戸隠

今日下痢だから仕事休むぜ。戸隠、私の仕事をしておけよ
そんな、じゃあ、戸隠の仕事はどうするっすか？
はぁ？知るかよ！テメェの仕事なんてよ
そんな、酷いっすよ。魔理沙さんの仕事しなきゃならないっすか




ピューゴロゴロ「うへへへ、魔理沙！　そんなことをしていていいのか？お前のケツ穴は限界のはずだ」

魔理沙「そんあ、あ、あ！あ！早く行け戸が糞早く出て行け」


ピーゴロゴロ「ヒャハハハハハハ！ぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴｐ＠い！！！！」


　こいつらは下痢便の妖精、主に下痢を屈折させる程度の能力を持つ。


「糞”！まげねえぜ！まげねえ！」

ピューゴロゴロ「トイレに行こうたってそうわいかねえ」

「何だと？きっさまら」

ピーゴロゴロ「ゴロゴロケツバット」


　雷属性を帯びた、金属バットが魔理沙のケツに食い込んだ！！！


「アアアアああ卯卯あああ」


ピューゴロゴロ「おい、ピーそれをしたら魔理沙の下痢便が腸内に戻ってしまうだろ」

ピーゴロゴロ「それが、狙いだ。逆流だ！あああああああ！！！！口からがばがば下痢便全壊大結界」


「やめろ、ウグお！」


　魔理沙の反撃、下痢止め妖精召還・・・・・失敗

ピーゴロゴロ「ひゃああああああ、ミスってやがる！！！１」

ピューゴロゴロ「追撃、腹パンネクロマンサー」




　腹パンがすきすぎて、ネクロマンスを忘れたさすらいネクロマンサーが西の灯台からギターをひきながらギターで魔理沙の腹を殴った。


　ぶうつうつつ？？？


「うべぇえ！」


ピーゴロゴロ「おい、折角上に上げて他のが下に落ちてしまったじゃないか」

ピューゴロゴロ「まあ、口から昨日のに食べた男爵芋が子爵になってでてきたんだかから」


　魔理沙は白い半消化の精液を口から吐きだした。ひまわり畑の給与だけでは生きていけないから。そういうことだよ。



「ゅる、にゅるして」

ピー五郎「うるせえ、殺されたいのか？」

ピュー次郎「下痢便だけで許してやろうと思っていたのに」

「許してください」


そうわ総会屋が許さないんだよ。














「どうでもいいんだけど、幽香の会社の株を保有している私の意見のことも聞いてほしいな」


　今日は、幽香の会社の株主総会だ。


　わずか、一単元保有しているだけで霊夢と紫は王様気取りだった。

　

　憧れの幽香社長の大ピンチ

　


　そんなことも知らずに、戸隠は今日もただひまわりの種を集めることに全身全霊をこめているのだった。