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『学校の先生は大変』 作者: 漬け物会長
魔理沙「今日ってお前の誕生日だったよな?何でも言ってみろよ、せっかくだからかなえてやるぜ」
アリス「じゃあ私、魔理沙の赤ちゃんが欲しい」
魔理沙「でも俺は女の子だし、お前も女だから無理じゃね?ははは」
しかし少女は、その歪んだ愛情を形にした
禁断の秘術を使い、彼女を男にした
魔理沙「マジか?!・・・まあしゃあなな・・・じゃあ、望みどおりにしてやるぜ!!オラオラ!」
そして二人は愛をはぐくんだ。
魔理沙「ふー、一発やった後のタバコはうめーぜ」
アリス「わたし嬉しい魔理沙・・・でも、わたし男の子は嫌い」
魔理沙「え?」
アリス「死ねえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
魔理沙「ちょ、おま!」
そして少女は彼女を殺した・・・
アリス「・・・魔理沙の子供が欲しかったの・・・男の子の魔理沙なんて欲しくなかったの・・・」
しばらくしアリスは出産した。産まれてきた子供は、魔理沙にそっくりだった。
しかし、男の子だったため、有無を言わさず殺した。
アリス「・・・男の子は嫌いだから。魔理沙好き」
アリス「また魔理沙の子供産みたい・・・女の子・・・・グスッ」
しかしアリスもバカではないので、魔理沙がこの世にいないのでもう無理だと思った。
仕方ないので、アリスは里の人間のうんこを集め、そのうんこで魔理沙そっくりの生命体を作った。
アリス「これでまた、魔理沙の子供を産める・・・うふふ」
自らの体を変化させ、一日に何度でも産める様にした。
そして、アリスの子供たちは各地に散り、それぞれ文明を発達させたのだ・・・
けーね「・・・なんだこの本」
もこう「ああ、意味わかんねーし。舐めてんのか教材屋?」
アリス「舐めてません」
けーね「おたくね?私達は、子供たちの授業に使うために、幻想郷の歴史の本を注文したんですよ?何ですかコレ??」
アリス「ですから、歴史の本ですよ?幻想郷の。・・・この世界の成り立ちを記した、偉大な歴史の記録です!!」
もこう「帰れ」
幻想郷のとある一日である。
射命丸「だから、大天狗書店で発注しろって言ってるのに・・・コスト削減、本当に「イイコト」ですか?」
にとり「お前が言うとムカつくから、マジ死ね」パンパンッ
射命丸はもうこの世に居ない・・・
漬け物会長
- 作品情報
- 作品集:
- 3
- 投稿日時:
- 2012/05/02 20:16:01
- 更新日時:
- 2012/05/03 05:16:01
- 評価:
- 2/5
- POINT:
- 240
- Rate:
- 8.83