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『戸隠』 作者: 鯨布
霊夢もうすぐ年が明けるよ。
おばさん今年こそ塔の上に居る魔理沙を救わないと。
よし、今年はあんちゃんも協力したるで
あんちゃんありがとう
今回もチャンスは一度しか無いよ
まあ、2012年は永遠に戻ってこないわ
そうしている内にも塔に可燃性オイルがかけられて魔理沙共々オイルまみれになった。
それでも魔理沙は幸せだった。
「昔忍者の戸隠は背中にノートパソコンを背負って飛び立ったんだぜ」
加速していくGを身体で受けて限界に達したときにオリキャラになった。
星が堕ちてくると、幻想郷の人々は心配していた。
特に稗田はそれを頑なに信じていた。
だから、魔理沙を塔に閉じ込めて生贄にすれば助かるという妄想にトリツカレテ閉じ込めた。
星を制御する魔法使いの魔理沙だから上天にいる星係りの人が星を落とすのをやめてくれるかもしれない。
カドの人々の願いだった。
魔理沙は生贄として育てられた
少女だからこれで人々のため
に生贄になることを名誉だ
と思っていた。誠の誉れ
だと思っている。唯も
う一回同じ生贄家族
だったあんちゃん
に会いたかった
。でも、もう
それもかな
わない。
おいる
が体
の 戸隠
気力 レインボー
を奪っ
てもう生
贄に決まっ
た時にうたれ
た麻酔でおかし
な気分
になって
いた。
「不味いで、もう時間が無いやん」
「姉御、あっしも援護しやす」
しかし、そんなやつらの目に一つ目の化け物が立ちふさがった。
化け物はミステァマットと水橋と合体して一つ目の化け物になっていた。
「こ、これこれいいいじょ、じょ前ままえにすす魔せないじ」
残念何だけど、霊夢は空飛んでるからこいつらの存在価値は無い。
霊夢「おばさんタイミングは今よ。塔の上の魔理沙が!!!」
おばさん「く、こんなときに」
霊夢「おばさん?どうしたの????」
おばさん「霊夢私に構わずいきな」
おばさんは、黄泉からついてきた前鬼と後鬼に応戦しなくてはならなくなった。
みんな大変なこの師走に霊夢は魔理沙の為に逆さ向きで飛んで向かっていくあ。
とうとう、塔に火がつけられた。あと来年まで一分が結構いっぱい
残念ながら、塔はその後全焼して焼け跡からは少女の焼死体が見つかったのだった。
- 作品情報
- 作品集:
- 6
- 投稿日時:
- 2012/12/31 13:52:12
- 更新日時:
- 2012/12/31 22:52:12
- 評価:
- 4/4
- POINT:
- 380
- Rate:
- 16.20
- 分類
- 2012