
「負けたわ。魔理沙私たちは同化していない」
「そうだな、それに同化とかやだな」
「え?」
「お前と同化とか嫌だな」
「酷い」
「何が酷いんだ?」
「こう見えて、私は魅力的でしょ」
「否定はしないぜ」
「それなのに、私と同化が嫌なんて」
「そういうのは、男とやっていろ」
「え? 魔理沙って男じゃなかった?」
「お前はまた勝手なことを言うんじゃないぜ」
「違うの?」
「待て、そういういい加減な設定の方があああああと連続して入力する事より問題だと思うぞ」
「知っているわ。そんなこと初めから分かっていることよ」
「じゃあなんで、そんなことをいうんだ?」
「だって、ネタがないんだもの」
「だからそれは初めから言ってるだろ。中点とかあとか適当に入力しておけばすぐに30kbになるって」
「しょせん、会話文の限界とこの作者限界がこのあたりなのよ」
「待て早まるな! 連続しても怒られない会話文を言う奴を思い出したぞ」
「誰よそれ」
「文だ」
「もん? 誰それそんな登場人物居たっけ?」
「お前何? 私が怒るぜ! なんで文が文なんだ?」
「ふふふ、もんもん丸新聞......」
「……あやややややややややややや」
「おっと、救世主! 射命丸文登場だぜ!」
「どうしたんですか? お二人さん? なんか辛気臭い顔していますよ」
「今回、会話あや、縛りで30kb目指しているのにこいつはすぐにネタを潰すんだ」
「あややややや、そういう子は、爆発させちゃえばいいんですよ」
「そうだな、射命丸が着てくれたから。アリスはとりあえず爆発して尺を稼いで散ってくれないか?」
「二人とも酷いわ」
「あややややや! 魔理沙隊長!」
「なんだ? 射命丸副隊長!」
「あややややや! アリスの信管正常に動作しそうです」
「待って! やめて! 何か面白いこと言うから!」
「あややややや! 魔理沙隊長! アリスが面白いことを言うそうです」
「良し! 言ってみろ!」
「不沈艦が吹っ飛んだ! 何で吹っ飛んだ? それは不沈艦が沈みそうなったから自ら吹っ飛んだんだ」
「意味が分からないぜ」
「あの? 隊長起爆してもいいですか?」
「やってくれ」
「やめて! まだ私の価値はあるわ」
「アリスは良くやってくれたぜ」
「あやややややや、スイッチオン!」
「いや! イヤ! イ! ガボベ!」
「アリスお前の死はどれくらいの容量になってくれたのだろうか?」
「魔理沙さんとりあえず。土かけといてあげましょう」
「そうだな」
「アリスさん後は任せてください」
「お前なら、合法的にあやややややややと連続して入力できるからすぐ30kbだぜ」
「あの、その件なんですけど流石にそれだけでは無理だと思うんですが」
「どういうことだぜ?」
「あは入力するときAをずっと押しておけば良いんですがあやややややはAYAYAYAとYとAの組み合わせで、連続して入力すると疲れるんです。後、あややややややややっやと適当に入力しているとやっやとかになってしまいこれでは、駄目なんです」
「お前も存外役立たずだな」
「あやややややや。すみません」
「くそ、これならまだアリスを殺すのは早かったぜ」
「見てください! 都合のいいことにまだ、アリスは息をしています」
「さっき、土かけたはずだぜ」
「じゃあ今この息しているアリスは残機だったということにしましょう」
「まさか、私の命が話の容量で救われるなんて初めてだわ」
「さて、これでまた三人になったわけだがこれからどうするんだぜ」
「こういうのはどうでしょう? セリフの最後にかならずあをいれるんです」
「もうしかしてこういうこと? あ」
「そうです。アリスさんそれですよあ」
「これって、どうなんだ? あ」
「許可が出るわけがないわあ」
「今のいいんじゃないか? お前の話し方の語尾なら自然だぜあ」
「その点、魔理沙さんの語尾はだめですね。ぜあはないですねあ」
「お前だって、ねあじゃないかあ」
「だったら、セリフの最後に必ず。を入れればいいじゃない。」
