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『耳なし霊夢』 作者: 戸隠
「今、人がいっぱい居るみたいだよ。」
「え?おばさん?」
「そうだよ、黄泉帰ったんだよ。」
「どういうこと?」
「黄泉の黄帝を倒したんだよ。」
「・・・お帰り、おばさん。」
「だから、残り1時間21分で産廃コンペが始まる前に話しを作りな!」
「え?」
「作るんだよ!!!!!!」
ただいまの時刻22:41ヤバイおばさん本気だ。話を作らないと霊夢がおばさんが黄泉帰るときに一緒に連れて行かれてしまう。
「どうしよう。どうしよう!!!!1時間がどんどん過ぎていく」
「姉御、悪霊払いの護符を書きやした」
「ばか!!!!おばさんは悪霊じゃない!!!!!」
引き出し、飛騨市を調べる。このままでは、まじヤバイ。
「耳なしホウイチしかり、琵琶法師しかり!!!!!!」
「あねごーーーー!!!!!!!」
霊夢は、体に文字を書き始めた。梵字に見せかけてぜんぶベルベル語をたくさん体に書いた。
「早く!!!!!物部も手伝って!!!」
勲章藻、ミジンコ、クロレラ、ゾウリムシ、緑虫、えっと不味い、これ以上梵字を知らない。
「霊夢の姉御!!!!!麻呂は知ってるでおじゃる!!!! クラジミア!!!!!1」
「そいつは梵字じゃないわーーーーーーーー」
どうする、このままでは、霊夢の体表を梵字で覆い尽くすことができない。
「思い出せ!!!あのころの思い青春。顕微鏡で見たあの子のことをもののべぇーーーー!!!!!!」
走る物部、曲がる物部
「姉御!!!!!姉御!!!!!!出てきません」
陸上競技で応戦するしかない。
「これなら、出るわ!!!!!!!!」
そのとき成層圏から、パラシュート部隊が一気におばさんを連れ去って行った。
「霊夢!!!!これはどういうことだい?あたしゃ諦めないよ!!!!!!!}
「助かった!!!!!!!」
- 作品情報
- 作品集:
- 5
- 投稿日時:
- 2012/11/18 14:00:01
- 更新日時:
- 2012/11/18 23:00:01
- 評価:
- 5/5
- POINT:
- 420
- Rate:
- 14.83
- 分類
- きたあたあ
このタイミングで投稿するお前はヒーローだ!