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『妹紅「産廃例大祭モコ?」』 作者: モコモコ王国国王

妹紅「産廃例大祭モコ?」

作品集: 4 投稿日時: 2012/06/03 04:29:06 更新日時: 2012/06/24 08:19:08 評価: 9/13 POINT: 930 Rate: 17.36
※産廃例大祭に投稿された作品のネタバレがあります。未読の作品がある場合は戻るを推奨いたします。モコ。









妹紅「産廃例大祭? そんな面白おかしいイベントが起きていたモコ?」

妹紅「新徒にずっといてイミテーションとか全然ノータッチだったから気付かなかったモコ・・・・」

慧音「ただいま。妹紅、頼まれてた求聞口授を買って来たぞ」

妹紅「うるせぇ! 口授読んでる場合じゃねぇモコ! 支度しろモコ! 遠征するモコ! 今回だけ特別にけーねにも付き合ってもらうモコ!」

慧音「おい、何だ突然? こら引張るな! 袖が伸びる!」



―――――――――――――――――――――――――――




妹紅「さて、産廃作家さんならびに読者の方々、あとついでにロム専の野郎共。元気にしてるモコか? 本当は体調が悪いけど無理して隠してねーモコか?」

妹紅「産廃界のデッドプールこと、藤原妹紅モコ。モコモコ王国の国王をしつつ、地球の敵である蓬莱山輝夜の抹殺に勤しむ生粋のエコロジトスだモコ」

妹紅「しかし、よくよく考えれば、イミテーションの方に来るのは初めてモコ。果たして歓迎されるモコか、アウェイになってねーモコかね?」

慧音「誰に言ってるんだ?」

妹紅「ふふん『第四の壁の破壊』が出来ぬ者にはわかるまいモコ。自分のHPゲージを引っ掴んで鈍器にしたり、負けてもプレイヤーのせいに出来る夢の能力モコ」

慧音「そもそもここはどこなんだ?」

妹紅「産廃例大祭の会場モコ」

慧音「産廃? イマイチ理解できないがまあいい。で、何をするつもりだ?」

妹紅「この祭りに投稿された作品についてちょっと雑談するだけモコ。作品をアレコレと語ることで、作者さんの機嫌を良くして、今後の産廃における妹紅の扱いを優遇してもらおうという趣旨モコ」

慧音「露骨過ぎるだろ」

妹紅「尺がねーからさっさと始めるモコ」







■『邪仙の失恋』 NutsIn先任曹長氏

妹紅「産廃に投稿される作品へのコメント率が、ゴルゴ13の依頼成功率に引けを取らないNutsIn先任曹長さんの作品モコ。すべての作品にコメントするの慈悲の深さから、きっと前世はマザーテレサかナイチンゲールに違いねぇモコ」
慧音「マザーテレサもナイチンゲールもNutsIn先任曹長氏も良い迷惑だな」
妹紅「この作品の何がすげぇかって言うと、まず投稿時間モコよ」
慧音「祭が開催された瞬間に投稿されてるな」
妹紅「開門と同時に一斉に走り出す開門神事の福男選びなら、間違いなく今年の福男になってるモコ」



妹紅「内容も産廃例大祭の一発目を飾るに相応しい作品モコ」
慧音「金持ち男と愛を育んでいたのは演技で、裏でその男の元カノと共謀していていて、でも実はその女もヤンシャオグイ製造のために利用していただけ、と」
妹紅「食事シーンは空腹時に読んだら腹が減るから危険モコ」
慧音「よくもまあ幻想郷で入手困難なモノばかり集められたものだ。流石は金持ちといったところか」
妹紅「貝合わせして胎児移動とかレベル高すぎモコ」
慧音「胎児が男を喰らう所からはもう圧巻の連続だったな」
妹紅「この邪仙の何が性質が悪いって、自身の幸せのために他人を平気で利用する所モコ」
慧音「まさに吐き気を催す邪仙だ」
妹紅「しかも目的達成までの過程すら楽しんでいるときたモコ」
慧音「外道以外の何者でもないな。私がこの世でもっとも嫌悪するタイプの人間だ」
妹紅「まあ結局、お目当てのヤンシャオグイが手に入れなれなかったモコが」
慧音「全部この悪人の思い通りになってたら、世の中何も信じられなくなるぞ」
妹紅「しかしそれがまかり通るのが産廃の恐ろしいところモコ」
慧音「確かに、目的の達成は出来なくてもちゃっかり得してるからな。小切手とか」
妹紅「それにしても、過去に夫と子を捨てた女が失恋とは笑わせてくれるモコ」
慧音「笑えないだろ普通に」





■『ああやっや』 ギョウヘルインニ氏

妹紅「ほのぼのを探求し続けているギョウヘルインニさんの作品モコ。聞くところによると、先日本家そそわでもほのぼの旋風を巻き起こそうとしたとか」
慧音「『邪仙の失恋』とは投稿時間が2秒差なんだな」


慧音「会話だけでここまで続けるとは」
妹紅「だいだい500字が1kbらしいモコ。三行以上の会話が続かない非リア共には一生かかっても出来ない芸当モコ」
慧音「30kbも会話を続けるなんて相当なボキャブラリーとヴァリエーションがないと無理だぞ」
妹紅「確かにネタがてんこ盛りだったモコ」
慧音「どの会話も読み手をも飽きさせないモノばかりだったからすごい」
妹紅「唐突に現れていきなり去っていくゲストも見所満載だったモコ」
慧音「キャラクターが死んだり、いきなりフェードアウトしたりと、せわしなかったな」
妹紅「あとリアルタイムで尺を稼いでる感が見ていて楽しかったモコ」
慧音「それもある。メタ発言の使い方も絶妙過ぎる」
妹紅「会話文だけなのに不思議と緩急もあったモコ」
慧音「さらに『あああ』や『・・・』すらネタとして使ってしまうとは」
妹紅「ギョウヘルインニさんは天才じゃねーモコか?」