「お前、今すごいこと言ったんじゃないか? そうだよそれを忘れていたぜ!。」
「今のはおかしいですよなんで!マークの後に。入れるんですか?」
「やっぱりお前は存外役立たずだな。」
「あやややや、すみません」
「まあいい、お前は適当になんか言ってあやややそのまま言ってれば」
「はあ、疲れたわ」
「何急に疲れてるんだ?」
「この話、やっと10kb位まで着たわ」
「まだ、0.5kbくらい足りないぜ」
「30kbまでの道のりは果てしなく長いですね」
「だから初めからあああああああと入力しておけば良いって言っただろ」
「そんなこと言ったら初めから会話文にする意味ないじゃない」
「今更この話を廃棄して新しい話を作る余力があると思うか?」
「無いわね」
「うん」
「お二人さん早く次のネタに行きましょう」
「ねえ、会話文縛りやめない?」
「今更後には引けないぜ!」
「実わね、カギカッコの閉じる、」これ使いすぎてもう殆ど在庫が無いのよ」
「まて、まだ早まるな』ならまだたくさん在庫があるだろ』
『『もたくさんありますよ』
「『と』これはコストの割りに余り効果が無いから緊急用なんだぜ。「が余っているのに『使うんじゃない』
「あの普通「と」はセットで使うじゃないですかなんで「ばっかり余っているんですか?』
「「が余っている理由は、この間魔理沙が死ぬまで」を大量に借りていったせいよ』
「魔理沙さん」で何をしようとしたんですか』
「知るかよ、理由も無くお店の商品とかともって来ちゃうんだ』
「そういう病気なんですね』
「病気とかいうなよ』
「それよりも」とか』に単価とかあるんですか?』
「あるぜ、」と入力するためにはパソコンセット一式が必要だろ、さらに電気代等その他諸々だ』
「無駄に理にかなっているような気がするわ」
「そして、』のコストの高い理由は」そのまま無変換なのに対して』は変換しなくてはいけないんだ』
「あ、そんな話をしていたら』をばらして」」になることに気がついたわ」
「微妙になるか? それ、一個は」ができてももう一個のほうサイズが小さくてさらにバリみたいなのができないか?」
「魔理沙のクセにそういうところはうるさいのね」
「まあ、いいじゃないですかこれで」問題解決ですよ」
「ああ問題は解決した。でもお前は、さっきからあややややや言ってないな。理由もなく無駄に言わないと容量が増さないだろ」
「あややややややわ」
「アリスお前が言うんじゃないぜ。口癖とか語尾とかでかろうじで誰がしゃべっているのか判別しているのにお前がいうとわからなくなるぜ」
アリス・マーガトロイド「あやややややや」
霧雨魔理沙「ふざけるんじゃねえ。これだと話のつながりで誰がしゃべっているのか表現出来ないだろ」
炭坑夫「今日も掘るべえ」
アリス・マーガトロイド「でも、どうでもいいオリキャラ出しほうだいよ」
射命丸文「セリフの前に名前を入れるこれも一種の容量増しですね」
霧雨魔理沙「駄目だぜ! これは何となく駄目だぜ」
あああああ「あああああああ」
アリス・マーガトロイド「これならどう? この犬の名前はあああああなんで名前があああああなのかはあああああとしか鳴けないからあああああなのよ」
射命丸文「勇者の名前じゃないんですね」
アリス・マーガトロイド「この犬には勇者あああああの魂が宿っているとかそういうのでもいいわ」
「お前等いい加減にしろ、何度も言うがそういういい加減な設定は駄目だぜ」
「あややややや、さっきから全然東方の話していませんね」
「そうだな、話を東方に持っていかないとな」
アリス・マーガトロイド「私のお母さんは、いつも私になめした皮をくれたのよ、だから私は特別な存在だと思っていたのよ」
「なあ射命丸、こいつは無視して話を東方の方向に持っていこうぜ」
「そうですね」
アリス・マーガトロイド「だから、いつも浣腸液をいつも私は持ち歩いているのよ」
「前から気になっていたんだが、蓬莱の薬って美味いのか?」
「さあ、どうなんでしょう? 口に含んだ時点で不老不死になってしまうのなら味見もできませんね」
