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『チャオ先生、トゴゴゴゴゴゴゴゴ』 作者: 戸隠
ひへへへへへっへ、おい見ろよあんちゃん
アーサー事故やな
一人は即死
霊夢は生きてるこの即死した奴が庇ったんやな
すごいなそれより、何だこの仮面は?
それより、金目のものを奪い取るで
き、君達が介抱してくれたのか
こいついきとったわ
12年後
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
「霊夢や、紫とはまだなんだろ?」
「何おばさん」
ビィジュウウウウウウウウ!!!!!!!
藍「さすがおばさん!そこにシビれる!あこがれるゥ!」
橙「私達には、出来ないことをかんたんに!」
霊夢は口を泥水で洗った!!!!!!!!!!!!!!
「なんだいそれわ?」
「「おばさん酷い!」
紫「おばさん、霊夢に何をした?????」
「なんだい? 紫じゃ内科医遅かったね????」
「うおおおおおおおおお!!!1」
「何をするんだい紫?????」
「おばぁぁああああああああ!!!!おばさんがッ!泣くまでッ!殴るのをやめない!!」
チャオ先生って昔は戸隠って名乗って居たって本当????
違うっすよ、チャオは昔からチャオっすよ
じゃあ、その刺青は何?
ここここここれれれれははは違うっすよ!!!
西暦2200年頃
戸隠は名前を隠して寺子屋で、ローマ字を教えて異端や。
なんで、羅馬字って言うかとな。戸隠が教えられることはそれしかそれしかないからや。
一応戸隠も元作者やし作者って言うことは一応ローマ字はうてるんや。
でも昔、戸隠はワシとアーサー、それと島達と暴れ周ったせいでつかまり刺青入れられたんや。
だから、戸隠は名前を変えた。それから、ミスティアをおばさんに料理してもらい、それを手見上げに慧音に土下座して頼み込み寺子屋の児童にしてもらったんや。
そして、気付いたら寺子屋の先生になっていたんや。
事件はここから起こるんや。
「ねえチャオ先生? 最近、慧音先生見ないけど死んだの?」
「え? 知らないっすよ? 不知火っす」
慧音先生は収穫期が来たのでアーサーの城にランスロットに連れられていってしまったんや。
でも、それを児童に教えるのは性教育上よろしくない。
それに保健体育はアーサーの担当やったんや。人の領分にまで手を戸隠は出す根性が無い。変態やへたれや。
妹紅「慧音が居なくなって既に3ヶ月どこにいってしまったんだ。」
アーサー「妹紅は聖剣を抜けるのか?」
妹紅「もしかして、その錆びた青銅の剣のことをいているの?」
アーサー「やはり、君にはこの剣はぬけないみたいだね」
妹紅に残された時間はもうほとんど残って居なかったや。いつの間にか不老不死は風呂敷に川っていまい山は枯れ皮は全て剥がれてしまったんや。
一度は培養した皮膚を貼り付けて再生しようとしたんやが、しょせんは仮初やすぐに無理が出てくる。
皮膚が無いということは生き地獄や、全身から血液及び体液が滲み出るんや。
優曇華がな毎日包帯替えてやったんだがな。もう駄目だったんや。
日に日に妹紅はやせ細り死期をさとったんや。
最後に一目だけでも会いたいと会いたいと病室を抜け出したんや。夢に向かってな。
それから彷徨い歩いた先にようやく慧音の匂いが風に流され香ってきたんや。
保健体育のアーサーからな。
戸隠
作品情報
作品集:
7
投稿日時:
2013/06/01 17:10:20
更新日時:
2013/06/02 16:39:59
評価:
4/6
POINT:
400
Rate:
17.00
分類
未来