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『あんちゃん』 作者: 戸隠

あんちゃん

作品集: 4 投稿日時: 2012/06/21 19:27:37 更新日時: 2012/06/22 04:27:37 評価: 5/23 POINT: 570 Rate: 4.96
 あんちゃん、お腹空いた

 そら、おまぁが異変解決しないさかい収入がないせいや


「あんちゃんが紫のおべべ売らないからこうなったのよ」

 あかんちゃ!霊夢!あかんちゃ!紫の服売ってもうたら、今夜のおかずがなくなるさかい

『あんちゃん......あんちゃん......』

 なあ、霊夢、ワシお腹すいた堺、ちょっと、飯こうてこい。


 

 


 

 食べ物は買えない、だってお金ないから!!!!!

 

 そうなると、やることはひとつ!!!!!


   泥棒だ!!! 欧州だ!!!!!





  …いや、まあ、もう。あのね。戸隠ももう若くないんだし。普通の作品のひとつでも書いたら同大。


そういうの君には無理だから「前田慶次」






  まあ、そういうわけで、霊夢はこいしをつかまえて来た。


  こいしは、無意識なので 






  おいしく     食べられそうだ。






 
 れいむ、ようやったのう。こいしならこんやの、夕飯になりそうや


 あんちゃん、サードアイの貝柱は私が食べるわ


「まあ、ええわ。こいしは、お前が連れてきた堺。」



 そういって、霊夢は閉じているこいしのサードアイにドライバーを押し込んで。中身を取り出した。


「ひぃ、ヒギィ」


 こいしは、サードアイを抉られて、あくまでも無意識に今のセリフをいたたたたたた。


ちょっと、まったん!!!!!!霊夢やっぱしだめや


え?あんちゃん?」


こいしのそこ食ってもうたら、残りは紐しか残ってないやん。


「あんちゃんごんめんね。もう食べちゃった」



 画がーン!!

 うわっ輪wwwwwwっわああwwっわああw




 あんちゃんは走り出して、歌舞伎町に出かけてしまった。





 カラン、カラン


  3時間後、あんちゃんは、カビ貴重の饐えた場末のなんだかわからない。バーバーこいしにいた。


「お客さん、きょうは、髪型何にします」

「…こいしに、任せる」


「はい、わかりました」

 
  あんちゃんは、散髪ようの椅子に腰掛けて無防備だ。





 グシャ! あんちゃんの背中にハサミが刺さった。



 あええええええええ




 こいしは、さっきの復讐を無意識に行った。無意識に、ハサミをさしちゃった。




 まあ、あんちゃんは死んだ。


「やった!やった!私の敵あんちゃんは、私が無意識に倒した!!!!!!!よしあとは、さとりだけ
!!!!!!え?」



 死んだあんちゃんは、こいしがさとりをころしにいこういとしたときにイキカエッツァ。





 そうなのである、あんちゃんは蓬莱人なのであった。
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戸隠
作品情報
作品集:
4
投稿日時:
2012/06/21 19:27:37
更新日時:
2012/06/22 04:27:37
評価:
5/23
POINT:
570
Rate:
4.96
分類
あんちゃんは、サードアイを持っていません。
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POINT
0. 180点 匿名評価 投稿数: 18
1. 70 box ■2012/06/22 06:31:12
サードアイって魚貝類だったのか・・・
2. 70 名無し ■2012/06/23 10:41:32
欧州こわい
3. 80 名無し ■2012/06/24 15:24:01
そうか、あんちゃん蓬莱人か……馬鹿な!
貴方の作品、普通に面白いと私は思いますよ。
4. 90 んh ■2012/06/28 18:59:31
なぜかウォーリーを探せ並にひっそり文中に登場するようになった作者
5. 80 名無し ■2012/06/30 23:57:20
僕の大好きなおばさんが居ない。
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