アリス・マーガトロイド「皇居の外周を全力で走ったことがある? 熊本城より大変だったわ」
「大体なんであの薬を飲んだから不老不死になるんだ? ものすごく、寿命が延びてるだけかも知れないぞ?」
「そういう、設定ですから」
アリス・マーガトロイド「割り箸って、間伐材を使っているから自然にやさしいのよ」
「そうか、そうだなそういう設定なら納得だ」
「めずらしいですね。納得ですか?」
アリス・マーガトロイド「アリス・マーガトロイド! アリス・マーガトロイド! アリス・マーガトロイド! アリス・マーガトロイド!」
「うるさいぜ! 前から思っていたんだが、マーガトロイドってチーズの溶けたみたいな響きでむかつくんだ」
「無視しようって自分で言ったのに、反応しちゃいましたね」
「私の勝ちね!」
「馬鹿だなわざとに決まっているだろ? お前が適当なことを言って、それを私達が無視をする。そして、お前が叫んだところで私が無視できなくて怒るというパターンだ」
「なるほど、完璧なパターンですね! 魔理沙さん!」
「今日から瀟洒魔理沙って呼んでくれ」
「調子に乗りすぎよ」
「いいんだよ! 調子に乗るのはいいんだよ!」
「そうですよ! もっと調子に乗っていきましょう!」
「調子に乗ったら死ぬわ」
「知ってるんだよそんなこと」
「そうですよ! 死ぬことなんて初めからわかっているんですよ」
「じゃあなんで、調子に乗るの?」
「ここに入るセリフは自由欄なんだぜ! 大半の読者様なら予想できそうだから自由に想像してもらうんだ」
「とにかく、まだ死なないということね」
「あやややや、まだ半分いきませんね」
「結構、あああああとかやややで増しているはずなんだぜ」
「半分まで着てないのに完全にネタがないわ」
「ネタの一般公募とかないんですか?」
「下記の何とかはもうお前が来る前にしたぜ」
「知っています。でも、一体化の話もそれに近い話を短い話をした時しましたよね」
「それは、誰も覚えてなさそうだからもう一回やってもいいだろ?」
「だったら、これももう一回してもいいですよね?」
「もはや、容量を増すために話亡者のようね」
「ただ、あああああって言っているだけより健全な気がするが駄目だぜ」
「なんでもいいわ。半分まであと少しよ」
「じゃあ、お前は犬の糞でも喰ってろよ」
「犬の糞を私が食べるなんて、普通なことを読者様は望んでいないわ」
「アリスさんの主食が糞ですからね」
「だったら、高級本マグロでも食っていろ」
「ここでの、マグロもアリスさんにとってはおやつですからね」
「電車で轢いて、高給目的の学生さんに直接食べさせてもらうのうのが一番おいしいのよ」
「私の言っているマグロはそういう意味じゃないぜ」
「知っていますよ」
「なら、お前等涎を垂らしながら私を見るんだ?」
「ふふふ」
「ひひひ」
「やめろ! そんな目で私を見るな?」
「……あの、そういうことで私達が襲うので、会話文縛りを夢落ちとかにして普通に書きませんか?」
「やめろ、夢落ちとか魅力的な言葉だが、それに手を出した瞬間楽園を追放されるかもしれないぞ」
「たかだか、会話分をやめるくらいでそんなことあるわけないじゃない」
「そうですよ。思い込みすぎですよ」
「お前等は何もわかっていない! 人間はな、リンゴを喰っただけでエデンの園を追放されたんだぞ」
「それは、迷信よ」
「もしかして、魔理沙さんってまだサンタクロースとか信じちゃってるんですか?」
「当然だろ? やつらは本当にいるんだ。北欧で職業としてやっている奴以外にも、野良サンタクロースとかいるんだぜ」
「まさかしんじてるなんて、そこまで幼いとは思っていなかったわ」
「なあ、別に私はサンタがいようがいまいが実はどうでもいいんだ。でもな、じゃあお前はなんなんだ? 魔法使いなんだろ? そういう幻想的な事を否定してしてしまっていいのか?」
「私はここにいるわ! でもサンタクロースはここには居ないのよ」
「サンタクロースが弾幕ごっこしてたら面白いですね」
