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『こいし×引き出しとおまけ「予告編」』 作者: dan
人間の心の穢い部分を見ることを宿命づけられたサトリという種族
だんだんと他人が信用できなくなっていく中で、その恋愛感情が無生物へ向くのは半ば必然と言っていいものだった…
こいしの部屋
「はあはあ…ああ…すごいえっちだよお…んっ…ちゅくちゅく…れろ…」
引き出しの取っ手をほおばり舌で弄ぶ
彼女の口には大きいサイズなのか少し苦しそうだ
それでも意に介すことなく取っ手を愛撫し続ける
「にちゅっ…ねとぉ…んう…べろきもちいい…」
舌の腹を平べったくなった部分に音を立てながら這わせていく
取っ手から唾液が滴り、床に水たまりを作っていた
「はあっ…はあっ…つぎはべつのとこぺろぺろするの…」
そういうと引き出しを少し開け、端板のふちに舌を這わせる
「ぺお…んくぅ…ちゅう…」
彼女の何物にもたとえがたい柔らかく甘い唇が無機質な木の板を徐々に湿らせる
「んっ…つばでべとべと…」
ただの家具であった箪笥が、彼女との行為によって淫靡な存在へと早変わりした
「もうこいしげんかい…おまたできもちよくなりたいな…」
切なそうにそうつぶやくとスカートの中に手を入れ、下着を足首まで下ろす
彼女はまだ毛も生えそろってない秘所を引き出しの角にこすり付けはじめた
流れる愛液、さらに自身の唾液が潤滑油となって彼女をより深い快感へと沈めていく
「やぁん…おねえちゃんのべろよりきもちいいよお…(テクニックで引き出しに負ける姉、かわいそうだ)」
部屋には卑猥な水音が響き渡っていた
「きゅうん…もうだめ…いっちゃう…いっちゃうよお…!」
全身に響くような快感が腰のグラインドを加速させる
「あっ…あっ…ああっ…!」
彼女の口から吐息混じりのいやらしい嬌声がこぼれた瞬間、その身体が脈を打つように跳ねる。
極上の快感が彼女の幼い肢体を駆け巡り、焼き尽くしていった
「っ…はっ…きもち…よかったよお…」
艶を纏いしんなりとしたまま、崩れ落ちるこいし
さとり少女のねっとりとした分泌液の匂いに包まれる部屋
開け放しの引き出しだけが、彼女を知っている。
↓ここから先は産廃例大祭に出す予定のSSの予告編です↓
慧音が、死んだ。
その一報を聞いた瞬間、まるで脳の内側から思い切り金槌で殴られたような衝撃に襲われた
「そんな…嘘…嘘…だろ?」
慧音の死
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寺子屋から聞きなれた愛おしい声が聞こえる。
「えー、遥か昔の日本は…」
なぜだ、彼女は死んだはずだ!どうして…!
唐突な再会
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「間違いない…これは「異変」だ!」
突如舞い降りた異変
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「あははっ!ほらほら、もっと舌を使ってご奉仕するウサ!!」
「ちょっとぉ〜全然気持ちよくないんだけど〜?やる気あるの?」
レイプ魔と化した兎二匹
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「不老不死の苦しさを知るのは、私だけでいい」
妹紅の決意
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崩壊する幻想郷の中で妹紅は何を思うのか
↑こんなシーンを今は考えてます↑
おたのしみに!
今回は書くスピードを意識しました(だいたい十分くらい?)
産廃創想話例大祭まであと十日ですね
SSのあとに予告編をつけてみました
頭の中で話は出来てますがまだ十行くらいしか書けていません
間に合うかなあ…
dan
作品情報
作品集:
7
投稿日時:
2013/06/20 09:44:14
更新日時:
2013/06/20 18:44:14
評価:
2/3
POINT:
200
Rate:
15.00
一粒で二度美味しい!!
産廃創想話例大祭の本編の後、今回の話の増補改訂版が投稿されたら嬉しいな♪