■『八苦を滅した尼公』 まいん氏

妹紅「20kbや30kb容量の名作を大量に輩出されているまいんさんの作品モコ。特に輝夜が絶賛不幸な目に遭う『穢れの化身』が大好きモコ」


慧音「自身が死ぬという啓示を受けて、別れの準備を行う白蓮さんの話しか」
妹紅「メメント・モリな話モコ」
慧音「響子は経の読み方の指導、ぬえは悪戯関連と、別れと引継ぎのエピソードがどれもそのキャクターの個性が発揮されてるな」
妹紅「徐々に弱っていく過程が生々しいモコ。近所のおばあちゃん見てるみたいで心配でしょうがねぇモコ」
慧音「最後はやはり死んでしまったんだな、白蓮さん」
妹紅「これが本家のそそわなら、ご都合主義で色々おきて聖が死ななくて大団円になってたモコ」
慧音「最後、墓前に現れた彼女は、とても満足そうだったな」
妹紅「やることやって死ねればそりゃ文句ねーモコ」
慧音「私も、死ぬときはあんな風に清々しく送り出されたいものだとつくづく思う」
妹紅「まあ最終的に、老いねぇし、死なねーし、リザレクションしたら霊力回復する妹紅が最強モコ」
慧音「その言葉でいろいろと台無しになったぞ」


■「キケン!有毒ガス充満につき漏らしたい奴だけ近寄ってよし」 ぐう氏

妹紅「相変わらずぐうさんはブレねぇモコ。そのスカに賭ける信念は千年以上復讐に費やした妹紅に通じるものがあるモコ」

妹紅「ぐうさんの作品と出会って以降、腹痛に襲われるたびにぐうさんの作品が脳内で朗読されるモコ」
慧音「リアリティあるもんな」
妹紅「旧作も含めて全東方キャラがぐうさんによって排便させられる日も近いモコ」
慧音「こっちの私も過去に漏らしてるのか?」
妹紅「無論モコ」


妹紅「今回の見所は仙人の貴重なお漏らしシーンモコ」
慧音「吸った瞬間に腹を下すだなんて呪いの類にすら思えてくる」
妹紅「あの洞窟には絶対に近づきたくねーモコ」
慧音「下着を下ろす暇さえ与えないからな」
妹紅「あと華扇が微妙にスカッ気があって軽く引いたモコ」
慧音「真面目なイメージがある分、そのギャップがな」





■『カオスの森』 戸隠氏

妹紅「相変わらずジブリネタをナイフランプ鞄に詰め込んで投稿される御仁モコ」
慧音「勢いがすごいな、怒涛の展開というかなんというか・・・・・」
妹紅「ツボに入るネタがしっかり盛り込まれてるから戸隠さんの作品は中毒性があるモコ」
慧音「起きることすべてが不意打ちだから、読んでいても次に何が起こるだろうかという、予想が立てられない」
妹紅「この作品のオチを予想するなんて、雷の軌道を読むのと同じモコ。諦めろモコ」



■『新しき幻想郷』 box&変ズ氏

妹紅「この祭の主催者のboxさんと変ズさんの作品モコ。きっとタッグ結成の裏にはタイガー&バーナービーやザ・マシンガンズみたいなコンビ秘話があるに違いねぇモコ」


妹紅「誰かがもしもボックスで『もしも幻想郷にエロ禁止令が出されたら』って言ったかのような世界モコ」
慧音「初めて聞いた時は『そんな馬鹿な』って思うようなルールだな。そんな常識的に有り得ない法が実際に出来てしまったらどうなるのか、というシミレーションを見せられたようだ」
妹紅「性欲なんざ抑えられるワケねーモコ」
慧音「確かに。数週間程度なら修行の範疇だがそれ以上は相当しんどいぞ。ただでさえ言葉も封じられてるのに、寝言だって恐ろしくて言えないぞ」
妹紅「案の定大混乱モコ」
慧音「当然だ、理不尽な理由で自分の周囲からどんどん仲間が消えていくのを見せられたらパニックになるに決まっている」
妹紅「妖怪の山なんか特に悲惨モコ」
慧音「中途半端に社会として成立してる場所だからな、秩序の崩壊、内部分裂に覇権争いにまで発展してる」
妹紅「貞操帯付けさせられた天狗とか、すげぇプレイモコ」
慧音「命掛かってるからな」
妹紅「でも結局全滅したモコ」

慧音「しかし、収監された先が新たな楽園になるというのが皮肉だな、運悪く死んでいった者達が浮かばれないな」
妹紅「映姫はこの後、ズタズタにされても文句いえねーモコ」