「その場合サンタは、空を飛べないからトナカイに乗って弾幕ごっこするのか?」
「そうなりますね」
「サンタのプレゼントが酷く残酷な物だった。それは、アリスが作った呪いのワラ人形だったんだぜ。それを送りつけられた霊夢は異変だと思い神社を飛び立ったんだぜ」
「あやややや、ステージ1語っていいですか?」
「いいぜ語ってくれ」
「霊夢が飛び立つとすぐに謎のミステリーサークルを見つけました。霊夢はこのミステリーサークルはサンタクロースのソリを着地させた後だと思い調査してみることにした」
「そこには、どうせこの話とは関係のない妖怪がいたんだろ?」
「はい、居ました。宇宙と地球を行き来する程度の能力を持った少女昏禮が居たんです」
「格好スペルカード思いついたぜ! 灰符『キャトルミューティレーション』とかどうだ?」
「それ、採用しましょう」
「そのまま、ステージ2を語ってくれ!」
「わかりました。昏禮を倒しても何も手がかりが見つかりませんでした。霊夢は、人形のこととかどうでも良くなってやっぱり帰ることにしました。ところが、神社に帰ってみると神社の裏で釘を打ち付ける音がします。迷惑なので釘を打ち付けるヌシを倒そうと思いました。霊夢が音の方に行ってみるとある妖怪が居たのです」
「そいつはどんな奴だ? オリキャラを今すぐ作って語れ」
「分りました。……そいつは、宮作りの際に板に打ち付けられる時、失敗して曲がってしまった釘の怨念が集まった妖怪でした」
「名前はなんていうんだ?」
「二人ともそれ以上その話はやめるのよ」
「お前はだまってろよ、折角6ステージまで語ってさらにEXステージまで語れる話ができそうだったのに」
「そうですよ」
「だって、今のはあれでしょう」
「そうですよ、九州ではそれなりに居るらしい姓ですよ」
「え? そっちだったの? 声優の方だと思ったわ」
「お前は、自分でネタばらししてなんなんだ?」
「ごめんなさい」
「あやややや、許されませんね」
「もう一度、爆発させるぞ」
「それは、脅しになっていないわ」
「そうですね。まだ30kbいってないですからね」
「へっ! 魔理沙バーカ! 魔理沙バーカ! 魔理沙バーカ! 魔理沙バーカ!」
「うるさいぜ! お前は! 作者が自棄を起こせば今すぐ話が終わるんだぜ!」
「あややややや、魔理沙さんあんまり作者を前面に出さないほうが良いと思います」
「うるさいぜ! 私はムカツイタ時に怒りたいんだ! 怒りたいんだぜ!」
「泣いてる! 魔理沙が泣いてるわ」
「泣けば良いと思っているんですね」
「……お、お前等はやっぱり化け物だな、今奴等が催涙弾をこっちに向かって投げてそれが炸裂したのに涙を流さないなんて」
「そうやって、適当な理由作って逃げようとしないで下さい。魔理沙さんは一時泣けば良いと思いそれに甘んじたんですよ」
「そうよ、もう戻れない道に飛び出してしまったんだわ」
「お前等なんか大嫌いだ! 本当に催涙ガスが奴等に撒かれたんだ」
「さっきと言っていることが違うわ」
「私としては、新聞を定期購読して貰えるのならそれでも良いですよ」
「私は本当のことを言っているだけなのに! 会話分だから言ったことが本当になるんだ!」
「じゃあ、魔理沙は私に跪いて靴を舐めるわ」
「くそ! やめろ体が勝手に動くぜ」
「え? 本当に舐める気なの?」
「あやややややや、写真機もって来るべきでした」
「嫌だぜ! 私は舐めないぜ! 舌を鋏で切る!」
「待って、魔理沙! 私が悪かったわ! あなたは泣いていない、なめないわ」
「そうですね、舌を切ったら会話文ができませんね」
「もう、手遅れだぜ! ……っう!」
「本当に切った! だから何で舌切るの?」
「あやややややや、この後どうする気なんですか?」
「魔理沙! ちょっと、出血量が不味いわ」
「………くううええ」
「えっと、人間は何でしたっけ? 体重の13分の1が血で、その半分が出ると死ぬんでしたっけ?」
「うえうえううう」
「ショックの症状が出ているこのままでは、死んでしまうわ」
