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『togakusi赤面する』 作者: 戸隠
・・・戸隠なに読んでるの?
え?輝夜さん!!
ちょっと、それ!
あ、ああ!ああああああ!見ないで!見ないで欲しいっす11!!
…変態
あぅ
永遠亭に住み着いた戸隠だったが、大好きな輝夜には全く相手にされず悶々とした日々を過ごしていたある日。
そして、悶々しているから戸隠は大人の本を読んでいた。
普段は忍者なので上下黒のスウェットを着ている戸隠からわずかに見える肌は紅潮していた。
さらに、輝夜に見つかって顔は真っ赤だった。
「・・・どうして、こういう。あぁ、男の子。いや、戸隠はそういう本を読むの?頭おかしいんじゃない????」
「えうぇwsぞうなえh、輝夜さん」
戸隠も設定上100歳を超えるが輝夜はそれ以上歳とってるのに、そういうことはお子様だった。
そして、こういうことには普段相手にしないのに鬼の首を取ったように戸隠を弄る輝夜だった。
「それよりも、3000点はどうしたの?さっさと獲得しなさいよ。馬鹿じゃない?」
「そ、そういわれましても、いってもっすよ。戸隠はコメント貰うのもむずかしいっすよ」
「そうよね。あんた変態だからね」
「そんな」
戸隠は痛いところをつかれて意気消沈。
以前もらったコメントでも。
誰得だというところに疑問が生じ始めたこの作品。
「何がそんなよ。下らないことで落胆してないでさっさと良作を書きなさいよ」
なんなんや?これ、このセリフだけ見れば輝夜が戸隠を励ましているように見えるやん。どうにかしろよ、戸隠!!!
「そういわれても、戸隠には作品書いてる時間も暇もないっす。3000点とれないのは戸隠に暇を与えない世間のせいっす!!!」
「オンラインという世間のことね。私もあれはよく利用するから良く知っているけど世間っていうのは現実のことよ」
輝夜は別に現実とは向き合う必要がない。色々な意味で。
「・・・戸隠の固執せけんは下らない!」
「は?今さら気付いたの??本当無能ね!!!」
「...。。。だったら、輝夜さんが酷い目にあって評価される作品かくっす」
「なんですって!!!1」
これは、戸隠が永遠亭に住み着いてまだ2ヶ月目のこと。
じわじわ、戸隠は永遠亭に寄生し始めたとある夜の出来事だった。
作品情報
作品集:
9
投稿日時:
2013/12/11 15:19:31
更新日時:
2013/12/12 00:19:31
評価:
5/7
POINT:
530
Rate:
15.86
分類
輝夜
戸隠
オンラインでも活躍する忍者
それに、3000点取ってないのに、何自分の好きなキャラと一緒に住んでる訳?