幽香の農場拡大計画

戸隠に翼が生えていたら幻想郷の大空を飛び回りたいっす
うるせえぜ。黙って地雷撤去しろよ
魔理沙さんだって昔は飛べたっすよね。もう一度大空を飛びたいと思わないっすか？
思わないぜ。
そんな酷いっす






　幽香さんは、地雷原になっていた草原を安く買ったっす。その草原を開拓して新しいひまわり畑を作ることにしたっす。
　それで、戸隠と魔理沙さんは地雷撤去を任されることになったっす。


「これが上手くいったら魔理沙か戸隠のどっちかにこの畑を任せるから精々頑張るんだ」
「まじか？それマジか？？？？？」


魔理沙さんはあのときから人が変わったように地雷撤去するようになったっす。確かに新しい畑を任されればたくさんお金がもらえるっす。



「今日戸が糞は何個撤去したんだ？？？？」
「対人地雷４個とクレイモアを三つ無力化したっす」
「なんだ？？それだけか？？」

　そういうと、魔理沙さんはスカートの中からたくさんの地雷をだして見せたっす。

「すごいっすね」
「どうだ、お前はそれしか処理できてないが私はこれだけ出来たんだ」


　魔理沙さんは何故か地雷の場所が分かるみたいっす。これには何か裏があるっす

「何か、またずるしているっすね」
「なんだと！！！てめぇ！！！言いがかりつけるんじゃないぜ！！ケツの穴舐めさせるぜ！！！！１」
「なんで、戸隠が魔理沙さんのケツの穴を舐めないといけないっすか！！！汚いっす」
「何だと！！！おめえのケツより綺麗だぜ￥！！」
「戸隠は毎日朝晩お風呂に入っているっす。見てくれは悪くても、実際は綺麗っすよ」
「うるせえ、私は二ヶ月入っていないが、お前よりは綺麗だぜ！！あ？あ！！！」
「二ヶ月って汚すぎるっす」
「だと、こら！！！！！：」

　　凄く魔理沙さんは卑猥っす。もういやっす。
　　そういうと、魔理沙さんは戸隠の襟首を掴んだっす。こわいっす。


「舐めろってんだ！！！！」
「いやっす。やだっす」
「戸が糞！！！てめぇ！！！いつから私に意見するようになった」



　カチッとそのとき音がしたっす。

　魔理沙さんが暴れるので地雷踏んだみたいっす。


「てぇめぇのせいだくそ！！！」
「動け無いっすよどうするっすか？？」

　すこしでも、動いたら地雷が爆発するっす。それと、魔理沙さんが集めた地雷もゆうばくするっす。


　結局そのあと、見回りに来た幽香さんに戸隠と魔理沙さんは助けられたっす。

　
　
幽香さんは、戸隠たちを笑いながら半殺しにしたっす。腕が変な方向になったっす。
　
でも、命は助かったっす。
　戸隠は最近気付いたっすが、幽香さん不器用なだけで良い上司なのかもしれないっす。