「でも、会話文でしゃべれない奴ってどれだけの価値があるんでしょうか?」
「いはいあいはい」
「これは、助かりそうもないわ」
「しょうがないですね。違う人を呼んで残りの話を作りましょう」
「うえいうや」
「死んだわ」
「世界で始めて世界一周した船も主人公が途中で死んでますから問題ありません」
「誰を呼ぶきなのよ」
「そうですね、適当ですよ。適当にアイツが到着するまで適当に話を続けましょう」
「……そうしましょう」
「ちょっとその前に読者様に言っておかないといけない事があります」
「あれね」
「魔理沙さんは死にました。残機はありません今頃三途の川を渡っています」
「復活はしないわ」
「まあ、話が詰まったりしたら中継で三途の川に繋ぐとか言ってしゃべらしますけど」
「さて、適当な話ね」
「ですね」
「で? 何かあるの?」
「はい?」
「だから、適当な話何かあるの?」
「ちょっと、何冗談言っているんですか? アリスさんが何か適当にボケてそれに突っ込むという話じゃないんですか?」
「馬鹿言わないで欲しいわ。私に適当な話なんてあるわけないでしょう? いままでまじめ一筋で生きて着たこの私にあるわけないでしょう」
「……魔理沙さんに中継繋ぎましょうか?」
「しょうがないわねそうしましょう」
「では、三途の川に居る魔理沙さん」
「…………」
「魔理沙中継よ」
「…………」
「三途の魔理沙さん!」
「…………」
「魔理沙ってば!」
「…………」
「おかしいですね。中継がつながりませんね。映像だけなら見えているのに」
「本当ね、魔理沙ったらなんで裸になってるの?」
「本当ですね。別に死んだからといって裸になる必要なんてないのに」
「でも、帽子はそのままなのね」
「特徴無くなっちゃいますから」
「……それにしても、この今の状態は無声映画を語っているようだわ」
「あいつが到着するまでの、場繋ぎですからしょうがありませんね」
「うーん、そうね」
「うーん、あややややや」
「うーん」
「あやややややや」
「いつになったら、あいつが到着するの?」
「今作者が考えてるんです。黙っていてください」
「黙れって?」
「はい、今まではネタがないとか言っときながらも話を続けていたのですが、本当にネタが無くなってしまってしまいどうしようかと考えている途中なんです」
「それもどうせネタなんでしょう?」
「いいえ、本当です。厳密にはこの話をどう続けるか大変困っています。基本的に何も考えないで無計画に作中で魔理沙さんを殺してしまいどうしようかと考えています」
「…………ゴーストライターとかいないの?」
「いたらとっくに投入していますよ」
「ああもう! どうするのよ!」
「待ってください! 今あいつが来ました」
「これで、30kbも安泰ね」
「うふふ、こんにちは」
「うん、作者良く頑張ったわ」
「ですね」
「うふふ」
「作者の自画自賛だわ。汚らわしい」
「こんなことなら、適当な理由を作って魔理沙さんを普通に復活させればよかったんですよ」
「うふふ」
「あなたには帰ってもらうわ」
「うふふ?」
「冥府に帰りなさいよ」
「うふふえ?」
「さて、どうしましょう」
「とりあえず、こういうのはどうでしょう」
「今度は何よ」
「人の作品からkbを盗むんです」
「理解できないわ。本当理解できない」
「盗作とかそんなもんじゃ無いです。ちょっとづつ分けて貰うんです。例えば、Aという作家が100kbの作品を投稿したとします。その作品に実はこの作品のネタを考えたんですよとか適当にコメントをつけるんです。そうするとコメントを貰った作者Aはその部分を譲渡してくれますよ」
「とんでもないこといわないで! そんなことしたら二度とここには投稿できなくなるわ」
「知ってますよ! そんなこと知ってますよ! じゃあどうするんですか? 残りどうするんですか!」
「もうヤケクソだわ! 適当に噛み付いてやる!」
「そういうわけで君達、窮鼠猫を噛むということでこの私が残りを引き受けよう」
