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『写メールから素人の相手を選んでプレイするお仕事。(*´д`)ノ↓』 作者: 智弘
そんなものはない。
【写メールから素人の相手を選んで腹パンするお仕事】
「えぇと、じゃあこの緑色の娘をお願いします」
「はい、かしこまりました」
メニューに並ぶ、いかにも写真慣れしてない娘たちの顔の中から、青年は『東風谷早苗』と書かれたものを選んだ。
明日にでも忘れそうな、のっぺりとした顔の男性店員は、厨房に向かって「ブロッコリー、ワンお願いしまーす!」と活気のある声でいった。
ほどなくして、早苗というらしい名前の娘が居心地悪そうにやってきた。
早苗は男性店員に目で促され、青年のもとへ向かった。
そして、自分の服のすそをめくろうとする。その手つきはのろのろと、見ていて気分の悪くなるような愚鈍さを持ち合わせていた。人を苛立たせることに長けた手つきだ。青年は思わず、指関節が白くなるほど拳を硬くさせた。
ようやく早苗が服をめくり、もちもちとした腹を見せたとき、青年はすでに自分の体重をのせた右拳を突き出していた。
「このたびはギュぶぇっ……ええぇ……ぅぷおええええ!」
前口上を述べようとするなどという、いかにもな振舞いに、青年は満足げな息をもらした。
「あ、かぁは! はっ、は、ああぁ、ぁ……やだ……ゃだあ、もう、かえる……おうち、かえるぅ……やぁ……」
そして、たった一撃で膝を折る早苗の姿に、青年の胸のうちに歓喜の炎が燃え上がった。
青年は泣きわめく早苗に一歩近づいた。
青年の靴がぴちゃりと鳴き、吐瀉物がわずかに跳ね上がった。
「ズボンのすそを汚した雫の数だけ」
青年はまた一歩近づく。
大げさにゆっくりと足をあげ、そして力強く振り下ろす。
ぴしゃりと、今度はかん高く鳴いた。
「そのきれいなお腹に痣をつくってあげるからね」
青年はそっと早苗にささやいた。
【写メールから素人の相手を選んで腸を臍から引き抜くお仕事】
「臍ってどこだよ! 読めねえよこんな画数の多い字!」
「ひぃぎっがああああああああああああぁぁぁぁっやべ、やべでえええええ!」
「うるさい! だったらこの字の読みを教えろよ! 新聞記者なら読めるだろ!」
赤黒くなった錐を手にして、男は叫んだ。
射命丸文の弾力に富んだ肌は、今やチーズの断面のように無数の穴が開いていた。
その抜群に風通しのよくなった体は、男の頭上に、肉抜きしたミニ四駆を浮かばせた。
「さあ、どうだ!」
「があぁ、ひ、ぃ、いだ、ぃぃいいい……」
「臍ってのはどこのことだ! いってみろ!」
「ぐ、ぅぅうう……へ、ぇえ……ぞ……べ、そぉ゛……」
「なに、べそ? べそかいてるのはお前じゃねえかよ! 上手いこといったつもりかよ! 座布団一枚だ! お口に!」
男はどこからか、座布団をすばやく取り出し、文のよだれと涙と血でべたべたになった口の中にむりやり押し込んだ。
「ぐううぅぅぅ、ううぅぅぅ、うううぅあ゛あ゛あ゛」
「おかわり? そんなもんねえよ、このいやしんぼ! みんな、慎ましく生きてるんだぞ!」
数時間後、文は死んだが、男には窒息か出血のどちらが原因かわからなかった。
臍の読みもわからなかった。
【写メールから東方キャラを選んで監禁調教するお仕事】
監禁調教するにはとにかく資金が必要だった。
そこで男は、そこらにいる女の子をさらい、写メールに顔写真を載せ、金払いのいい客に売り渡す事業を始めた。
数年後、十分な資金が集まり、男はようやく、存分に監禁調教を楽しむことができた。
だが、男はどうも納得がいかなかった。
「なんだか新鮮味がないなぁ……念願の夢だったのに飽きるほどやったような倦怠感があるというか……こういうのをデジャヴっていうんだっけ」
男は首をかしげた。
【写メールから東方キャラを選んでシュレッダーにかけるお仕事】
「シュレッダーっていうのは、薄いものしか入れちゃいけないんだよ」
「だ、だから? それがなんだっていうのよ……」
「だから、天子ちゃんのおっぱいってさ」
「いやああぁあぁぁぁぁ! やだやだやだぁぜったいにいやああぁぁああああああああ!」
青年が話している途中、天子はさえぎるように突然叫び出した。
その小さな口のどこからと思うほど、大きな音が耳の奥をつらぬいた。
「いや、だからね。天子ちゃんの胸ってうす」
「やああああぁぁぁああっやなのぉぉ! やぁっぜったいにやぁぁあああ!」
「うっさいなぁ」
天子はなおも暴れようとする。
しかし、天子の両腕はまっすぐ上に伸ばした状態でがっちりと縛られているし、両足もまた同じように太い縄が固く巻き付けられている。そのため、彼女は毛虫のようにもぞもぞと体をゆするくらいしかできなかった。
青年は天子をかかえて、業務用の大きなシュレッダーに近付いた。
そして、天子の胸元のボタンをていねいに外し、小さな乳房をさらさせた。
「大丈夫、大丈夫。先っちょだけだから、ね? 先っちょだけ! 先っちょだけ!」
「イヤイヤイヤイヤぁやだあぁぁ! 衣玖ぅ! たすけてぇ衣玖うぅぅ!」
「衣玖さんは今日、有休だってば」
青年はいい加減、かかえる腕も疲れてきたので、目の前のシュレッダーに天子の胸元を力強く押し付けた。
するとすぐに、シュレッダーとピンク色の乳首の濃厚なキスシーンがはじまった。
「いっ、やぁがっあああああああああああああぁぁっぎいいぃ!」
天子の悲鳴は爆発し、せまくはない室内がびりびりと震えた。その元気な悲鳴の合間に、ゴウンゴウンとシュレッダーの咀嚼する音が響く。
一分もしないうちに、青年は天子を抱き起こした。
太ももに湿り気を感じた青年は、自分のズボンを見てみると、天子の股の割れ目からゆるやかに流れる尿で濡れていた。
青年はふたたび天子の胸元を見やる。
「うん、美味しそうだね」
二つの熟れた苺が実っていた。
全部書けるかなと思ってやってみましたが、早々に力尽きたという。
智弘
作品情報
作品集:
3
投稿日時:
2012/05/22 14:01:46
更新日時:
2012/05/22 23:01:46
評価:
5/7
POINT:
550
Rate:
14.38
分類
絵板のアレ
既視感があるなんてeraいこっちゃでぇ…