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『地獄の温泉旅行』 作者: ふすま
豊聡耳神子、物部布都、蘇我屠自古の3人は外の世界の温泉に旅行に来ていた。
そして今まさに3人は温泉に入って体を流している最中である。(ちなみに言っておくが温泉の中で体を洗っている訳ではない。わかると思うが念のため。)
「はー……。いいですねぇ……温泉というのは……」
「しかし太子様。本当にこんなところに連れてきて頂いて大丈夫だったのでしょうか?」
布都が神子の様子を伺いながら聞く。
「あぁ……いいのですよ。布都も屠自古もいつも頑張ってくれていますし、たまにはいいでしょう?」
2人を気遣う神子の姿はさながら休日に息子の労をねぎらって温泉に連れてくるお父さんの様だ。(笑)
「そうですか。それでは太子様!!お背中をお流しいたします!!」
布都がやけに気合いの入った口調で鼻息を荒くしながら言った。
「ずるいぞ布都!!太子様!!お背中なら私が!!やってやんよ!!」
それを横から見ていた屠自古が割り込む。
「おまっ、急にぶっこんできたな!!」
2人は神子の背中を流す権利を奪い合う。
それを見て太子様は言った。
「ははは。背中なら自分で洗えますよ。2人とも世話焼きですね」
我が!!いや!!太子様のお背中は私が!!
と、喧嘩する2人をよそに神子は優雅に体を洗っていた。
それからしばらくして3人は温泉を思う存分堪能した。
「ふぅ……。やはりいいものですね。温泉というのは」
「はい!!とても気持ち良かったです!!」
「早く部屋に戻ってゆっくり休みたいですね……」
3人は口々に温泉に入った感想を言った。
とその時。
バチィ!!
「がッ……!!」
ドサァ……と神子は倒れた。
「太子様!!」
よく見ると神子の背後には電流を流す銃を持った男がいた。スタンガンだ。
男は複数人いた。
「なんだお前たちは……?太子様をこんな目に会わせておいてただで済むと思うなよ……」
屠自古は数人の男達に睨みをきかす。
が、1人の男に後ろから捕まえられて薬品を嗅がされてしまう。
「ぐっ……。」
屠自古の意識はみるみる内に無くなりやはりその場に倒れた。
「屠自古ぉ!!」
布都が叫んだ後、男の中の1人が布都を背中から思いっきり蹴りつけた。
ドゴッ!!
「ぐぁっ……」
布都は蹴りつけられたショックで気を失ってしまった。
気が付くと3人は見知らぬ部屋にいた。
暗い。それと同時に何か鉄臭い匂いもする。
言い知れぬ恐怖を布都は感じていた。
「お目覚めかい?」
キャップをかぶった男が訪ねた。
「ここはどこだ!?」
「この温泉旅館の地下室だよぉ。ようこそ。歓迎するぜェ、お嬢ちゃん」
キャップの男はそう言うとヘラヘラと笑った。
「お主ら一体なんなのだ!?我らをどうするつもりだ!!」
「どうするつもりって…」
と、キャップの男の台詞の途中にちょうど良く神子が目覚めた。
「うーん……。あ……あれ……?私は……」
「こうするに決まってんだろうがァ!!」
キャップの男は神子の服を掴んでそのままビリビリと引き裂いた。
「きゃああああっ!!な……何をするのですか!?」
神子は状況が掴めていないらしくとてもあたふたしていた。
「布都……何故、太子様は裸なんだ……?」
ここで屠自古が目覚めた。
「屠自古……目が覚めたのか……」
キャップの男は話を続けた。
「お前らには俺達の性欲処理の道具になってもらうぜェ……。おっと、逃げようなんて考えるなよ。一応拘束はしてないが出入口のドアはしっかり施錠してある……。更に……」
キャップの男はどこからともなくライフルを取り出した。
「もし逃げようとしたら……」
キャップの男はライフルで部屋の壁を撃った。
ズドォン!!
「だからな」
「ひぃ……」
布都は怯えていた。
余りの恐怖に布都は小水を漏らしてしまった。
布都の股を中心に黄色い水溜まりが出来上がる。
「おい見ろよ!!こいつ漏らしやがったぜェ!!」
メガネをかけた男が指をさした。
「ちょっとおもらしする年齢にしちゃ大きすぎるんじゃねぇかお嬢ちゃん!!」
ギャハハハハハ!!
