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『産廃創想話例大祭「灰色な私の気持ちはメイドのせい」』 作者: 戸隠
大切な家族だから大事にしないとね。
私もそう思いますわ。
お人形でも上げようかな?
それが良いと思いますわ。
でも、ただの人形じゃフランは喜ばないとレミリアはそう思う。
フランは可愛いから、お人形の中に銀でできた針でも仕込んでおけば良い声で鳴いてくれそうだ。
「熊のぬいぐるみとかどうかな? 中に何か仕込んでおけば良い声で鳴いてくれると思う。咲夜はどう思う?」
「熊ですか? ありきたりですわ。まあ、本物なら別ですけど」
本物か、それだったらレミリアが欲しい気がする。
ベアーにここに居る咲夜を襲わせて裸に剥いて目の保養とかしたら面白そう。
面白いに決まっている。
「決めたは、ちょっと、熊捕まえてくる」
「私もお供しますわ」
「咲夜は留守を守るのよ。守って守ってその身が滅びるまで守りきるのよ」
そうだ。レミリアが熊野富さんを捕まえてきて咲夜で咲夜は館と自らを死守しなくちゃならない。
「御意のままに」
ふははははは
はははははははははは
始まった。
馬鹿な娘ね。
レミリアは鬼の子だった。人の不幸が見たくてたまらない。
そして、熊野富さんを捜しに出かけたのだった。
「ぷ、ぷぷぷぷ家政婦は見られた」
おっと、違うぞ!!!
「家政婦は剥かれた」
想像
たぶん、咲夜は処女だ。
時々レミリアが郷からオトコを攫ってきて一度に5欲のうち二つを満たしているときは絶対に部屋を訪れては来ない。
気配で部屋の外でドアの鍵穴から覗いていることは知っていたけども。
だから一度、鍵穴にインクを塗って置いたら上記のこととは関係無いときに目の回りにインクが付いていたことがあったよ。
普段から、覗いていたらしいことが発覚したのよ。
「だから、だから、復讐なのようふっふふうう」
熊野富さんがいる富良野までの道のりがどれだけ離れていたか、レミリアさんはまだ知らない。
作品情報
作品集:
6
投稿日時:
2013/02/26 11:26:48
更新日時:
2013/02/26 20:26:48
評価:
12/16
POINT:
1210
Rate:
15.44
分類
産廃創想話例大祭
レミリア
咲夜
ワルシャワ
デンマーク
普通にこの後の展開が気になる。
誰か分かるように説明しろ(上から目線)
俺は口を閉ざすのです。
今はそれしかありません