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『ニュー誕生日』 作者: 戸隠
おばさん、ニューがない。
そうだね。
しかも、先月から更新されてない。
そうだね
どうしよう
どうしたいんだい
わからない
そういえば、戸隠の誕生日って今日だったんじゃないかい
そうなの?
いや、多分違うと思うよ。
Happy birthday to you,
Happy birthday to you,
Happy birthday, dear戸隠
Happy birthday to you,
Happy birthday to you,
「戸隠168歳の誕生日おめでとう!!」
「ありがとうっす。チルノちゃん」
「え?戸隠って168歳だったの??」
「そうっすよ。大妖精さんより、年上っす」
「うっぜ」
今日は戸隠の誕生日っす。でも、現実では誰も祝ってくれないからせめてssの中だけでも祝ってもらおうと思ってそのっす。
戸隠は誕生日だったので、チルノと大妖精が住んでいる木の穴の中で誕生日を祝ってもらっていたはずだったす。
「じゃあ、戸隠は蛙に刺したろうそくの火消してね」
「え?チルノちゃん。コレは虐待っすよ」
「あたいの気持が受けられないの?」
「そういうことじゃないっすが」
もはや息絶えて、全身を蝋燭だらけにされた蛙がそこにはそこには横たわっていた。
ふぅー
「うわ、息クセ」
「そんな、大妖精さん酷いっす」
「あたいもそう思った。息クセ」
しかし、戸隠の息は生命を復活させる効果があるっす。いわゆる福音っす。もう、戸隠は人間と呼べるオリキャラなのかはまったくわから無くなったっす。
ゲコゲコ
「おおー蛙が生き返った。戸隠は意外とやるね」
「えへへっす」
「何がえへへだ。うんこのクセに」
「トガぅ」
大妖精さんの振り上げた手は、そのまま蛙に向かって行ったっす。
ゲコウ!!!!!1
「はははあ!これで!もう、蛙復活しないね!そうだよねチルノちゃんへへへへへええええええええくえへへへへへっへへっへへへっへへへへええっへへwwwwwwwwwwうぃー」
「大ちゃんはいったい何と戦っているの?????」
「チルノちゃんには難しくてわかんないね」
大妖精さんは何度も何度も何度も何度も再び息絶えた蛙を殴ったり潰したりしているっす。
戸隠は怖いけれど何も言えなかったっす。
「やめなよ。大ちゃん。蛙死んでるよ」
「チルノちゃんだって蛙にたくさんたくさんたくさんtが蝋燭刺してたじゃない!!」
「だって、あれは大ちゃんがそうしろって」
「へぇ、あたしがそうしろって言ったらなんでもするの???」
「そういうわけじゃないけど」
「あ、あの。今日、戸隠の誕生日パーティっすよね??」
戸隠がただ祝われたていいじゃないっすか。
「あ、あたい。戸隠にプレゼントがあるの」
するとチルノちゃんが何かを取り出して戸隠に渡したっす。
「え?お金?」
チルノちゃんが渡したのはお金だったっす。
「そうだよ。あたい、戸隠の作品で酷い目に合いたくないからお金あげるからあたいに酷いことしないで」
「え?戸隠はチルノちゃんに酷い事しないっすよ」
「するよ。適当なオリキャラとか大ちゃん使ってあたいに酷い事する。誕生日おめでとうと祝ってあげる。プレゼントにお金もあげる。だから酷い事しないでね」
痛いのは嫌なの。怖いのは嫌なの。酷い目に遭うのは嫌なの。もう、泣きたくないんだよと。チルノちゃんは訴えていたっす。
「チルノちゃん」
戸隠は思わず。目の前で震えるチルノちゃんを抱きしめようとしたが避けられた。
「来ないで」
今日は戸隠の誕生日で祝ってもらうはずだったっすが。
「ウンコなんか死んじゃえばいいんだ」
「トガゥ」
便乗してきた大妖精さんの声が響いた。なんだか
酷く虚しい。
- 作品情報
- 作品集:
- 10
- 投稿日時:
- 2014/07/01 11:38:01
- 更新日時:
- 2014/07/01 20:38:43
- 評価:
- 5/7
- POINT:
- 500
- Rate:
- 17.50
- 分類
- チルノ
- 大妖精
- 戸隠
ペースの変わらない作者に乾杯。
なめろ〜
てんしのももをなめろ〜
桃じゃない太腿を重点的になめろ〜
ももなめろ〜
……敵襲だ!!!
不味いことになった。咲夜は右側の敵に気をとられていた。
そう、右からの攻撃はおとり魔理沙によるものだった。
本命は背後からやってくる。
彼女の名前はフランドール・スカーレット。
彼女の桃を舐めたら殺されてしまうだろう。
「きゃはgははっはh!1」
「フラン様、おやめください」
フランは気がふれている変態だ。
「咲夜かうはははははっは¥」
「く、このままでは私は」
咲夜の身体には、大量の傷。生きているのはわざと致命傷を負わないよう長く遊びたいフランのせいだ。
「これは、これはねえぇ、もも舐めたつみなんだ!!!!!きゃはgははっはh!1きゃはgははっはh!1」