Tシャツを着た男が言うと他の男達も布都を嘲笑った。
「う……うぅ……」
布都はとうとう泣き出してしまった。
「さぁて……そろそろ頂くとしますかァ」
キャップの男は泣き出した布都にも構わずに言った。
「それにしても上玉が手に入ったもんだな」
ジーンズを履いた男が言った。
男達はぞろぞろと神子の方へと歩み寄る。
「あ……あぁ……」
神子は怯えて震えながら後退る。
「やめてくれ……太子様には手を出すな……。我はどうなっても良いから太子様だけは……」
布都がカタカタと震えながら言った。
「へェ……。泣かせるじゃねェか。いいぜ。その勇気に免じてまずはお前から先にヤってやるよ」
キャップの男の言葉で男達の矛先は一旦布都の方へと向けられる。
布都は服を全て剥かれると口の中に太った男のモノを入れられた。
更にキャップの男のモノが布都の処女膜を貫いた。
「布都っ!!布都ぉっ!!」
神子の悲痛な叫びが響く。
「あぐぁ……!!いたい……」
布都の貫通した処女膜から血が垂れる。
「へェ……。布都ちゃんって言うんだ……。いっぱいかわいがってあげるよォ……」
太った男は乱暴に布都の喉の奥に肉棒を何度も打ち付けた。
「がッ"……ぼォ"ッ"ッ"……!!」
慣れない感触に布都は吐きそうになる。
「こっちの相手も忘れてもらっちゃ困るぜ」
キャップの男は激しく腰を振った。
布都の陰部がバチュッバチュッと音を立てる。
「ごばァ"ッ"!?い"ばい"ッ"……い"ばい"ぼォ"ッ"!!」
処女喪失の痛みに耐えきれず布都は悲鳴をあげる。
「いやぁっ!!布都ぉっ!!やめてぇっ!!」
神子は頭を抱えて叫ぶ。
が、そんな叫びが男達に届く訳が無い。
「お前らいい加減に……」
「おっと、お前はこっちだ。」
勇む屠自古だったがメガネの男とTシャツの男に捕まりメガネのモノに口、Tシャツのモノに膣を塞がれ布都と同じ状況になってしまう。
「ぶごォ"ッ"!!ん"ー!!ん"ー!!」
パンッパンッと音が鳴り屠自古の体も男達に犯されていく。
「屠自古……。そんな……」
絶望する神子の元にジーンズの男が忍び寄る。
「こんな上玉ほっとくなんてみんなもったいないなァ……。俺が使おう」
ジーンズの男は我慢できずに神子に挿入する。
「ア"ァ"ッ"ッ"!!」
ブチブチッと音がして神子の処女膜も破れる。
ジーンズの男は軽快にリズミカルに腰を振った。
「ア"ッ"、ア"ッ"、ア"ッ"、ア"ッ"、ア"ッ"」
神子は男の腰使いで徐々にアヘ顔になっていった。
「くッ……。そろそろ……イクッ……ぞォッ!!」
「あァッ……布都ちゃんっ、布都ちゃんっ……うっ!!」
男達はそれぞれ絶頂を迎えた。
「ア"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"!!」
3人もそれぞれ絶頂を迎えて気絶した。
それからというもの、3人は昼夜問わず犯され続け気が付けばいつの間にか孕まされていた。
「さーて……こいつらも孕んだ事だし……」
キャップの男はライフルを取り出した。
「殺すか!!」
キャップの男はライフルで3人の頭を撃ち抜き、殺してから鉈で原形がわからなくなるほどに解体された。
その後、3人の死体は男共がおいしくいただきました。
こっちの方に引っ越してきました。
よろしくお願いします。
長くなりすぎたので最後の方駆け足。
本当はグロが書きたいんだけどなぁ……。
やっぱり書いてみると思ってたのより大分変わりますね。
俺も温泉旅行に行きたいです。
ふすま
- 作品情報
- 作品集:
- 10
- 投稿日時:
- 2014/07/03 18:26:56
- 更新日時:
- 2014/07/04 03:26:56
- 評価:
- 4/4
- POINT:
- 260
- Rate:
- 11.40
- 分類
- 布都
- 神子
- 屠自古
シンプルなのはいいが、面白みがない。