■『知らぬが花』 穀潰し氏

妹紅「自業自得シリーズやマキュベリシリーズで有名な穀潰しさんの作品モコ。この早苗はマキュベルシリーズの早苗のエッセンスを色濃く受け継いでやがるモコ」


妹紅「ナズーリンへの仕返しをしようとする、早苗の話モコ」
慧音「仕返しのために騒ぎを自作自演、あげく死人までを出すなんて正気の沙汰じゃないな」
妹紅「黒死病って毎ターンライフポイントにダメージを受ける永続魔法カードモコ?」
慧音「それは黒蛇病だ、まあ黒死病が元ネタになってるらしいが。黒死病・・・・ペストと言えばピンと来る人も多いと思う。当時、げっ歯類や吸血ノミを媒介にして大流行した病だな。高確率で死亡する」
妹紅「なら里の人間の半数くらいがこれから死ぬモコ」
慧音「仕返しなんて個人的な感情で無関係な里の者を巻き込み死なせるのは、違う世界の出来事といえど不愉快だ」
妹紅「あそこの神は本当に問題起こすモコ。さっさと永遠亭にちょっかい出して奴等に損害を与えて欲しいモコ」

慧音「この早苗、二柱の言うことは絶対という時点で完全に狂人の域だな」
妹紅「コイツならきっと、アリを潰すのも、核ミサイルのスイッチを押すのも同じ感覚でやるモコ」
慧音「人としての道を完全に踏み外している。ここまで来ると“純粋”という言葉で擁護できないぞ」
妹紅「自称現人神だからしょーがねーモコ」






■『ギリギリモザイク 産廃創想話例大祭で麻美ゆまとパコパコSEX』 ローゼメタル氏

妹紅「カオスを超越したニュートラルカオスな作品を多々世に送り出しているローゼメタルさんの作品モコ」


妹紅「なぜローゼメタルさんの作品に登場するアリスは何の脈絡もなく死ぬモコ?」
慧音「本当に唐突だな」
妹紅「どれもこれもパンチの利いたネタばっかりで気がついたら読み終わっていた感じモコ」
慧音「ところで美鈴はどうなったんだ? まゆチンって誰だ? 放浪者のおばさんとスカトロプレイ? ナッパ? 早苗はいきなりどうしたんだ?」
妹紅「いちいち気にしたら負けモコ」
慧音「何が起きたんだ一体?」
妹紅「ただあるがままに起きた現象を受けれれば良いモコ」
慧音「一体どこからこんな発想が生まれるんだろうか」





■『夜鷹心中』 んh氏

妹紅「多数の大長編を書かれるんhさんの作品モコ。過去作品の『姫の戯れ』といい、この輝夜ほど胸糞悪い女はいねぇモコ。ゲロの臭いがプンプンするモコ。生まれながらの悪モコ。さっさと抹殺すべきモコ」


慧音「夜鷹・・・・今でいう立ちんぼ、売春婦のことか。余命幾ばくも無い夜鷹を演じて、男と心中する戯びに興じるかぐや姫か」
妹紅「モテない男の命を弄ぶ、輝夜以上に害悪な女はいねぇモコ。無間地獄に堕ちろモコ」
慧音「不死とはいえ、一応一回は死んでるから、一応筋は通しているのか?」
妹紅「輝夜が死んだ後、心中を拒んでも永琳に殺されるっぽいから、ここに来た時点であの男は死んだも同然モコ」
慧音「心中の提案をされた時に逃げ出していたら、話しは別だったかもしれないな。彼女の魅力がそれを許さないだろうが」
妹紅「あんな女のどこが良いのか理解に苦しむモコ」
慧音「上手く言えないが、文章から輝夜の持つ雰囲気や魅力が伝わってこないか?」
妹紅「モコふむぅ・・・・・・確かに輝夜がグチャグチャになって死ぬのは見ものモコが、すっげえ綺麗で艶かしく書かれているせいで素直に喜べねーモコ」
慧音「にしても本当に、読めば読むほど洗練された文章だ。当時の言葉について相当な知識が無いと書けるものじゃない。会話も小粋だし。このような内容でなければ、寺子屋の教材として使いたいくらいだ」
妹紅「そんなにすげえモコか?」
慧音「そういえば妹紅もその時代も生きていたから。現代語に慣れた私と違って、輝夜と男の会話がすんなり読めたんだろ?」
妹紅「・・・・・」
慧音「どうした?」
妹紅「いや・・・・・・長いこと使ってないと、言葉って結構忘れるものモコよ?」
慧音「・・・・・」


■『新・幻想郷縁起―20世紀の吸血鬼伝説―』 隙間男氏

妹紅「紅魔館の過去話、咲夜が仲間になったエピソードモコ」
慧音「レミリア&パチュリーと吸血鬼狩り集団の戦いか」
妹紅「戦力差がありすぎて人間サイドが気の毒すぎるモコ」
慧音「まあ吸血鬼とは関係ない人まで巻き込んで殺すような連中だから同情は出来ないが」
妹紅「ヘルシングのイスカリオテとタメをはれる見境の無さモコ」
慧音「前任のメイドが元軍人というのは意外だった」
妹紅「GIジェーンな美人さんなら良いモコが、女子プロレスラーみたいなガチムチだったら視覚的に厳しいモコ」
慧音「それに美鈴より先に咲夜が加わる展開というのも珍しい」
妹紅「この咲夜なら千年単位で生きそうモコ」




■『魔理沙ちゃん育成キット』 零雨氏

妹紅「魔理沙が被害者ポジでおなじみの零雨氏の作品モコ」


慧音「魔理沙のクローンといったところか」
妹紅「魔理沙好きなら喉から手が出るほど欲しい一品モコ」
慧音「生意気な態度をとって飼い主に虐待されないか見ててハラハラしたな」
妹紅「生意気なじゃなくても虐殺されるのがこの産廃モコ。現にこいしに殺されているモコ」
慧音「この魔理沙の死によってまた姉妹の溝が深まったようだな」
妹紅「まぁ。また飼えば良いモコ」
慧音「そういう問題か?」