「なんという救世主! ナズーリンさん!」
「こら、君も一度は作中で救世主と謂われたのだろう?」
「あやややややや」
「そうだ、君はあややややを増産していれば救世主だ」
「じゅあ、ナズーリン私は何をすればいいの?」
「君はレア度の低い魔法使いだ。何もする必要は無い」
「あやややややや」
「そうだ、続けたまえ」
「あややややややわ」
「君は何もする必要など無い」
「うるさいわ! 私の方があんた等よりもこの話に貢献してきたわ」
「あややややや、アリスさんは適当にお人形さんごっこを一人だまってしていてください」
「いやよ! 最初は魔理沙に付き合ってあげるって言ったけど本当は私が一番目立ちたかったわ! 一番貢献したかったわ!」
「やめたまえ、君はすでにこの作品で落ちで散り往くことだけ考えていればそれだけでいいんだよ」
「あややややや、そうですよ」
「そういうわけで、改革を実行するぞ」
「まずはどうするんですか?」
「うん、幽谷響子を前面に出す」
『うん、幽谷響子を前面に出す』
「いつの間に、響子さんが着たんですか?」
『いつの間に、響子さんが着たんですか?』
「都合のいい時だ」
『都合のいい時だ』
「あややややや、これなら合法的に容量が二倍ですね」
「あややっやや、これなら合法的に容量が二倍ですわ」
「……君はしゃべらなくていいのだよ」
『……君はしゃべらなくていいんだよ』
「それにしても響子さんは普通にしゃべるイメージがあったような気がします」
『それにしても響子さんは普通にしゃべるイメージがあったような気がします』
「いいんだよ、こいつはそういう設定で良いんだ」
「適当ですね」
『そうですね』
「なんだ普通にしゃべれるんじゃないですか」
『……なんだ普通にしゃべれるんじゃないですか』
「ここにも、キャラを作っているのがいたんですね」
『そんなこと無いです』
「君のキャラなんてどうでもいいから仕事したまえ」
『君のキャラなんてどうでもいいから仕事したまえ」……? 」」」……?」
「ついにやったわね! あんたたちはとんでもないことをした』の在庫を全て使ってしまった!」
「何だと、普通カギカッコとかはセットになってるじゃないか! これでは、私の改革が失敗してしまう」
「本当よ、之だから宝塔のことしか考えていないチューさんは、なさけないわ」
「待って下さい! どういうことですか? アリスさんは」」が二個のさっき使ってるじゃないですか?」
「そういうことか君! はとんでもないことをしてくれた」」が二個のやつを隠し持っていて使ったのだな?」
「え? まあそんなところよ」
「まさに私の予想の範疇だ! 何も問題ない」
「さっきと、言ってることが違うわ」
「何も問題ない!」
「あややややや、大変です響子さんの体が崩れていきます」
「あやや? あやちゃんタスケテてうえ」
「うん、まあ君は良く頑張った。うん頑張った」
「響子さん、あなたの稼いだkbはわずかでしたが、それでもあなたの事を忘れないです」
「じゃあ、これからナズーリンには責任を取ってもらうわ」
「どういうことだそれは! ふざけるな! 爆発すればいいだけの君になぜそんなことを言われなくてはならないんだ」
「あやややや、私としてはどうでもいいんですが、死んでおきましょうか?」
「私は救世主で改革者だぞ! 生かしておく価値はまだある」
「あなたが出てきてから、一気に容量が増えたけどなんだかテンポが悪くなったわ」
「ばかな! 容量さえ30kbになれば内容なんてどうでもいいじゃないか! それに作者の技術がないからテンポが悪くなるんだ」
「あやややや、私も初めはそうでした。渡された台本にはやややの部分がもっと増して有りますが、それを途中で無視することにしました」
「お前まで何を言っているんだ! 私は何も間違っていない」
「最初から気に食わなかったのよ、しゃべり方が魔理沙みたいで途中飛ばした人は魔理沙が喋っているみたいだった」
「そうです。それに、ポジションも改革者とか言いながら明らかに魔理沙さんとかぶっているじゃないですか」
