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『産廃創想話イミテーション開局2周年特別企画』 作者: ギョウヘルインニ
産廃創想話イミテーション開局2周年特別企画
主演 魔理沙
魔理沙が主演のこの企画が始まったときにはもう魔理沙の不幸は確定していたのかもしれない。
「主演おめでとうございます。魔理沙さん」
「早苗が祝ってくれるなんて珍しいな」
「だって、好き放題に魔理沙さんに酷いことが出来るのがこの企画なんですよ」
「何だって? そんなことは聞いてないぞ」
「聞いている。いないとかそういうことじゃないです。主演が決まったと行くことは誉れ高く逝くことが出来るんですよ。良かったですね」
「ふざけるなよ。何だその言い草は?」
「それより、このチェーンソーどう思いますか? 優雅ですよね?」
「それは、彫刻をチェーンソーで作る人が使っていたやつか」
「そうです。これを使って今回は魔理沙さんを優雅に芸術品にしてあげますよ。まずは、抵抗できないように四肢を切り落とそうと思います」
「ふざけるな、何が切り落とそうと思うだ。そういうことは、自分の身体でやっていればいいだろう? 人に迷惑かけるなよ」
「それは無理ですね。自分の身体にできるのは精々、二肢までです。両足までですよ。非力な細腕の私には両手じゃないとチェーンソーは扱えません」
「早苗、お前は狂っているぜ。今の発言は明らかに狂っている。お前、足が無くなったら、もう歩けないぜ」
「そうですか? ……仕方ないですね。誠意を見せます。えい!」
「へ? お前、なんてことしてるんだ?」
「ぐぬぬぬ」
「おい、だからどうして自分の足を切断してるんだ? おかしいだろう? おい、やめろ早苗。足一本でも出血で死ぬぜ」
「はあ、はあ、はあ、これで分かってくれましたか? 私が本気だって言うこと」
「おいおいおいおいおいおい! いいから! 早く血を止めるんだぜ」
「もう無理です。この出血量じゃ時期に死にます」
「お前は、死にたかったのか? まだ、諦めるな」
「私が、出来る精一杯を見せるんですから。……主演として。……不幸に、必ず不幸になって下さいね」
「何で、私が不幸にならないといけないんだ。私にそんなに恨みでもあるのか?」
「はあああ、へへへ! わかりません......」
「おい! 早苗? 死んだのか? そんな、馬鹿な」
「これって、魔理沙が殺したも同然よね? この人殺し!」
「え? 霊夢?」
「アンタがさっさと、主演を受け入れでチェーンソーでズタズタの芸術になっていれば早苗は死なずに済んだ」
「だって、そんな。それよりも、早苗の狂いっぷりはおかしいだろう?」
「アンタって、それ以外に何か感じることは出来ないの? 人が1人目の前でアンタのせい自殺しているのよ」
「……え? どうして、私は他に何も感じていないんだろう」
「主演が決まって、浮き足立って普通の感覚じゃいられて居ないだけなんじゃないの?」
「お前だって、冷静じゃないか」
「私は巫女だから、どんなときも冷静なの。さびしい気持ちには時々なるけれど、それは1人夜布団の中で泣くからいいの」
「何を言っているのかさっぱり分からないぜ」
「それよりも、芸術の続きはどうするの? 自分のことが一番大事なはずの早苗が自らの身体を差し出して主演の魔理沙に指針を示してくれているのよ」
「本当に何を言っているのか、さっぱりさなえだな」
「冗談のつもり? 私は、至極まじめに言っているのに」
「おかしいぜ、お前等は本当におかしい」
「そう? やっぱりまだ、足りないのね」
「どうした急に? 何か、霊夢の顔色が悪いぜ」
「早苗と話して決めていたんだけど。やっぱり、早苗1人だと足りないみたいだから。さっき、ここに来る前に致死性の毒を飲んだの」
「おい、早く吐き出せ! こんなこと今すぐやめるんだぜ」
「もう、遅い、自分の身体のことは自分が一番分かるもの」
「霊夢やめろ! 霊夢やめろ! 霊夢やめろ!」
「……必死になって、可愛い。私のことはいいから早く主演の義務を果たしてね」
「そんな、霊夢まで死ぬなんて」
「まだ、気付いていないの?」
「アリス? 何を怒っているんだ?」