妹紅「それはそうと、この魔理沙は絶対に女よりも男の方が買ってるモコ」
慧音「どうしてだ?」
妹紅「当然、エロ目的モコ」
慧音「体のサイズが違い過ぎるだろ」
妹紅「妖精をオナホ代わりにしてる連中が跋扈する里で、そんなのは通らんモコ」



■『迷道惑う少女なる獣』 鯨氏

妹紅「鯨さん? 初めて見る作者さ・・・・・・・違ぇ! この人ウナルさんだったモコ!?」
慧音「別名での参加されていたということか?」
妹紅「エロもグロもスカも、産廃の限りを尽くした作者さんモコよ。通りでぬえの描写がエロ過ぎるわけモコ」


慧音「ぬえが命蓮寺の助っ人を頼みにマミゾウに会いに行くという話しだな」
妹紅「頼みごとを聞く代償に刺青彫らせろって、とんでもなくエゲつねぇ性格してやがるモコ。頭が軽く逝ってるヤクザの発想モコ」
慧音「刺青入れている時の問答も、サディスト感が尋常じゃないな」
妹紅「このマミゾウ、こっち来る前は絶対に地上げ屋とかやってるモコ。立ち退きを拒む居酒屋とかあったら、ガラの悪い格好させた手下を引き連れて入店して・・・」

    店主『いらっしゃいご注文は?』
    マミゾウ『そうじゃのう、ビールと土地貰おうか?』
    店主『え?』
    マミゾウ『ほれ、お前も何か頼め』
    又三郎『じゃあ姐さんと同じビールと土地で』
    店主『ちょ、ちょっと! 勘弁してくださいよ!』

妹紅「ってやってるモコ」
慧音「妹紅の中でヤクザってどんなイメージなんだ?」
妹紅「しかしコイツ、これから風呂とか一人でしかは入れねーモコ。あ、そういえば正体不明の種があったモコ」
慧音「刺青までして尽くしても白蓮さんからは『一妖怪』としか見られていないのは何とも報われない話だ」
妹紅「自業自得な面もちょっとだけあるモコが」
慧音「ぬえが好きなマミゾウ、白蓮さんが好きなぬえ。奇妙な三角関係になってるな」
妹紅「百年くらい経っても関係に進展が無さそうな気がするモコ」
慧音「ぬえ自身が今後成長することを期待する他ないのか」



■『アリス工場』 おにく氏

妹紅「産廃におけるカニバ、カチリョナでハイクオリティを誇るおにくさんの作品モコ」

慧音「アリスを至高の存在するべく稼動する工場だと?」
妹紅「『舞台の最前線に立ち続ける覚悟はあるか?』というフレーズが真っ先に浮かんだモコ」
慧音「今のよりも質の良いアリスが誕生したら、現行のアリスは処分される。アリスがこの事実を知ったら正気でいられないだろうな」
妹紅「究極のアリスが生まれるまでエンドレスで続く、まさにアリスゲームモコ」
慧音「アリスが工場で物の様に扱われて、機械的に廃棄されていくのは背筋が凍る」
妹紅「生産スピードがクローントルーパーと良い勝負しているモコ。この工場と手を組んで出来損ないアリスを回して貰えば、一晩で軍団が作れるモコ」
慧音「アリスブランドの維持が目的だから無理だろ」
妹紅「ちょっと工場長と交渉してくるモコ、少ししたら戻るモコ」
慧音「・・・・・行ったか。多分色々あって死ぬんだろうな。ベルトコンベアに巻き込まれたりして」

慧音(仮に藤原妹紅の工場があったら。ひょっとしてあの妹紅は出来損ないの部類に入るんじゃなかろうか・・・・)



■「こいしちゃんと甘々に過ごす十の方法」 アレスタ海軍中尉氏

妹紅「『死んだらセーブポイントからやり直せ!』でおなじみのフェニックス道場の時間がやってきたモコ」
慧音「なんだフェニックス道場って?」
妹紅「きっとこのネタがわかる奴は今頃、妹紅が体操着にブルマ、慧音が剣道着姿で脳内補完されてるに違いねぇモコ」
慧音「・・・・・・聖杯戦争か」
妹紅「今回ゲームオーバーした男にアドバイスするとしたら『死ぬな』。この言葉に尽きるモコ」
慧音「アバウト過ぎるだろその助言。もっと具体的にあるだろ『命蓮寺に行くな』とか『さとりを疑え』とか『子宝に拘るな』とか」
妹紅「裏で地霊殿、命蓮寺、永遠亭が結託してたら無理ゲーでしかねぇモコ。しかも慧音も一枚噛んでるからどう足掻いても絶望モコ」
慧音「確かに、長くても数年しか続かないらしいからな」
妹紅「余所者に対する里の冷たさと閉鎖感は、昨今の相撲界を彷彿とさせるモコ」

慧音「しかしこっちの世界の私が夢中になるさとりの小説か、少し読んでみたい気もするな」
妹紅「堅物のけーね、ブラコンの白蓮も、輝夜一筋の永琳。どいつもこいつもまともな恋愛してないからハマッたモコ」
慧音「うるさい」
妹紅「ちなみに、この作品でアレスタ海軍中尉さんが読者に伝えたかったことはきっと『童貞でもチンコがデカければ許される』ということモコ」
慧音「絶対に違う」


