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『産廃10KB「自分は輝夜が一番好きっす」』 作者: 鯨布
あ、自分は輝夜が一番好きっす☆☆☆キラリン??
・・・あんたねえ
どうしたっすか霊夢さん?
散々今まで私に迷惑を書いといてそれはないんじゃない?
ワシもそう思うで戸隠、これってかなり霊夢に対して失礼や!
そんな、好きなものは好き仕方ないっす
うわ、こいつ言い切ったやん
と〜が〜く〜し〜!あんたねぇ!
別に霊夢は戸隠に好きになってもらおうとなんて思っていない。
むしろ、戸隠に汚い股間でも見せられながら求愛でもされたら悪い意味で失神してしまうかもしれない。
でも、それとこれとは別だと思う。
今まで散々霊夢の話を書いておいていまさら輝夜が好きだという戸隠が許せなかった。
すごく不誠実でアンフェアだと思った。アンフぇア気に入った。
周囲の者もそう思い、戸隠に対して怒りを感じたのだった。
そして、最初に行動を起こしたのは物部だった。だって物部は霊夢にあこがれていたから。
「戸隠、見損なったでやんす。切腹を提案するでやんす」
「そうあるよ。切腹するあるよ。ついでに鰻も腹開きあるよ」
それに便乗して、蘇我まで戸隠の批判を始めたのだった。鰻も腹開きある。
「痛いいやっす。とくに切腹は嫌っす。死にたくないっす」
「呆れたわ。うんこ忍者なら潔く死になさい」
「あの、霊夢さん。戸隠は忍者じゃないっすよオリキャラっす」
ここぞとばかりに、気持ちの悪い卑屈に戸隠はニタニタしながら言った。
気持ちが悪い。
「細かいことはどうでもいいのようんこ忍者」
「だから、戸隠はまだ死にたくないっす。まだ、戸隠は遣り残してきたことと残してきた思いがあるっす」
この期に及んで戸隠は、言い訳をしたのだった。このままでは、戸隠は切腹しなくてはならなくなってしまう。
「にいちゃん、助けてほしいっす」
「ちょ、こっちに話を振るなや」
あんちゃんと双子なのにいつも不遇を受けているにいちゃんに戸隠は助けを求めたが断られてしまった。
仲間だと思っていたにいちゃんに裏切られて戸隠はショックだった。
見方だとおもっていたのにみかただと思ったのに診方だと思ったのに観方だと思ったのに、あれ味方だと思ってなかった。戸隠「てへぇ★」うんこ
「戸隠は分かってないでやんす。切腹は名誉でやんす」
「そうあるよ、死に花をとらせてあげるから切腹するあるよ」
「死にたくない、死にたくないっす!」
戸隠は逃げ出した。普段は鈍足で早く走る戸隠はもてる力の全てを出して走り出した。
「逃げる気? 待ちなさい!」
「まちな霊夢」
「何、おばさん。いくら、おばさんでも今の私に邪魔をするならここで退治するわ!」
霊夢は、死病に冒されたおばさんに対して普段はやさしく接していた。しかし、邪魔をするなら退治するしかない。
「どうせ、戸隠はそう遠くには逃げられないよ。大方、輝夜のところに逃げるよ」
「確かに、だったら、いっそのこと輝夜やその仲間ごと全員退治するわ」
霊夢はおばさんの助言に従い、本格的な妖怪退治と忍者退治の準備をすることにしたのだった。
なんと戸隠は、おばさんの予想に反して、湖でいじけてた。
「みんな酷いっす。どうして、戸隠を認めてくれないっす」
それは、戸隠が戸隠だから仕方ない。
なのに、戸隠はそのことから目を背けいじけて、湖に石を投げていじけてた。
戸隠は考えた。これはもう、自分をめありい・すうじくこく的な設定に作り変えるしかない。
そして、霊夢たちに復讐してやるとその曲がった根性で考えた。
「トガガガガガガ!!!!!!」
と大きな声で戸隠は雄たけびを上げた。勝利を確信しているのだ。
合い編むと学士!!!
「トガガアガガ!」
「五月蠅い!」
そこにレミリアが現れた。紅魔館にまで、届くその声が五月蠅くて怒って出てきたのだった。
「レ、レミリアさんどうしたっすか?」
戸隠はこの幼女っぽい吸血鬼がとても怖かった。機嫌を損ねると、咲夜が出てきて股間を狙ってナイフを投げてくるからとくに怖い。特に怖いひとリストにマークしていた。れいりあのさいんつきだ。
強くなると決めた、決めたのに結局なれなかった。
「ゲホ、ゴホ!」
「何、急に咳き込んで汚い! もしかして、変な病気持ってるの?」
これは嘘だ。戸隠は重篤な病気の患者に擬態してレミリアがどこかに行ってくれることを願う。
戸隠は知っているよ。夜空に輝くお星様のどこかにレアアースあることを。
でも、それは晴天の空に消えていった。
戸隠はさらに踊った。肋骨を開いたりとじたりした。
「何こいつ??戸隠っぽい戸隠だ。うんこ」
それが、あまりにも気持ちの悪い動きだったからレミリアは、逃げ出した。
そして、誰もいなくのるのか?
ん?戸隠どうした。
あんまり、自分の作品が陳腐なものだから逃げ出そうとしているようだが?
