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『戸隠』 作者: ばれた

戸隠

作品集: 4 投稿日時: 2012/07/09 19:11:36 更新日時: 2012/07/10 04:11:36 評価: 4/14 POINT: 470 Rate: 7.07
戸隠「ばれた」





「ねえ、あんちゃん!SSSSSSSSSドスの利いたこえだして」
「なんやぁ、霊夢なんね突然」



戸隠「ばれた」



「そこの、自己顕示欲の塊を、ちょっと脅してほしいも」
「おい、おまん!!!!何向うに、別名で投降してばれてんね!!!!!!」



戸隠「!!!!!!」



「あ!!!!!逃げた!!!!」
「にがしてやりな」



 戸隠の歩んできた道は、奥の細道を水で溶かしたものだった。




 霊夢の日記


 私のあんちゃんは、紫が帰って来た日から夜になるといつも、紫の部屋に行きます。紫の部屋は私の部屋の上です。

 天井が薄い二人の声が良く聞こえます。


『あんちゃん、今日もきたのね』
『そうや。ようよう今日も来たったで』

 
 あんちゃんは、とてもとても大好きです。とてもとてもです。





 次の日!!!!!!


 よっしゃ!つぎはフランベや!!!!!!


 鬼畜なあんちゃんはそういって、いきなり度数の高いアルコールを、紫の頭にブッカケタ。


「なにこれ? え? 臭い! 嫌! いあやああああ」


 世界は、所詮無常な感情が支配する世界!!!!!!!!!!!!!!!




 近くにいた、妹紅が持っていたタバコを紫に向かって投げちまった。



「@AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA」

 おらぁ、紫!!!!全然あつくないっていってミロや!!!!!!!!1


「mmmmチャン」



 なんや、鵺みたいな声出して!!!!!!!!!!!




霊夢「きれい」



 その一言で、曽我の運命は決まった。


 そのとき、物部は動いた。


 物部「わかりやしたぜ!!!!姉御」

 曽我「やめろ、嫌だ!」

 物部「ここは、カチカチ山だぜ」

 曽我「どうして、カチカチおとがするの?」

物部「この壷にへーれよ!!!!」

曽我「これ、蛸壺じゃない」

 このときの、曽我はまだ知らない、この壷は実は、痰壷だった。


 ざっくり!!!!!!!


 後ろヵら



 突然



 妖夢が現れて




「切れたことなどあんまりない!!!!!!」



 v何故か妖夢は青筋たてて切れていたのだった。


 

 












戸隠「ひぇえぇぇぇぇぇぇぇっぇ」
ばれた戸隠

ばれた


ばれた
ばれた
作品情報
作品集:
4
投稿日時:
2012/07/09 19:11:36
更新日時:
2012/07/10 04:11:36
評価:
4/14
POINT:
470
Rate:
7.07
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ばれた
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0. 90点 匿名評価 投稿数: 9
1. 100 名無し ■2012/07/10 17:53:35
真性の馬鹿だ。
2. フリーレス 名無し ■2012/07/10 19:17:17
マジキチ
3. 100 んh ■2012/07/10 20:43:21
腹決めて討ち死にしてくるんだ
骨はきっと物部が燃やしてくれる
4. 100 名無し ■2012/07/11 19:27:59
作品が独創的だからばれてしまったので、それは恐らくは誇るべきことです
個人的には戸隠リスペクトなので全部見てます(作品集の最後の席を埋めたやつさえ)
ご活躍期待しておりますのでめげずに頑張って下さい
5. 80 名無し ■2012/07/14 20:44:31
特定するなんて、その人相当のファンなんですね。
そして切れてる妖夢は流石だ
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