■『幻想郷病』 紅魚群氏

妹紅「流石は、東方キャラを精神的に追い詰めることに定評のある紅魚群さんモコ。ひょっとしてあの病棟は紅魚群さんの固有結界?」


慧音「幻想郷が崩壊、人間は自身が観察員だという嘘の記憶を植えつけられて、力を失った妖怪達と接していたわけか」
妹紅「真相がわかるまでのハラハラ感は尋常じゃなかったモコ」
慧音「確かに、途中までは観察員と患者、どちらが正しいのか判別できなかった」
妹紅「檻に入れられた幻想郷の元実力者どもから漂う悲壮感はハンパねぇモコ」

慧音「もし実際に能力が消え、幻想郷がなくなってしまったら、私達はどうなるんだろうな?」
妹紅「記憶をいじくられて一般人として生きていくか、人間と同じスペックになった妖怪様として生きていくかなんざ、最悪の二択モコ」
慧音「どっちも受け入れたく無いのが本音だな」
妹紅「ナマポの申請をしたいが、今のご時勢たぶん通らねぇモコ。あ、そもそも戸籍が無かったモコ」

慧音「私があの世界にいるとしたら、患者側になるのだろうか? 半人半霊の妖夢も患者側だったし」
妹紅「きっとけーねの事だから、まともになった振りをして自由行動の許可を手に入れた後、色々嗅ぎ回っている最中に紫に見つかって事故死として処理されるモコ」
慧音「そういうお前はどうなんだ?」
妹紅「まぁ妹紅なきっとらアッチの世界に行ってもバリバリのキャリアウーマンで社会的地位を築いてるはずモコ」
慧音(病棟を脱走した後、どっかの山に篭って自給自足の逞しい生活をしてる気がする)



■『adoration』 pnp氏

妹紅「滅びの歌を唄うミスティア、吸血鬼化するミスティア、マーダーシェフなミスティア、二重人格サイコなミスティア。最凶のミスティア四天王が出来上がってしまったモコ。永夜抄の難易度がハネ上がったモコ」


慧音「恋するとここまで妖怪って強くなれるんだな。レミリアを思いすぎるがあまりに暴走した夜雀か」
妹紅「途中まで、咲夜が夜雀の人気に嫉妬して暴走してると思ったモコ」
慧音「完全に騙されたな」
妹紅「読み返すと伏線がちゃんとあるモコ」
慧音「けれど二重人格というのは完全に盲点だった」
妹紅「にしてもpnpさんのミスティアはやれば出来る子過ぎて末恐ろしいモコ」
慧音「妖怪をただ食べるだけじゃなく、より美味しさを求めて調理・加工するというのは常軌を逸脱しているな」
妹紅「ちなみに“adorathion”ってどういう意味モコ?」
慧音「“熱愛”“崇拝”といった意味だな。レミリアを崇拝し、より近づきたいと願う余りに咲夜というもう一つの人格を作ってしまったのだろう」
妹紅「健気や一途を通り越してヤンデレになっちまうとはいたたまれねーモコ」
慧音「彼女をそこまでさせるとは罪作りな吸血鬼だ」

妹紅「そしてなぜこうも射命丸文は死亡フラグを立て易いのか、スーパーマリオだってこんなペースでフラッグ立てねぇモコ」
慧音「新聞記者は色々と首を突っ込みたがるからな、おまけにストレスも人一倍受ける職業、だから弱者相手には調子に乗りやすいんだろうな」
妹紅「つまり『ウゼェ」ってことモコか?」

慧音「しかし二重人格というのは恐ろしい。自分がしている事への記憶が一切無いだけじゃなく、新しい人格が自分自身を殺そうと徘徊までするのだから」
妹紅「・・・・」
慧音「どうした? 何か言いたげだな?」
妹紅「別にモコ」



■『封獣日記』 智弘氏

妹紅「一つの物語の中にいくつものエピソードが篭められた、智弘さんしか書けない物語モコ」


慧音「たった一人で。紅魔館、永遠亭、寺子屋、メディスン、妖精、花壇のおじさん、名無しの少女・・・・甚大な被害だな」
妹紅「この話は寺子屋と永遠亭が仲たがいするから楽しいモコ」
慧音「このぬえは、害悪がワンピース着て歩いているような奴だな」
妹紅「小型ワルプルギスの夜みたいな野郎モコ」
慧音「それに加えて自分のしている事に対して一切の罪悪感が無いというのが恐ろしい」
妹紅「むしろ知恵を絞りまくってるモコ」
慧音「正体不明の種を自分に付ければ、自分の正確な姿を相手が認識できないから厄介だな。普通に暮らしていて、目の前にいる相手が本物かどうかなんてまず考えないから、100%騙されるだろうな」
妹紅「まさに『いつから○○だと錯覚していた?』状態モコ」
慧音「誰にでもなれるから何処にでも入り込めるし、誰とでも話しができる。本当に恐ろしい能力だと思い知らされる」
妹紅「さとり意外に天敵がいねぇモコ」


慧音「日記には一つの悪戯が終了したら『そろそろ収穫の時期』を結びの言葉に使っているようだな」
妹紅「そんでもって、新しいフィールドが見つかると日記の番号が『1』に戻るモコ?」
慧音「冒頭に『27 そろそろ収穫の時期』ってのがあるから、何回もこんな悪戯を繰り返してきたんだろうな。そして今度のターゲットは命蓮寺か」
妹紅「このぬえには、是非永遠亭に興味を持ってもらいたいモコ」



