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『アリスは魔理沙と友達になりたい』 作者: タイタン
「くそ、隊列を崩すな!」
「しかし、魔理沙指令。このままでは、我が軍は総崩れです」
魔理沙はアリス帝国打倒の旗印をあげて立ち上がった。
しかし、相手は強大なアリス帝国だ勝ち目は無かった。
そして、最期の戦いが始まっていたのだった。
300人の魔理沙軍団は100万のアリス軍団に包囲されている。
一箇所に固められて、魔理沙軍は方円陣の陣形に良く似た状態になっていた。
「いいか、スパルタって言う帝国があったんだ」
「魔理沙指令。我々は、スパルタ軍と違います。みんな、農民でなんです」
その時だった。陣笛と共に、アリス帝国軍が前進し始めた。
約10000人の良く鍛えられた兵士だ。
「……あれだぜ。お前等全員で私が逃げる時間稼ぎしろ」
「この餓鬼、死ぬ前に犯してやる」
近くに居た農夫崩れの数人もそれに同調して魔理沙を襲った。
「や、やめろ!」
戦の中心で魔理沙は襲われた。300人の農夫がアリス帝国に蹂躙される中、死を悟った農夫は最期にいい思いして死ぬ魂胆だ。
「おお、餓鬼のツルツルだ」
ビリビリに破られた服、さらにその下のドロワーズはシルクでできていてツルツルだった。
農夫どもは、長い生活で全員おかしな感性を持つようになっていた。農業で鍛えた野太い手で魔理沙を抑えアリスに改造されたナニを見せ付けたのだった。
農夫のナニはトラクターのそれだった。回転するいくつもの大きな円形の刃が魔理沙のおまたに襲いかかった。
「あ、あああああ」
回転する歯が、おまたを引き裂く、すぐにおまたが血みどろになる。膣口が裂けて、血が吹き出る。
「いいよ、魔理沙の血がぎひひひ」
既に農夫はきぐるいだ。アリス帝国時代に農夫達の股間は改造されあるものは、股間がナイフになっていた。そいつがアリスに奉仕させようと、無理やり魔理沙の口を明けて股間のナイフを挿入した。
「ごぽぽぽ」
魔理沙の口内は、血で満杯になった。それでも、農夫は口内を咲き続ける。
トラクターの男は回転数を上げた。それと、同調して、一気に魔理沙の股間は耕されてた。子宮が耕されて、外に露出する。
痙攣する魔理沙の体。口はもう口でない穴から血がとめどなくあふれていた。
さらに、数人の農夫が襲いかかる。
魔理沙を犯す男達は皆凶器を持っていた。
魔理沙がお楽しみの途中でも、戦は続いていた。既に300人居た農夫は魔理沙を犯す連中しか残っていない。
すでに勝敗は決していた。
勝ち誇ったアリスが馬車に乗って現れた。馬車を運転するのはいつかのぎょうしゃだった。
王子様とたびだったぎょうしゃだったがアリスに捕まって股間を改造されて股間が秋刀魚になっていたのだった。
アリスは、魔理沙を犯す男達を倒そうと、馬車から降りてきたのだった。
……そのときだった。突如白馬に乗った王子様が、ロングソードを抜いて単騎でアリス帝国軍を蹴散らしてアリスに向かって突進してきた。
アリスは、ロングソードで心臓を一突きされて死んだ。
そして、農夫や犯された魔理沙も白馬で押しつぶし皆殺しにしてしまった。
「もう大丈夫だよ」
王子様は優しい声で、その様子おびえてふるえていたぎょうしゃに話かけた。
「でも、もう股間を秋刀魚に改造されて......」
ぎょうしゃは、もう昔のぎょうしゃではなくなっていた。
「……大丈夫。なにも、問題ない」
王子様は、ぎょうしゃを抱いて馬に乗せて旅立った。
王子様は攻め専門なので何も問題なかった。しかも、いまだこの二人はプラトニックな関係だった。
作品情報
作品集:
5
投稿日時:
2012/10/08 20:36:07
更新日時:
2012/10/09 05:36:07
評価:
2/3
POINT:
170
Rate:
9.75
分類
白馬の王子様と御者の純愛を描いた話の第2話