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『くいにに』 作者: 戸隠さん
鉛筆無くなったからあたしいの買ってきて
姉御わかりやしたぜ
物部は鉛筆を買いに旅に出たのだった。
「・・・ところで、鉛筆って何すか?」
物部は筆しか使ったことが無かった。
「・・・鉛筆、新しい何かでやんすね」
物部は思う。鉛筆はプリンなのではないか?
そうするとまたあの悪鬼を倒さなければ成らない。
仲間は多いほうがいい。
くずくずに腐ったチンパンジーを町の宿屋で仲間にした。
チンパンジー「・・・鉛筆か。確かにあの伝説のプリンは物部一人では荷が重いぜ」
チンパンジーはそのチンパンジー程の脳でだした結果だった。
チンパンジー「あの山の頂上に伝説のプリンがねむっているぜ」
「・・・・・・お前、魔理沙であろう?」
チンパンジー「魔理沙じゃないぜ」
「どうでも良いでやんす」
山にのぼりはじめて2合目チンパンジーはぐずぐづに溶けて土に返った。
そして、中から魔理沙が出てきたのだった。
「助かったぜ、チンパンジーは肉食だから食われてたんだぜ」
「まじか」
「おれいに、お前が欲しがっていたプリンやるぜ」
こうして、物部はプリンを手に入れたのだった。
姉御やりあした。あっし、プリン手に入れましたぜ!!!
プリン?
鉛筆のプリンですぜ。
そう、もう良いわ
霊夢はシャーペンも持っていたからどうでもいいのだ。
- 作品情報
- 作品集:
- 9
- 投稿日時:
- 2014/01/23 17:45:46
- 更新日時:
- 2014/01/24 02:45:46
- 評価:
- 4/5
- POINT:
- 430
- Rate:
- 15.17
- 分類
- 戸隠さん
でも今は、お絵かきで忙しいの♪
筆記用具の話題が甘味と入り混じっている。ナンデ?