■『銀紙竹光』 山蜥蜴

妹紅「この人の書く椛といい、なぜ山蜥蜴さんの剣士キャラは揃いも揃ってこうもかっこいいモコか?」


慧音「白玉楼にまだ妖忌がいた頃。妖夢がふっきれて、妖忌が孫離れをする切欠となった一戦を描いた話か」
妹紅「ここまで硬派な妖忌はそうそうお目に掛かれないモコ」
慧音「どの戦いも、ただ剣を振り回すだけのチャンバラではなく、一太刀一太刀のその一振りに戦術と深い思慮、自身の命が篭められていて、これぞまさに剣術と思わされる戦いだった」
妹紅「修行の一環として孫の入浴中に半霊で襲撃とか・・・・・・糞真面目な妖夢じゃなかったら、即効で剣の道捨ててるモコ」
慧音「少しでも弟子に強くなって欲しいと願うが故の行動だし、そこは多めに見るだろ」
妹紅「いいやドン引きモコ。入浴中に変装したジジイ(半霊)が乱入してくるとか、一歩間違えたらレズに走るモコ」
慧音「剣の道一筋に生きた達人であるが故に、それ以外は不器用だったという妖忌らしい行動じゃないか」
妹紅「でも妹紅の方が強えモコ」
慧音「変なところで張り合うな」
妹紅「カッコ良すぎる殺陣を見たせいか、眠っていた藤原氏の武士の血が騒ぐモコ」
慧音「妹紅は藤原氏でも物書き系統の血筋だろうが」
妹紅「知るかモコ!」


妹紅「ちょっと向こうに行って作中でジジイが着ていた鎧を拝借、実際に着てみたモコ」
慧音「60kgあるらしいな。鉄砲も弾いたとか」
妹紅「どんな攻撃にも耐えられる気がするモコ。不死身になった気分モコ」
慧音「元々不死身だろうに」
妹紅「これ着て輝夜と殺り合ったら負ける気がしねぇモコ。どう転んでも妹紅の勝ちモコ」
慧音「転んだらアウトだと思うが」
妹紅「おおっと・・・・モガッ!!」
慧音「本当に転ぶ奴があるか・・・・・・・・妹紅?」
妹紅「・・・・」
慧音「死んでる」



■『マミゾウさんのふぐりの皮を切り裂いて現れる赤い血管の走った白いでろでろをそのままゆっくりゆっくり咀嚼していくことになるまでのお話』 あまぎ氏

妹紅「最強の拷問系官能小説作家のあまぎさんの作品モコ。幾多の修羅場を経験してきた妹紅も、この人の壮絶な世界にだけは行くのは流石に躊躇うモコ」


慧音「妖怪が加害者、人間が被害者のとある猟奇事件に巻き込まれたマミゾウが、犯人を炙り出して解決に導く物語か」
妹紅「タイトルからして一線を画しているモコ。タイトル読んだ後、無意識に前かがみになった男は多いんじゃねーモコか?」
慧音「それにしても尾を引きそうな事件だな。裏で色々な者達の思惑が蠢いているような感じがする。続編があってもおかしくないな」
妹紅「とりあえず全部輝夜が悪いということは理解したモコ。言葉でなく心で!」
慧音「あらすじ理解しているか?」
妹紅「無論モコ。真実はいつも一つ、割れれば二つモコ」
慧音「とりあえずもう一度読み返そうか?」



慧音「狐と狸の化かし合い勝負、今回はマミゾウに軍配が上がったか」
妹紅「このマミゾウは本当にスペック高ぇモコ。評価が天井知らずに跳ね上がっていくモコ。あのバ輝夜の問答にスラスラと付いて行けるとか普通じゃねーモコ」
慧音「そのくらい博識だから、事件解決まで辿り着けたんだろうな」
妹紅「にしても早苗の性癖にはドン引きモコ」
慧音「マミゾウや被害者を利用していた節があるから、事件解決に携わったとはいえ、彼女はあまり褒められたものじゃないな」
妹紅「一応解決はしたけど、謎やら伏線がまだまだありそうモコ」
慧音「この事件で永遠亭がどこまで関与して、何の為にマミゾウを事件に引きずり込んだのかを推理してみるのも一興かもしれない」
妹紅「誰でも化けられるから、全員の行動が怪しく見えてくるモコ。いきなり疑心暗鬼モコ」
慧音「色々と疑ったみて、もしかしたら、事件の前提を覆す仮説とかが出てくるかもしれないな。それくらいこの作中で起きた事件の底は深そうだ」
妹紅「そんなことよりモコ!」
慧音(考えるのを放棄したな)
妹紅「永遠亭にいる輝夜は絶対悪。これは揺るぎねぇモコ」
慧音「そうみたいだな。最後、マミゾウと早苗がしばきに向かったようだし」
妹紅「こうしちゃいらねぇ、早速合流してくるモコ! これより『やごころのなく頃に 〜輝夜殺し編〜』の始まりモコ!」
慧音「お、おい・・・・・行ってしまったか」

慧音(多分、マミゾウと早苗の推理についていけずに途中で帰ってくるだろうな)





■『漣に栄える月の都』 あぶぶ氏

妹紅「幻想郷が塩水に浸かるとは、今までに無い世界モコ」
慧音「飛べない人間はどうやって生活してるのか気になるところだ。漁でしか生計を立てられなさそうだ」
妹紅「『岩石の巨人』を攻撃表示に変更し、『魔性の月』を攻撃するモコ。それで異変解決するモコ」
慧音「いつのルールの話だ」
妹紅「あっちの世界の慧音は月の影響受けまくって常時ハクタクモードになってんじゃねーモコか?」
慧音「・・・・・かもしれないな」

