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『橙に一言だけ言わせたいだけだった。』 作者: 捨てハン
「藍しゃまとわぁ! 違うんだよぉ! 藍とわぁ」
「橙やめるんだ。こんなことをしてなんになる?」
式の式である橙は、主人の藍に独立戦争を挑んだ。
所詮は尻尾が2本の橙が、9本の藍にはかなうはずが無かった。独立戦争はすぐに失敗に終わると思われた。
ところが、藍の主人紫がなんだか変な力を使って橙をおかしくしてしまった。最近のゆとりタイプといわれる式に変えてしまった。
「どちらかが滅びるまで戦うんだよぉ」
「くそ私は、私は橙を撃てない」
藍はなんとか、橙の武器である爪を狙っているが、ここで弾幕を発射すると橙の体にも当たってしまうかもしれない。
三日ほど前の話
「いい橙良く聞きなさい。藍は絶対に橙をいじめたりしない。そこにつけこむのよ」
「はいわかりましたぁ。紫しゃま」
あんなに、狐が好きだったのに、気付いたら狸が好きになっていた。
ありふれた、お話は橙を愛でるだけ。冷たい表情を浮かべるのはツンデレだから。
そんな、東方幻想郷が普通というなら、寒空の下のせいで腹下してもらしてしまえ。
あんなに、下腹部に力を入れていたのに、腹パンされて台無しナズーリンせめて、もらすなら寅丸丸の口の中でもらせ。
次回の橙
「足がぁ無いよぉ! 足がぁ!」
「足なんて意味が無い。お前は一生私の式だからな」
かっ飛ばせ橙!
「藍しゃまとわぁ! 違うんだよぉ! 藍とわぁ」
捨てハン
作品情報
作品集:
4
投稿日時:
2012/06/26 20:06:03
更新日時:
2012/06/27 05:06:03
評価:
6/10
POINT:
560
Rate:
10.64
分類
橙
流石殺しはできない月人の優しさにつけ込んで酒盗んだ紫様、発言の重みが違う