「魔理沙は主役なのよ。主役の貴女が脇役よりも先に死ぬってどういうこと?」
「脇役よりもさきに死ぬ? つまり、アリスは私に死ねと言っているのか?」
「鈍感な貴女でもこれだけストレートに言えば分かるのね」
「ふざけるなよ。何で、主役だと死なないとならないんだ?」
「産廃創想話イミテーション開局2周年特別企画なんだからとうぜんでしょう?」
「は? ふざけるなよ」
「……まだ、分かっていないようね」
「おい、そのスイッチは!」
「そうよ。自爆スイッチよ」
「だからなんだ?」
「このスイッチを押して、私は魔理沙に教えないといけないわ。最期の話になるけれどこれで理解してね」
「理解? それより、早く自爆しろよ」
「え? 他の二人と待遇がちがくない?」
「は? 押せって」
「そんな」
「何を躊躇してるんだ。早く押せよ」
「……もしかして、私が自爆して落ちになると思ってるんでしょ?」
「そうだぜ」
「く! もう知らない! 貴女は精々もがくといいわ! おぼれろ! ア゛ッ!」
「……リス? アリス? 自爆したんだな。今日はいったいどういうことなんだ」
「あややや、アリスさんが自爆する振動が届いたんで来てみればまだ魔理沙さんは分かっていないんですね」
「ん? 文? お前まで出てくるなんて珍しいな」
「本当は私も日和見を決めてあとがきにでも解説として出るつもりだったんですが、どうやら駄目だった見たいです」
「駄目ってなんだよ。誰も読んでないぜ」
「読んでないって、呼んでないの誤字ですか?」
「いいや違うぜ。お前が解説しているあとがきなんてな」
「あとがきのことですか。一瞬新聞のことかと思いました」
「ついでに教えてやるぜ。お前の新聞もトイレの紙にしか使ってないぜ。安い紙でも柔らかいから役に立ってるぜ」
「……許せない。私は許せませんね」
「だからなんだ? 私が許せないのか?」
「自分です。三流記事ばかり書いている私が許せません。写真機のストラップで自殺します」
「おいおいおいおい。お前まで死ぬっておかしいだろう? 今のは、私に対して何か怒るところだろう」
「……ぎみぉそ」
「本当にストラップで首を絞め始めるなんて。やめろ! ふざけるな!」
「っつ! あ」
「やめろ! やめろ! クソ、人間の私の力では、妖怪の力で締め付けているストラップが外せない!」
「……!」
「そんな、文まで死んだ! なんなんだ。これはどういうことなんだ」
「まだ、分かっていないの?」
「え? 輝夜?」
「これから、お手本見せるから見ていてね。主演の魔理沙」
「お手本って、またなのか?」
「そうよ。私が貴女がわかるまで、何度でも何度でもお手本見せてあげるわ」
「もういやだ。こんなことはもう嫌だ!」
結局魔理沙は輝夜に4万5千回程お手本見せてもらったところで、発狂してしまった。
輝夜はため息一つ吐いて、月夜の空を見上げ産廃創想話イミテーション開局2周年特別企画を祝ったのだった。
ギョウヘルインニ
作品情報
作品集:
8
投稿日時:
2013/09/01 06:51:07
更新日時:
2013/09/01 15:55:53
評価:
10/11
POINT:
1030
Rate:
17.58
分類
産廃創想話イミテーション開局2周年特別企画
魔理沙
早苗
霊夢
アリス
射命丸
輝夜
妹紅(控え)
やったね、2周年(申し訳程度の祝い要素)
二周年おめでとう。てかこれイベントにしません?
魔理沙の精神いじめ、非常に良かったです。
やっぱ、輝夜のお手本中の魔理沙は椅子に縛って目を閉じらせず眠らせずに45000回自決するのを見せたのかな?
いつもなら魔理沙をゴミクズとして虐め倒すところなのでしょうが、
魔理沙よりもはるかに命に価値のあるキャラ達、蓬莱人までもが命を投げ出して魔理沙からほのぼのを奪い去る豪華な虐待!!
産廃冥利に尽きるという物です♪
もし、魔理沙が輝夜の『祝福』を耐え切った場合、もこたんはどんなお祝いをしたのだろうか……。
グロもいけるのね
産廃のお約束が盛りだくさんで大満足しました。
そういえばほのぼのでは人が死にませんでしたがこの魔理沙はほのぼのを失ってしまったのでしょうか
とりあえず景気付けにアリスを打ち上げておきますね
それとやっぱりアリスは自爆するんですね