明治２年の戸隠サーカス団

団長（おばさん）「何やってるんだい？」
戸隠「また、失敗したっす」
物部「全部、戸隠のせいでやんす」
蘇我（復活）「いい加減自虐ネタはあきたあるよ」








　戸隠サーカス団一周年イベントに向けて、団員達は空中ブランコの特訓中だった。
　空中ブランコ、略してブラコン。そう、霊夢はブラコンだったのである。








「私に兄も弟もいないわ？？？？？」
「諦めた時点でブラザーはできないぜ」
「魔理沙？？？？？」
「実は俺男だったんだぜ」
「じゃあその格好は今まで女装だったんだ！！！！！！」
「だから、抱いてくれ」
「前にもそんなことがあったような？？？？」






　俺の名前は魔理沙、名探偵さ！！！！！！！！





　今日も京都で謎の連続事件

　道路の交通を妨げたテロリストは捕まえ法の裁きを受けさせなければならない。



「横断歩道を赤で渡った犯人はここにいるぜ！！！」

咲夜「この中に犯人が？？？？」
レミリア「そんなわけ無いでしょ」
俺魔理沙「じゃあ横断歩道は信号が何色のときに渡って良いのか分かっているのか？」
フランドールＪｒ「恋色？？？？」
俺魔理沙「そうだぜ恋色だぜ」





　そう言って魔理沙は信号弾が恋色のときに走り出し喚いてくまのぬいぐるみを拾ったときには淫行を行い捕まった。



　そのぬいぐるみは、めぐり巡って戸隠の手元にある。


　時代は遡って、場所は中国赤壁


孫権「曹操軍１００万に対してこちらはえっと・・・」


　出席をとります。


霊夢

「はい」


物部

「はい」


芳香

「はい」


　１００万対３でも負ける気がしない孫権は宇宙から隕石を落として、魏を滅ぼすことにしたのだった。



「隕石は必ず落ちるわ」

「そうでやんす。姉御がそういうのだから落ちるでやんす」

孫権「なんと心強い」