初めまして、雨宮 霜と申します。本来は甘々健全書きのはずなのですが、さとりんのケーブル切りたい!だけの思いで書き上げました。
さてこの作品、いかがだったでしょうか。私はさとこい甘々だと思ってます。続いていく溢れる妹の愛情にさとりさんは果たして耐えられるのでしょうか?
因みに、「覚妖怪の血液は覚妖怪にとって極上の快楽をもたらす」などというよくわからない設定が入っていたり。こいしちゃんの心境も相まって媚薬のような役割になっています。何故こうなったのか私も存じません。
それでは、長々と書くのも性に合いませんし、後書きの方はこれで。また会える機会があることを祈っています。
追記・マゾとサドは表裏一体ですよね。さとりさんはどっちでも似合うけどどっちにせよ普通に愛し愛されることはないと思いませんか?
雨宮 霜
戸惑いながらも、結局は流される姉。
理屈抜きに無意識に快楽を追求する妹。
辛い事も悲しい事も乗り越えてきた姉妹が恋愛に似た感情を抱くのは不思議ではありませんね。
苦しいだろうに、痛いだろうに、その中に見出した快楽。
素直になったひねくれ者の姉妹の姿を見ました。
ただ100点を投じるのみ……ッ!
本来は、って、これも超甘々健全なssじゃないですか(とぼけ)
へんたい? いやいや、別に普通でしょう。
紅茶いっぱいで甘々すぎます 甘い血液でも流れてるんですか
素晴らしい姉妹愛でした。こいしちゃんがやりすぎてさとりんが死んじゃうかとも思ったけどそんなことはなかった。二人の仲が、永遠に続きますように。