「ぐぬぬ、お前らみたいなごみくずにそんなことを言われるなんて」
「ここに、ごみくず居ませんよ!」
「お前らが、ごみじゃなければどこに居るんだ! 居るのならそこに案内してもらおうじゃないか!」
「あややや、見事なまでの死亡フラグですね」
「私が教えてあげるわ。あっちに、小屋があるからそこで話が終わるまで待機していて」
「そうなのか! もし嘘だったら後書きで祟るぞ」
「あやややや、往くのですかアリスさん」
「ええ、いくわ」
「画面の前に居てここまで見てくれた読者様にお願いがあります。自ら死地に赴くアリスさんに最大級の敬意をこめた敬礼をお願いします」
「お前は何を言っているんだ? どうせでまかせなんだろう?」
「嘘はついていないわ」
「その自信はきっと打ちのめされることになるぞ」
「あの、ナズーリンさん早く行って下さい」
「ここにもレア度の高いやつは居なかったか!」
「……あややや、二人は行ってしまいましたね」
「一人になってしまいました」
「……一人で会話文ってもう会話していませんね」
「……一人称と独り言で自分の気持ちを言ったりするのに何か違いが有るのでしょうか?」
「ちなみに私はこのお話では死にません」
「怪我したりもしないです」
「ただ、あややややと無駄に言って終わる存在なんです」
「でも、そんな私に出来る最後の奉公をします」
「それでは、温泉リポートです」
「やっぱり、今日のロケ地である九州といったら別府温泉ですよね」
「硫黄の鼻に付く臭いは嫌ですが、温泉に入ってしまえば暖かくて気持ちいいです」
「体にもいいことばかり、血行がよくなったりリュウマチとかに効いたりします」
「温泉から出た後は、お肌がすべすべ何ですよ」
「そして何より、ビールが旨い!」
「このために生きているんだと思います」
「お酒のつまみは食べ物じゃありません、間欠泉です」
「温泉の醍醐味は間欠泉ですね」
「そして、間欠泉が湧くところがさっき二人の逝った部屋の真下にあるんです」
「落ちの準備が出来ました」
「これで、後は30kbになるまであやややと言っていればいいんですが」
「それだけでは、終われません」
「祈りたいと思います」
「神よ穢れに満ちたアリスとナズーリンがあの小屋の中に居ます。神のおやさしい御心と慈悲があるのならばこれからそちらに向かう二人の魂を救ってあげてください」
「ま、精々秋姉妹辺りに死んだらその死体で養分を苗床にした新しい命がはぐぐまれるれるでしょう」
「苗床と言えば杉の話ですが、いや、知らない人は知らないですが、杉の赤ちゃんは杉の老木がその寿命を終えて倒れて朽ちたのを苗床にしてそこから養分を吸い取って成長するんです」
「あやややや、それってなんだか人間で言うとカニバリズムみたいじゃないですか」
「あーやだ。気持ち悪いですね」
「私もあの時何がしたかったのかわかりませんが椛を食べてみたんですよ」
「ああ、勿論食欲的にですよ」
「椛饅頭とかそういうおちじゃないです。これも経験だと思い食べました。夜中寝ているところを襲って生で食べました」
「目は口ほどにものを言うといいますが、あの子はなんだか生意気な目をしてるのもわかります。でも私は違います。あの唇、特に下唇が気にいりませんでした」
「だから、椛の刀で寝ている椛の唇を掴んで一気に切り落としました」
「ナマクラかと思っていた椛の刀ですが、結構切れ味が良くて唇を一回で切断することが出来ました」
「あややや、まあ当然なんですがあの子は唇を切られた痛みで眼を覚ましました」
「そして、大声で叫んだのです」
「いやー、大声って咄嗟時には出ないって言うじゃないですか。あの子は違ったんですね」
「キンキン声が耳について嫌でたまりませんでした。私はあの子の顔を殴りました」
「力の差は歴然ですから、あの子の顔はつぶれました」
「まあ、致命的なんかは負っているんですがピクピクしていて気持ち悪いんです」
「それでも、一応はこれも経験と食べてみようと思いさっき切った唇を食べたんです」
