物部「マロのマスタースパークじゃ」

　ミスティアマットが現れた。



　伝説上の化け物。



　頭はミスティアで体は竜という化け物。


　かつて栄えた、人々の文明を７日間で焼き尽くした。


霊夢「ミスティアマット、伝説上の生き物だと思っていたわ」

物部「姉御、外は危険でやんす。獄炎の炎が襲ってくるでやんす」

ミスティアマット「ょじゃや〜く！　ょじゃや〜く！　ょじゃや〜く！」

物部「もう駄目でやんす。この物部が囮チャフになるでやんす」


　月下に咲く一輪の花、月下美人！！！

　だから何なのか、分からない。

霊夢「後を頼んだわ」

物部「さあ、こいミスティアマット！！！マロが相手をしてやろうぞ」

　
　蹴魔理沙大会の始まり、ミスティアマットの獄炎が魔理沙を蹴ってキックオフ。


「始まりましたね〜。解説の蘇我です。今日の試合、戸隠さんはどう思います？」
「ミスティアマットの実力は、相当な物です。単純にぶつかれば、物部に勝ち目は無いでしょう」
「唯一の勝ち目があるとしたら、物部の後方にある活火山に誘い込むしかないですね」
「さあ、キックオフです」



「マロの尻は此処じゃぞ。ミスティアマッ！！！」
「ょじゃや〜く！　ょじゃや〜く！　ょじゃや〜く！」


　まるで、巨大な悪鬼のように咲夜ダイダロスの援護によって、ミスティアマットが前進を始めた。
　まずは物部の恋符「マスタースパーク」が確実にミスティアマットは誘導されていく


「どうだ、マロのマスタースパークの効果ははははっはあっははは！！！！！！１１」」

したくない。死にたくないよ〜ああああああ

やだだだだよ〜

　苦しいいやだ


ミスティアマットの移動中はどくをまき散らすからみんな真珠を体内に生成してしまう。

　それが尿路結石になって物部を襲う。

蘇我「今確認しているから、ちょっとまって」

蘇我「あああ、物部の負けですね」

　ミスティアマットの大きな口が物部を飲み世界は終わっって行ったと人は言う。