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『サニー搾精』 作者: dan
「あああああああああああ!!!!もう許してえええええええ!!!!」
この世のものとは思えないほどの叫び声が辺りに響き渡る
「やーだよーだ!ほらほらあ〜もっとあたいにかわいい声聞かせなさい?」
木に縛り付けられたサニーミルクのちんぽをチルノがものすごい勢いで扱く。
「だしたいだしたいだしたいだしたいだしたいだしたいだしたいだしたいだしたいだしたいだしたいだしたいだしたいだしたいだしたいだしたい」
サニーミルクが狂うのも無理はない。
彼女はかれこれ二時間近くも寸止めを繰り返されていた。
「あははっ!手こきだけでサニーをやっつけちゃうなんてやっぱりあたいはさいきょーね!ほーらほら、うりうり〜」
「わばばばばばばザーメンザーメンザーメンザーメンザーメンザーメンださせてださせてださせてださせてださせてださせてださせて」
チルノがいたずらっぽく手のひらで亀頭をなで回す。既にサニーの脳には限界を裕に越える程の快感物質が流れ込んでいた。
もはや彼女に射精以外の事を考えるのは不可能だった。
「へっへっへ…ねえサニー、おちんちんからしろーいの、だしたい?」
だからチルノのその言葉が彼女にとってまるで鼓膜を焼き脳を跳ねさせるものであったのは想像に難くないだろう。
「ふっふーっふっふふっふー!」
言葉にならない荒い吐息混じりの声を上げながら首を何度もがくがくと縦に振る。
「そっかー。じゃあそろそろぴゅっぴゅさせたげる。あたいのまほうでね!」
「ああああありがとうございますぅううううう」
「じゃあ今からあたいのいうことにこたえてね…もし守れなかったら…わかってるよね?」
またしても折れそうな程首を縦に振るサニー。彼女の選択肢はそれしかないのだ。
「ふふふ…じゃあいくよ。」
チルノがサニーの耳元へ口を寄せる。
「今まで気持ちよかったのはだれのて…?」
「っはっ…ふはっ…チルノのて…です」
「チルノ?ふーん、あたいにそんな口の聞き方しちゃっていいのかな〜?」
「すみませんすみませんすみませんすみませんすみませんチルノさまですううううう」
己の過ちに気付いたサニーが必死に懇願する。チルノの不機嫌そうな声色も本心ではなかったがサニーがそれに気付く事など不可能であった。
「そうよ。この薄汚いマゾ奴隷。ま、それが分かってるならあげてもいーかなあ。ご・ほ・う・び」
その単語を聞いた瞬間、サニーのペニスがびくんびくんと跳ねる。
「ふふっ…あたいが今から数字を10数えるよ。そしてそれが0になったら…」
一度言葉を区切り、サニーの耳たぶをはむ。
「イっちゃうよ。」
チルノが10数え終えたら射精する
それは徹底的に寸止めをされ、射精欲によってとうに理性を失ったサニーがすがるには十分過ぎるものだった。
「それじゃあいくよ…」
チルノが小さく息を吸う。それが堪らなく淫猥に見えた。
「10…9…8…、ほら、ザーメンのぼってきたね…?」
カウントが一つづつ減っていくごとにサニーのペニスを快感が駆け巡る。
「7…6…5、だしたい。だしたいだしたいだしたいだしたいだしたいだしたいだしたい。頭のなかはそれでいっぱい。」
「4…3…、ゼロ!」
「えっ!へゃあああああああああああ!!!」
チルノの不意打ちにより予期せぬ快感に襲われるサニー。そのぺニスの先から激しくほとばしる精液のように身体の中を行き場のない快感が吹き荒れる。
「あひゅっ…あひゃっ…ひもひい…」
「まだおわらないよ!さあ♪ゼロ!ゼロ!ゼロ!ゼロ!ゼロ!!」
「あああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
チルノのゼロに合わせて精液がまるで噴水の様に吹き出す。
サニーは既に白目を剥いて意識も混濁といった様相だったが、チルノは容赦せず強制的に射精へと導く。
それはあくまでもゼロ、という一声にのみよって行われたのであった。
そして…
チルノが縄をとき、サニーを乱暴に投げ捨てる
「あー楽しかった♪縄はほどいておくからね。」
そこには、一匹の妖精が自らの精液の海に浸かっているのみだった。
催眠オナニーきもちいいです
あけましておめでとうございます。
東方切腹合同、買わせていただきました。フルカラーでモツが飛び散る様に大満足です。
一年、あっという間でした。僕が初めてここにSSを投稿してから今日でちょうど八か月になります。
僕の拙作を読んであまつさえコメントや評価までしてくださった排水口住人の方々にはふかく感謝しております。コメント返しはあまりできませんでしたが一つつくごとにとても喜んでます。
僕も他のSS書きの方々のように面白くスプラッタなSSが書けるように精進いたしますので、どうか今年もよろしくお願いします。
dan
- 作品情報
- 作品集:
- 9
- 投稿日時:
- 2014/01/15 21:38:25
- 更新日時:
- 2014/01/16 06:38:25
- 評価:
- 4/6
- POINT:
- 400
- Rate:
- 17.00
- 分類
- チルノ
- サニーミルク