「うるさい、とがぁ」
おいおい、読者の視線で考えて書くと誰と話しているのか意味不明だぞ。
結局戸隠は逃げ出した。
アーサー王「戸隠とは君のことか?」
違います咲夜です「違いますわ。なんで、あんな変態と一緒にされないといけないんですか」
アーサー王「そんなことはどうでもいい。君にこの剣が抜けるか?」
咲夜「抜けません」
「ちょ、見もしないで即答しないでおくれ」
「わかりましたわ。是非に及ばず」
「なんで、君の口調が変わるのかアーサーには分からない」
「そんなこといったらなんで、アーサー王が突然出てくるのかもっと分かりませんわ」
「まあ、まあ、聞いてくれたまえ。いままで、誰かと話しているところがあっただろ」
「何のことか存じ上げませんわ」
「そうか、じゃあもういい」
アーサー王は、馬に乗って最後の決戦に向かったのだ。
それから、月日は流れていった。
なあ、霊夢。
何あんちゃん?
戸隠いなくなったなや。
ええ
そのなんや、少し寂しいちゃうんか?
いいえ、全く。
せやな〜
ええ
せやな
霊夢は、戸隠がいなくなった後のことをどくしゃに説明するために、想像¥し始めた。
あれから3年の月日がたちました。
戸隠がいなくなっても、幻想郷は続いています。
火災で、全焼した神社も現在は復興が進んでいます。
復興に尽力する、わたしに協力するために紫は帰ってきました。
あんちゃんとはきっぱり円を切って、今では私と毎日ユカレイしています。
おばさんは、死病で地獄に落ちました。でも、必ずまた蘇って私のところに戻ってくるでしょう。
にいちゃんはあんちゃんの呪縛から解き放たれて、大にいちゃんになって大妖精に告白しました。
結果は私には分かりません。でも、あの様子では、振られたようです。
物部は異変を解決することに目覚めたようで、蘇我を仮想敵に見たたていつも攻撃しています。
そのせいで蘇我は、ストレスではげました。仕方が無いので、今度増毛体験させてあげようと思います。もちろん無料です。
そうそう、化け物は成虫になりました。まさかあんなに醜かった化け物も今ではまじ美少女になりました。
やっぱり、まじ私の遺伝子が少し混じっていたのかも知れません。
全てが満ち足りて、まじ全てが順調です。でも、まじ何か足りないです。
それを、妖忌に相談してみたら。
それは、戸隠がいないのです霊夢。
といわれました。
私は、その場の怒りに任せて妖忌の主にやわらかいところに針で攻撃して破壊しました。
だって、戸隠がいなくなっても私は全く痛くもかゆくもありません。
おや、また異変が起きたようです。
どうやら、魔理沙が魔沙になった異変のようです。
こうして、また異変を解決や妖怪退治を生業にしてすごしていくのでしょう。
そうして、長い年月を経て私は戸隠のことを忘れれれいくくのでしょう。
・・・願わくば、その日が一日でも早く来るようにと仮で立てられた戸隠の墓の前で祈ります。
てゐ「待つウサ霊夢!」
霊夢「何?」
「これでは、戸隠とかいうオリキャラの話を無理やりイベントにこじつけて読者が読まされて終わりウサ」
「うるさい、てゐ!! だから、先に謝罪文を戸隠に書かせて投稿させていたんでしょ」
「だからといって、これはひどいウサ!」
「はいはい、これだから使えない鼠ちゃんはね」
「鼠じゃいウサ! ウサギウサ!」
「しじみじゃないウザ! ミミズウザ!」
「違うウサ! ウサギうさ」
「だからね、ウサギとしての価値はアンタにはないわ。ウサギは優曇華で十分なのちょ」
「なのちょ? うさ」
「ちょっと、舌噛んだだけよ」
てゐは永遠亭から久遠亭にトレードに出されてその後戦力外通告になり、トライアウトで霊夢組の契約社員になっていた。
一年契約の102万でサインしている。
今後、てゐが霊夢の元で何を学び何を得るのかそれは戸隠にも分からない。
だって、戸隠はもう作者じゃなくオリキャラなのだから。
作品情報
作品集:
6
投稿日時:
2013/02/24 15:10:25
更新日時:
2013/02/25 00:11:02
評価:
19/19
POINT:
1010
Rate:
10.35
分類
産廃10KB
とりあえず語尾にトガをつけたキャラを作ればいいんでないの。
霊夢がユカレイしているのなら、それで良し!!
好きなキャラを純粋にあげる作品はこれきりだと思う。
最下位をわざとねらっていると思われるあなたに初めの100点あげよう。
感想を一言、輝夜いねえ。
そこに輝夜はいなかった。
おばさんに10点、霊夢に10点、戸隠にマイナス10点合計↓
まだまだ私の知らない魔窟が存在するらしい・・・
ここまで堂々と輝夜が出てこないと、逆に爽快でもある
最後まで出番をちょっとだけ期待していた自分の愚かさが憎い。
アイエエエー!? うんこ忍者!? ニンジャナンデ!?
自分には内容が理解出来たとは思えませんので、主観として点数を。いや、しかし、内容が理解できないというのが内容であって、であるならば理解できないことが理解できたならそれは既に、理解出来たという事なので、でも理解出来たという事は、理解できないのが内容、というのと矛盾するので、理解は……
シリーズ終了してしまわないか不安