妹紅「そういえば、今回の主人公たちは特に何もしてないモコ」
慧音「言われてみればそうだな」
妹紅「霊夢は月にいって紫から強制放尿羞恥プレイを受けて、魔理沙と咲夜は出戻り。主人公が敵地に乗り込んで無双して異変解決、と読み始めた最初は思ってたモコ」
慧音「派手さは無いかもしれないが、目の前で起きた怪異を目の当たりにして帰ってくる冒険モノの映画を見ていたようで、私は好きだな」
妹紅「少年誌じゃなくて青年誌っぽい内容だと言いたいモコ?」
慧音「私はそう感じた」


妹紅「しかし月が戦争で荒廃したってことは、輝夜の故郷が無くなったということモコ。いい気味モコ」
慧音「すぐに代わりの月が出来たけどな」
妹紅「亀仙人か人間台風連れて来いモコ」
慧音「そうまでして月を壊したいか?」





■『おばさん、お願いもう一作品、産廃創想話例大祭に稿したいわ』 戸隠氏

妹紅「・・・・・」
慧音「・・・・・」
妹紅「面白かったモコ」
慧音「面白かったな」
妹紅「・・・・・」
慧音「・・・・・」
妹紅「けーね、他になんか言えモコ」
慧音「なんかって言われても。とりあえずストーリーについて語るのか?」
妹紅「ストーリーってお前、これカオス過ぎるモコ。『コウノトリに捕まった魔理沙が気の毒モコ』とでも言わせるつもりモコか?」
慧音「『最後にアホオドリが来たのは意外だった』っていうのもなんか違うな」
妹紅「コウノトリが魔理沙を捕まえてる時点で突っ込み所満載なのに、どうしようもねーモコ」

慧音「そんなカオスが許されるのも産廃だからこそ・・・・なんだろうな」


―――――――――――――――――――――――――――







妹紅「さて、これで一周したモコ」
慧音「何か一つ跳ばしたような気が・・・」
妹紅「あんなコピペまみれの勇者魔王パクリSSなんざ捨ておけモコ」
慧音「お前がそう言うんなら深く追求しないが・・・」
妹紅「そんなことよりも見るモコ。これだけ作者さんに媚を売ったから、明日から妹紅が活躍して輝夜が酷い目に遭う作品がガンガン出るはずモコ」
慧音「いや、それはない」


慧音「ところで一ついいか?」
妹紅「モコ?」
慧音「色々な妹紅を見たが、どうしてお前だけ語尾に『モコ』ってつけるんだ?」
妹紅「てめぇ、タブー中のタブーに触れやがったモコ・・・」
妹紅「産廃例大祭。すげえ作品ばかりだったモコ」
慧音「企画する側の労力も相当だっただろうに」
妹紅「主催者のboxさんには足を向けて寝られねーモコ。どこに住んでるか知らないモコが」

慧音「主催者様、参加された作者の皆様、採点された読者様。本当にお疲れ様でした」
妹紅「ただしロム専、てめーは駄目だモコ」
慧音「読んでくれたことに感謝すべきだ」
妹紅「モコふむぅ、そういう考えもアリモコか・・・」

慧音「それじゃあ改めて」

慧音「産廃例大祭に関わられた皆様方、素晴らしいひとときをありがとうございました」
妹紅「モコ」

>>アレスタ海軍中尉さん
あの一文はこちらのミスで入り込んでしまったスカイフッシュみたいなものモコ、誤解させてしまって申し訳ありませんでしたモコ。忘れてくださいモコ。
アレスタ海軍中尉さんの作品に誤字はありませんモコ。

>> NutsIn先任曹長さん
記憶にございませんモコ。以上、答弁を終わりますモコ。

>>まいんさん
いつか輝夜の断末魔を聞かせてほしいモコ。

>>boxさん
その秘話、いつか教えてくれモコ。

>>あまぎさん
褒められると照れるモコ。もっと言ってくれモコ。

>>穀潰しさん
けーねが憤死しかねんから、ほどほどで頼むモコ。

>>ウナルさん
なるほど、ぬえをだしに…これは良いことを聞いたモコ。

>>紅魚群さん
わざわざ紅魚群さんほどのお人が、あんな無駄に長いだけのSSに構う必要なんざねぇモコ。
しかしBの方が人気が出るモコか……モコふむ、ちょっと考えてみるモコ。

>>んhさん
そんなことしたら妹紅がストレスで死ぬモコ! 即刻考え直すモコ!

>>ぐうさん
そう遠くない未来、本当に全キャラコンプしそうで恐いモコ。
これからが本当の地獄モコ。

>>ギョウヘルインニさん
学徒出陣! 突貫せよモコ!!

>>あぷぷさん
ならば輝夜を蟹工船に乗っけて悲しみしか無い世界に送ってやるモコ
モコモコ王国国王
作品情報
作品集:
4
投稿日時:
2012/06/03 04:29:06
更新日時:
2012/06/24 08:19:08
評価:
9/13
POINT:
930
Rate:
17.36
分類
産廃創想話例大祭感想
投稿作品のネタバレ有り
コメント不要モコ
評価不要モコ
妹紅
慧音
モコモコ
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1. 100 アレスタ海軍中尉 ■2012/06/03 14:10:29
すごく適格なのが悔しい(ビクンビクン

誤字脱字は許してくださいお願いします
2. 100 NutsIn先任曹長 ■2012/06/03 15:48:48
国王陛下、わざわざこのような場所までお越しいただき、恐悦至極であります。
『慈悲』という言葉は、相手の頭に鉛弾を撃ち込んで一瞬で楽にすることと解釈している私には、勿体無いお言葉!!