「はい、不味くはありませんでしたが食感がちょっと良くなかったです」
「いまさらですが、椛を食べようとしている私のことを他の木葉天狗は知っていますが、やつ等は私が少しでも何か機嫌を損ねれば大変な目にあうと知っていますから黙ってくれてるんです」
「え?」
「30kb超えてさっき間欠泉が噴出した? 死んだ? ああ落ちの二人が? ああそうですか」
「えっと、なんか知りませんがアリスさんとナズーリンさんが死んだそうです」
「話終了? 何言ってるんですか? 馬鹿じゃないですか?」
「私はさっきのはなしを続けたいんですよ」
「続きは後書きでしてくれって?」
「いやですよ」
「会話文縛りがなくなるから言いたいことの動作とか表現できる?」
「確かに魅力的な言葉ですね」
「ちょっと、待ってください! さっきから私は誰と話しているんですか?」
「画面の前のあなたとかそんな表現でごまかせませんよ」
「特定健康食品?」
「ああ、自分は特別だと思っちゃてる系ですか?」
「さて、30kb超えた辺りから私は病気の作者が脳内で会話した話をしていますよ」
「サドンデス? あやややとか・・・・の中点の件でクレームが来ている? その文はkbにカウントするべきではない? 誰からですか?」
「まだ、評価もされていないのにとんだひがいもうそうですよねそれ?」
「おい!」
「え? 魔理沙さん?」
作者と思われる長薯と私が話していると、突然話しかけられた。聞き覚えが有る声でそれは独特の語尾だった。
「ああそうだ」
「さっき、死んだはずですが?」
言ったじゃないですか! 会話文であなた抜きで世界一周がどうとか、それなのになんで魔理沙さんが? ?会話文じゃなくなっている?
「お前は、とんでもない事をしてくれた。何だ頭のおかしい作者がどうとか(さっき何書いたか覚えていない、長薯)言っていたじゃないか! そういうのを作中の前面に出すんじゃないぜ!」
「それで、強制的に後書きですか?」
この時私は本編に戻りたい。本編で椛を食べたいと思った。30kbの使い道どこで違えたのかな?
悲しい顔して命は逃げ出した。
ギョウヘルインニ
作品情報
作品集:
3
投稿日時:
2012/04/30 15:02:00
更新日時:
2012/05/01 00:02:00
評価:
16/20
POINT:
1380
Rate:
14.05
分類
射命丸
魔理沙
アリス
産廃創想話例大祭
お笑い部門第一位です。
作中でちょっと容量を気にしすぎかなと思いました。そこで減点させてもらいました。
テンポは良かったです。
でも捻くれているというかメタいというかww
ある意味産廃の一面っちゃ一面ですけども反則といえば反則というかw
こう、書いてて筆が進まず悶々としている時の思いを即興的に書き出してあって、読んでてめちゃくちゃ感情移入しました。自分の頭の中をそのまま写し取られた感じというか
特に痺れたのが、最後、ノルマの30kb超えそうな辺りからなぜか話が盛り上がりかけるところ。
そうそう、こういうのよくあるよな、やっと纏まりかけて安堵した時にふっと別のネタが浮かんでそれが楽しくて、最初のオチとかもうどうでも良くなってこっち書きてぇ! みたいな時って−−そんな感じでニヤニヤしました。
しかしナンセンス系会話文という型や、多くのメタ発言を含む内容は読む人を選ぶのも事実。これらのコンセプトに拘るなら難しいが、より万人受けになる工夫もほしいところ…かも。
勢いだけではこうも会話は続きません。
会話の裏に相当な計算があるとうかがえます。
自称健常者の私にはさっぱり分かりませんでした。
ギャグ好きの私には興味深いSSでした
会話のセンス・テンポも共に良く、面白く読み易いSSでした。
ゴキブリとアリスの距離感が良かった
プロレスラーダグレスト大山脈は天上へのオーバーホール温泉に浸かる錦龍を食べて睾丸になったそうだ。
死体の後を追うなら、刃の刺さったビニール袋を持っていくといい。
テイクユアアゲイン