産廃１０KBについて思ったこと

紫「藍、産廃10KBがそろそろ始まるわ」

藍「ですね」

紫「この作者はどうしてそこまで好きでもない私たちのことを書いているのかしら。まだ投稿作品が出来てないんでしょう？」

藍「見てください、余裕ぶっこいてモバマスとかメダロット4なんてやってますよ」

紫「余裕ね。あのままじゃおそらく間に合わないでしょうね」

藍「ですね」

紫「ていうか何で10KBなのかしら」

藍「掲示板によれば気軽に書けて読むのも楽、でも上手くまとめるのはなかなか難しいから。との事ですが。」

紫「作者って掲示板見てるのね」

藍「始めましての挨拶の機会を失って書き込むのが怖いそうですよ」

紫「チキンね」

藍「ですね」

紫「でも産廃10KBについては納得したわ。確かに外の世界でも《こんぱくと》であるのはステータスだし流行っているしね」

藍「そうなんですか？」

紫「乗り物を小さくして燃費や価格を改善したり、バランスよく栄養が取れる上に低カロリーな食品、とかね」

藍「はあ」

紫「流行の最先端たる都会じゃ小さい家も流行っているのよ。値段がビッグなくせに凄い小さい家に住んでいるの」

藍「それは違うような気がしますが」

紫「太ももがまぶしいミニスカやホットパンツ、おへそが出る小さいシャツ、赤貝が見えそうなスキャンティ、無駄をなくしたピチピチのタイツスーツなんかも人気ね」

藍「それは作者の趣味でしょう」

紫「貧乳はステータスって言葉もあるわ」

藍「紫様貧乳じゃないでしょう」

紫「ま、この様に《こんぱくと》であるのが流行っているから、きっと産廃10KBもこの流れに乗ったのね」

藍「めちゃくちゃですね。どうせなら紫様も《こんぱくと》になってみてはどうですか？」

紫「絵板のイラストみたいに達磨になったり内臓をごっそり持っていかれるのは嫌よ私」

藍「ほら能力で見た目をロリっ娘に変えれば《こんぱくと》になりますよ」

ゆかり「どう？《こんぱくと》になった？」

藍「･･････駄目ですね。名前のところが大きくなってしまいます。見た目はこんなちっこいのに」

yukari「もうちょっと小さくなったわ」

藍「大して変わってませんよ」

《こゆんかぱりくと》「最終奥義よ。これならどう？」

藍「もっと酷い事になってます。やめてください紫様」

紫「これで容量はどうなったかしら」

藍「さっきの時点で1.93KBでした」

紫「･･････あれ？10KBってあんまり《こんぱくと》じゃなくない？」

藍「ですね」