『例大祭』作品の感想を簡潔にまとめられておりますね。
若干、私情を挟んでおられますが、それもまた良し。

しかしながら、陛下。
『例大祭』最高傑作である、勇者アリスの冒険譚についての御感想が無いのは如何なものかと。
3. 100 まいん ■2012/06/03 19:16:00
陛下に評価して頂けるとは嬉しい反面、何か申し訳ない気分になってしまいます。
いつか、貢物を献上いたしますので、それで許して頂けないでしょうか?
4. 100 box ■2012/06/03 20:30:58
こんな企画にわざわざこのような作品をつけていただき、非常にありがたいと思います。
ですが、私はドジっ娘程度では済まされぬミスを犯し続けたダメ人間です・・・。
むしろ足を向けて寝てください・・・。

いきなり暗い話ですみませんでした。
タッグ結成の裏には、おおよそ1.0423kbに及ぶ壮大な叙情詩が・・・
5. 100 あまぎ ■2012/06/04 00:03:55
>最強の拷問系官能小説作家
なんかものすごく格好良い肩書きをいただいちゃいましたっ……うれし!

レビューでありながらも各作品に合った小ネタが挟んであって、面白かったです。
僕もこういうユーモアに富んだお話を書けるようになりたい。
6. 100 穀潰し ■2012/06/04 00:05:58
国王陛下に作品を語って頂けるとはなんたる栄誉。
さらなる精進を約束することを持って、お礼の代わりとさせていただきます。
さて、誰が読んでも胸糞悪くなる早苗さんを探してこよう。
7. フリーレス ウナル ■2012/06/04 01:43:29
評価不要ということでフリーレスで失礼します。
今回はウナルという殻を脱ぎ捨て、純粋に文章を評価して頂きたく第二の名で投稿しました。
エロいという評価、実に嬉しく思います。ぬえちゃんは空回りしている姿が実に愛らしいとマミゾウさんとウナルは同じ思いです。

追伸
ぬえをだしにすればマミゾウ親分も協力してくれると思いますぜモコ陛下!
8. フリーレス 紅魚群 ■2012/06/04 14:14:03
輝夜「妹紅が勝手に優勝作品を飛ばしやがったから私たちが紹介するわよ」
鈴仙「それは別にいいですけど、相方がなんで師匠じゃなくて私なんですか?」
輝夜「永琳はああ見えてツッコミタイプじゃないのよ」
鈴仙「別にボケなくてもいいんですよ…」

■神綺「行くのよ勇者アリスちゃん! 魔界神復活を阻止するのよ!」 木質氏

輝夜「産廃創想話の主、木質さんの作品ね。とりあえず140kb超えという思わず読み飛ばしたくなるほどの容量が目を引くわ」
鈴仙「いきなり読者の通読心を削ぐようなこと言わないでください。内容はどうなんです?」
輝夜「アリスが神綺の作った幻想郷そっくりなゲームの世界を冒険するというものよ。イベントやアイテムやその他技とか、RPGの世界観を前面に出してきてるわね。主人公が成長して強くなるというRPGの雰囲気をよく表現できてると思うわ」
鈴仙「なるほど。でもRPGでちゃんと産廃な内容になってるんですか?」
輝夜「勿論よ。ギャグあり、グロあり、エロあり、シリアスありのなんでもござれね。私も妹紅にリョナリョナしいことをたくさんしたわよ。もぐもぐ」
鈴仙「干し柿食べながら喋らないで下さい」
輝夜「うめーのよこれが。それでラストの方もいろんなシナリオや伏線が集合したようになってて、読み終えたときは本当にRPGをクリアしたときのような感動に満たされるわ。全体的に文章も上手くて読みやすいのもグッドね」
鈴仙「大容量だからこその感動と面白さってわけですね」
輝夜「干し柿うめー」


輝夜「正直話したいことがありすぎて、この余白はそれを書くには狭すぎる的な感じがするわ。ともかく面白いから読んでない人は読んでみろってやつね。絶対損はさせないから」
鈴仙「ここを見てる人でまだ読んでない人とかいない気もしますけど。というか紹介の意味があったのかすらも…」
輝夜「うるさいわね。私が紹介することに意味があるのよ。これで明日から『輝夜が活躍して妹紅が酷い目に遭う作品』がガンガン出るわよ」
鈴仙「意味わかんないし絶対それはないです。ところでひとついいですか?」
輝夜「なに?」
鈴仙「産廃だと『Aが活躍してBが酷い目に遭う作品』の場合、Bに人気が出るんじゃ」
輝夜「一理ありすぎる」
9. フリーレス んh ■2012/06/09 10:24:42
モコ陛下が自分の書いた姫様を罵倒するとか、嬉しくて死んじゃいそう
また悪い姫様書きたくなっちゃう
10. 100 ぐう ■2012/06/11 20:09:04
評価をいただき嬉しいと同時に恥ずかしさでいっぱいです。
ブレないスカをこれからも続けていきたいです。少なくとも全員達成までは。
11. 100 ギョウヘルインニ ■2012/06/17 17:08:55
国王陛下万歳!東方万歳!産廃万歳!突撃ですね。
12. 100 あぶぶ ■2012/06/22 22:35:39
慧音せんせーありがとう!
先生にお褒め頂けるとは光栄です。
月が生まれ変わる作品を書いたのは私に生まれ変わりたいと言う願望があるからでしょうか?
星蓮船で悲しみの無い世界に飛び立ちたい。
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