ある日の一日

ある日のこと

霊夢「今日もいつも通りオンスモが倒されへんでマリリン」
魔理沙「出血武器とかええと思うんやけどねぇ」
霊夢「魔法はアカンの？」
魔理沙「技量ばっか振ってんのに遅いやろ」
霊夢「ソウルの矢では無理なんか？」
魔理沙「無理ちゃうの？足りんやろ」
霊夢「居合刀でも使おかな？」
紫「霊夢まだそこなんか？」
霊夢「おー、ゆかりんか！コイツら倒してくれ！」
紫「自分でやれや。ほい、ガリガリ君」
魔理沙「あーん？コーラ無いんか」
紫「自分で買ってこいや。最近見んけどなコーラ味」
霊夢「しゃあない、梨味食おーぜ」
魔理沙「ま、それでええか」
霊夢「はよコイツら倒さなな」
紫「生命狩りの鎌でちょちょいのちょいよ」
霊夢「プリシラ倒すん嫌やわ」
魔理沙「ソラールさん呼ばんのか？」
霊夢「人間性無いんよ。あ、一個あったわ」
紫「それ使ってソラール呼んで倒せ」
魔理沙「さん付けろよ」
紫「ほいほい」


しばらくして

霊夢「勝ったで！勝った！」　
魔理沙「おめっとさん」
紫「はい、おめでとう」
霊夢「オーンスタインのソウルてにいれたで！」
魔理沙「おー、当たりの方やん」
紫「スモウのほうがええやろ」
魔理沙「うっさいわ、脳筋キャラ使い」
紫「人による言うこっちゃ」
霊夢「ありがとうなぁ」
魔理沙「いきなりでびっくしたわ」
紫「うわー、らしくなさすぎて引くわー」
霊夢「うっさいわ！」



こうして楽しい一日は過ぎてゆく。