Deprecated: Function get_magic_quotes_gpc() is deprecated in /home/thewaterducts/www/php/waterducts/imta/req/util.php on line 270
『おこったよ』 作者: 戸隠
芹沢鴨から鉄扇を盗ってきたら、おばさんは許してくれるといった。
だから、霊夢は隣に住んでる新撰組の家にいってみることにした。
そして、家について門番の美鈴に話しかけて局長を出してもらおうと話しかけた。
「局長、出してくれない? ちょっと、ようがあるの?」
「え? 霊夢さん局長ですか?」
「そうよ」
「酔っ払いですか? それとも、握りこぶしを口に入れるほうですか?」
「酔っ払いのほうよ」
「なんと、レミリア様ですか?」
「え?」
「分かりました。呼んできます」
それから、4秒後にレミリアは現れた。
「何? 霊夢が自分でくるなんてめずらしいわね。吸血鬼にでもなりたいの?」
「いや、別にあなたに用は無いのだけど」
残念、レミリアは鉄扇をもっていたけれど、芹沢ではない。
これでは、困ると思ったが、鉄扇なら誰でもいいやと霊夢はその場で思いかいした。
「まあ、いいわ。その手に持ってる鉄扇を頂戴」
「鉄扇? これのこと? こんなの欲しいの?」
「色々事情ってものがあるの」
「ふん」
レミリアは、長州藩の足軽が槍を向けてきているのに平気な顔してそれをはらった。
霊夢「この話はなんで? 何で新撰組なの?」
レミリア「え? 知らない」
おばさん「だって、芹ちゃん好きなんだよ」
霊夢「え?」
おばさん「1000年くらい芹ちゃんの追っかけしてるんだよ」
レミリア「芹沢って精々100年くらい前の人じゃ無かった?」
霊夢「いやもう少し昔だったと思うけど」
おばさん「霊夢に言っていないことがまだあるんだよ」
霊夢「言っていないことって?」
レミリア「ちょっと、これもしかして私殺されたりしない?」
おばさん「誰が自分の母親を殺さなくちゃならないんだい」
霊夢「え? どういうこと?」
おばさん「実は、おばさんは1000年後の未来から来たレミリアの娘なんだよ」
レミリア「なんだ、そういうことだったのね」
霊夢「ちょ、そういうことって。簡単に流せる話じゃないわ」
レミリア「我が娘こんなに大きくなって」
おばさん「お母様!」
霊夢「ちょっと、設定とか完全無視するのってどういうこと!!!」
レミリア「私が母親ということは、父親は誰なの?」
おばさん「おばさんだよ!!!!1」
「????? やめてぇええええええええ!!!!!!!1」
レミリアは未来から来た自分の娘に犯されて、おばさんをその胎内に宿すのだった。
- 作品情報
- 作品集:
- 6
- 投稿日時:
- 2013/02/17 12:44:50
- 更新日時:
- 2013/02/17 21:44:50
- 評価:
- 7/7
- POINT:
- 690
- Rate:
- 17.88
- 分類
- 芹沢鴨
- 近藤勇
- 土方斉藤沖田
これは娘だから、結果オーライ!! めでたしめでたし!!
最近思う事がある戸隠氏がもし作家だったら普通にミリオンセラーを出しそうだ。
10万だよ? 10万! 生見る事さえない金額だ。 悪いが覚悟してくれないか?
なぁに執筆なら鯨布先生に任せればいいさ。
10万だよ?10万!生見ることさえない金額だ。悪いが覚悟してくれないか?
なぁにレミリアなら俺に任せればいいさ。