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『紫電のごとくにとりはあらわれて』 作者: 戸隠
きゅうりだ。こいつ仕込みきゅうりをもっているぞい
さすが、マミゾウ親分。だがもう遅い!!!!
くそう、にとりー!!!
マミゾウはきゅうりに仕込まれたピストルで心臓を打ち抜かれて死んだ。
にとりは、紫が雇った殺し屋だった。
紫電の雷と共に、にとりは現れる。
「そしてにとりは、霊夢のところにきたんや。不貞働いたからな。処刑や」
「おばさん、あんちゃん、どうしよう」
「大丈夫、おばさんとあんちゃんが霊夢を守るよ」
「せやで、にとりが来たら、顔に小便を物部が垂らして居る間にお前は庵の外ににげるんや」
「・・・こんちゃ、にとりだよ。霊夢居る?新型ののど飴が出来たんだ。外に出てきてくれる?」
「きたで、よし。あんちゃんが霊夢の服着て霊夢のふりするからその間に、うらてから逃げろや。それに、おばさんがいるから大丈夫や」
「おばさん、あんちゃん」
「はよ行け!」
「…死なないでね」
霊夢が逃げた後おばさんは、メリケンサック片手にはめてにとりを迎えに行った。
「やあ、おばさん。霊夢を殺しに来たよ。なんせ、にとりは殺し屋だからね。そこをどいてくれないかな>!!!!後ろに居るの霊夢でしょ!!」
「そうや、ワシは霊夢や」
「馬鹿言うんじゃないよ。あれは、私達の宝さ、にとりになんてもったいなすぎる」
「ふへ? じゃあ、しんどく?」
にとりは、M1かーびんを取り出すと、速射した。珠はおばさんの身体に命中したが、分厚い皮膚にはばまれ、体表面をわずかに焦がしただけだった。」
「なんだい??? 今のはいったなんなんだい???」
「ふへ? へへへへ? げぇ」
にとりは思ったよりも数段弱かった。非常に弱かった。
おばさんの太い指がひるんだにとりの首に迫りグキリと折ってしまった。
三条川原ににとりの首が添えられたのはこの19分後だった。
明治 5年の戸隠サーカス団
団員 にとり
特技 これといってなし
戸隠
作品情報
作品集:
9
投稿日時:
2013/12/22 14:38:53
更新日時:
2013/12/22 23:38:53
評価:
3/4
POINT:
330
Rate:
14.20
分類
にとり
おばさん
まみぞう
あんちゃん
『連射』ってしたら、マイコレクションのM2、M4のふるおぉとをお見舞いする所だったよ♪