3000点の歳月　トガ・ダイアル

「傷は癒えたようね」
「永琳さんのおかげっすよ」
「魔理沙はショック死したのに作者の生命力ってすごい」
「え？魔理沙さんは死んだっすか？」
「全身の皮剥げたら普通死ぬと思うんだけど」
「・・・それよりも、戸隠を永遠亭で雇って欲しいっす」





　戸隠の、境遇はイナバ、因幡に似ているんや。せやろ？アーサー？

　まあ、イナバは、月をで仲間を見捨て逃亡。戸隠は現実世界から逃亡してるな。

　せやろ。

　それに、因幡みたいに全身の皮を剥がれたしな。

　せやせや


「はい？今、なんて言った？」

「戸隠を永遠亭で雇って欲しいっす。報酬はこの作品でいいっすから」

「つまり、無給で働くってこと？」


　せやな、この作品に

　おい、あんちゃん。作品って言うには無理じゃないか？

　じゃあ、なんて例えればいいんや。

　ん？ゴミ？

　ゴミを投稿して読者の眼を穢すのは不味いやろ。

　そうか？俺にはゴミにしか見えないが？

　アーサーはセックス依存症とか言うなんか羨ましい依存症にかかっているから。このささやかな楽しみがわからないんや


「そうっすよ。ムキューっすよ」

「じゃあ、検死の解剖台になってもらおうかしら？」

　今のムキューはパチュリーのまねか？

　せやろな

　流されたな。

　この場合は冗談が通じない永琳がわるいな

「検死っすか？？？分かったっす」


「今は検死って気分じゃないから、使用済みの注射器を廃棄してて」


　使用済みの注射器の処分って、素人が手を出していいのか？

　まあ、作者やしいいんちゃうか？グレーゾーンやないか？


「了解っす。戸隠は使用済み核燃料をプルサーマルするっす」

「は？注射器の廃棄しろって」

　
　

　まて、せやった。戸隠のいい加減キャラクター設定しておかないと読者が想像しにくいんじゃないか？

　戸隠は偶像でいいんじゃないか？

　せやかもな


「それよりも、これを見て欲しいっす」
「何？」
「３０００点っす」
「うわ！本物？？？」








輝夜さん、戸隠は３０００点持ってキタッスヨ
え？うわ？げげげ
戸隠、私の作った３０００点の料金払えよ。
え？この３０００点はその卑賤が作ったの？
魔理沙さんんんん！！！！！生きてたっすか？
こんなことも有ろうかと皮膚をすり替えておいたんだぜ！Ｖ！








　
　戸隠は、空を飛べるようになったあるよ。ガスをタンクにためて高圧力で吐き出す奴あるよ。


「魔理沙さん。戸隠は空を飛べるようになったっすよ」

「やめろ。だまれ。お前の能書きは再生中の皮膚に触る」

「え？そんな、戸隠は立体Ｏ動が出来るようななったっすよ。これで、巨大すいかさんも倒せるっす」

「うぜぇ」

　もはや、戸隠は二刀流のカッターを持つ人々のようなほこりを持って居るとは思いがたし。

　なのだが、ウザイあるよ。

「戸隠は、全て妖怪を駆逐するっす。」

「やめるんだぜ」



　かつて、人類は妖怪によって脅威を受けていたあるよ。

　しかし、人類は、ヒッタイト、スパルタ、幻想郷と手を組んで妖怪をスペルカードというルールの壁に閉じ込めることに成功したのだった。



「しかし、ヒッタイトとスパルタは滅亡して、残ったのは幻想郷だけだったんだぜ」

「そうっすよ。魔理沙さん。ヒッタイトには、戸隠の知り合いの知り合いの彼いたっす」

「あ？　知るかよ」

　
　ヒッタイトには霧を撒き散らしながら小町が襲来してみんな死んだ。
　
　スパルタには、異民族の血が流れ込んで滅んだ。スパルタの血が薄まり混血児が産まれその風土に合わなくなった。（これは、適当に書いてるからテストに書くと恥かくあるよ）

　その混血児が戸隠じゃないんやで。


「しかし、このままでは幻想郷が滅びるっすよ」

「てめぇの下らない妄想に付き合ってる暇はねえェんだよ」

戸隠兵長「うるせえぇんだよ」

「あ？　今なんつった？？」

「きたねえんだよ。幻想郷も戸隠も全部駆逐してやりゅ」

「おい、戸が糞どうした？？？？」

「うるせえってんだ」


　こうして、戸隠兵長は、新劇を開始したんや。


　ゆめとうつつのあいだには、何も無い。思考の間に、時は過ぎ去ってしまうものだから。

　考えるじかんがあるなら行動しなくてはならない。

　例えマイナス結果になっても、それは必ずあなたの糧になるから。うんこ





　戸隠兵長と戸隠は別物だということに気付いたときにはもう。

　遅かったまりさ




















　やで



　その、残念だったやば！！！！





　









「くえへへへえええええええええ」


「誰だこいつとが糞じゃない！！！！」

「今さら襲いとが！！！！！１」

　

　彼は劣化戸隠じゃないの本物の戸隠を凌駕した完全な戸隠だ。

　もう、戸隠は作者から卒業した。なんかだ。


　そう、なんかだ。


「鯨布！！！！！！　後は！！！　後は任せたトガーーーーーーー！！」







　襲いくるなんか戸隠兵長は戦って！！！


















































　いや、戸隠は最終回じゃ無いっすよ。