いっぱいこいしちゃん

こいしちゃんはいっぱいいます

さとりおねえちゃんがたんすのひきだしをあけるとたくさんのぶらじゃーのなかに
うじゃうじゃとこいしちゃんがうごめいていました

おねえちゃんおねえちゃんおねえちゃんおねえちゃんおねえちゃんおねえちゃん
おねえちゃんおねえちゃんおねえちゃんおねえちゃんおねえちゃんおねえちゃん

さとりちゃんはたくさんのこいしちゃんのなかからいっぴきをえらんでつぶします


するとちだらけになったとじたひとみのなかからまるでかまきりのたまごみたいに
たりないこいしちゃんがうじゃうじゃうじゃうじゃうじゃうじゃうじゃうじゃうじゃうじゃ

おねえちゃんはそれをむししてふくらみかけのちっちゃなおっぱいをぶらじゃーでおおいます

つぎにそのしたのひきだしをあけると、そこにはぱんつがはいっていました

ぱんつのうえをまっくろいありんこがはいまわり、ぎょうれつをつくっています

なにかをはこんでいます

そうです、こいしちゃんです

とってもちいさなこいしちゃんをありんこはすまではこぼうとしています

よくみるとどのこいしちゃんもあたまからいろいろないろのどろどろをたらしながらとろけています

きっと、とおってもあまいんでしょうね

さとりちゃんはありんこからこいしちゃんをとりあげると、おんなのこのだいじなところへこすりつけます

いくらさとりちゃんのおんなのこのところがやわらかくっても、どろどろのこいしちゃんはすぐにすりつぶされてしまいます

さとりちゃんのだいじなところはあか、あお、むらさき、きいろ、きんいろ、ぴんく…いろんないろがまざりあってとってもきれいになりました

それをみてまんぞくそうなかおになったあとで、ありんこまみれのぱんつをはきました

さいごにおようふくです

かべにかかったよそいきのおようふく

それにきてぱんつとぶらじゃーをかくします

おんなのこだもんね

みだしなみをととのえたさとりちゃんはごはんをたべにいっかいへおりてきます

ぱた、ぱた、ぱた…

てーぶるにはおりんのつくったごはんがおいてあります

どうやらあさごはんはこいしちゃんのようです

「いただきまぁす」

そういうとねっころがったおっきいこいしちゃんのおちんぽにちっちゃいこいしちゃんをすりつぶしてあまぁくあじつけして…

ぱくり

うん、とってもおいしい！

ちゅうちゅう…

さとりちゃんはむちゅうになってこいしちゃんのおちんぽにしゃぶりつきます

ずうっとちゅうちゅうしていると、さきっぽからなにかでてきます

そうです、こいしちゃんです

さきっぽからでてきたこいしちゃんでおねえちゃんのおくちのなかがいっぱいになります

するとさとりちゃんはおちんぽをしゃぶるのをやめ、こいしちゃんのおくちのなかにこいしちゃんをはきだしました

したくのおわったさとりちゃんはおそとへでます

そのとちゅうのげんかん、だれかいます

そうです、こいしちゃんです

あかちゃんのころのおようふくをきたまま、さとりちゃんのおっぱいをすっています

「おねえちゃん…」

こいしちゃんがつぶやきます

すると「おねえちゃん」はこいしちゃんのあしをぱくり！

たべちゃいました

きゃっきゃっ、とわらうこいしちゃん

とってもかわいいね

でもさとりちゃんはこわいかお

「おねえちゃん」と「こいしちゃん」をにらむと…

ぐじゃ

ふみつぶしてしまいました

なんどもあしをふりおろします

なんどもなんども

ぐじゃ、ぐじゃ

なんどもなんどもなんども

ぐじゃ、ぐじゃ、ぐじゃ

なんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんども

やがてふたりであったものはぐじゃぐじゃのなにかになってしまいました

「すき」

ぐじゃぐじゃがいいました

「きらい」

さとりちゃんがいいました

それをきいてあたまからとけそうになるぐじゃぐじゃを
さとりちゃんはじぶんのおんなのこのところへつめこんで、そのままおうちをでました

なぁんだ、やっぱりさとりちゃんはこいしちゃんのことがだいすきなんですね


おしまい