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『不幸だけど少しはましだよ』 作者: 戸隠(戸隠及び戸隠共和国等)
魔理沙さん
なんだ、こんな夜中に私の家に来やがって気持ち悪いな戸が糞
実は、魔理沙さんにお願いがあるっす!!
は?テメェの願いなんて代価が無ければ誰が聞くか!!!
戸隠はお金持っていない。お話の中だからと言って都合のことばかりではない。
ひまわり畑でせっかく貯めたお給金は全部溶けてしまった。
「……おもうように生きられ無いっす」
「だから、現実逃避して幻想郷に居るんだろ」
「そうっすが」
「おっと、あぶねえ。これ以上は話さないぜ。お前をなぐさめたとあっては末代までの恥だからな」
「とがぁうぅ」
そして、今日の戸隠はご傷心だ。深い深い心のダメージを受けている。
「おいおい、人の家で気持ち悪いな。さっさと出てけよ。ゴミ」
そのとき、戸隠の中で何かが切れた。
別に魔理沙が悪いことなんてない。現実で生きられぬ戸隠が全部悪い。
そして、例によって作者が作中で犯罪とかそれはまずいから。
魔理沙がこの後不幸になるのは戸隠は一切関係ない。
翌日
「昨日は最悪だったぜ。戸隠が夜に来たせいで一睡も出来なかったぜ」
あいつの顔見ると、心臓がなんだか分からないがバクバクするんだ。
そういうことだったらば、もう少し不幸だったかもしれない。
魔理沙は心臓の動悸が止まらないので病院に行くことになった。
永琳「重度の変態性心臓病にあなたは犯されているww」
「おい、何だその病気!それに、なんで笑う!!」
「wwww」
「草はやしてんじゃねえ!!なんだってんだ」
「あなたは残念ながら戸隠に恋してます」
「嘘だ。そんなわけないだろ!!!糞!!」
「このままだと、持って2日」
「糞、糞、なんでこの私が、糞」
「ごめんなさいね。嘘ですwwww」
「じゃあなんだよ」
「普通に心臓病ねwwww」
「だと!!なにが普通だ」
「普通じゃないところだってあるのよ。もって、あなたの命は3日www」
「ふざけんな」
「戸隠に恋して死ぬよりかマジじゃないwwww」
「糞!!!!!!」
「それより、手の施しようがないから、診察料だけでいいから。さっさと、出てって」
嫌だぜ、死にたくないぜ。死んだらアレになるんだろ?
無縁仏ということのはが魔理沙にはのしかかった。
魔理沙はあと3日で死ぬ。
それは、産廃では寧ろ長生きかも知れないが。
「もっと、生きたかったぜ」
「どうしたっすか魔理沙さん??何か死にそうな顔してるっすけど??」
「なんで、テメェがここに居るんだぜ!!!死ね!」
「戸隠は作者っすから死なないっす」
「なんだと!!!」
このとき魔理沙は思いついた。そうだ、魔理沙自信が作者になればしなない。
「おい、戸が糞作者になる方法を教えろ!!」
「教えてもいいっすがそれに見合った額のお金が必要っすよ」
「くっそ、てめぇ」
こうして、魔理沙はきっかりかっちり3日後に旅たった。
1人で逝った。
戸隠(戸隠及び戸隠共和国等)
作品情報
作品集:
9
投稿日時:
2014/01/15 15:45:33
更新日時:
2014/01/16 00:45:33
評価:
1/4
POINT:
130
Rate:
10.33
分類
仮に魔理沙と戸隠がそういう関係になったらそれはそれで不幸な話が作れるわけだけどそれはそれで問題がありそうでトガマリとやらには手を出せない。